At First

 

P-01Bのデバイスアイコンはマゼンタ を採用

2010年02月27日 22時16分51秒 | 携帯電話とそのサービス
 Windows7では、「コントロールパネル」内の「デバイスとプリンタ」画面で表示される各機器のアイコンを、周辺機器メーカーが個別に用意すれば独自のデバイスアイコンで表示される。
 P-01Bも例外ではなく、USBの各モードごとにP-01Bの形状を模したアイコンが表示されるので紹介したい。

 通信モード。
P-01B(通信モード)のデバイスアイコン


 microSDモード。
P-01B(microSDモード)のデバイスアイコン


 MTPモード。
P-01B(MTPモード)のデバイスアイコン


 ご覧の通り、本体色はマゼンタが採用されている。
 P-01Bは、総合カタログでも個別カタログでもマゼンタが代表色となっているので、私が購入したホワイトが採用されていないことは残念ではあるが、一般的に考えれば妥当な選択だろう。

 こういったアイコンの存在を知ると、次に、その実体ファイルがどこにあるのか調べたくなるもので、ネットの情報などを頼りにフォルダの階層を降りていくと、見つけることができたので、あわせて紹介する。

P-01Bのデバイスアイコンファイル


 手元の64bit版のWindows7では、Users¥(ログインユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Device Metadata¥dmrccache¥ja-JP以下に、他のデバイスと共にアイコンファイルやXMLファイルが保存されていた。
 さらに、device.icoのアイコンファイルをビュワーで覗いてみると、4種類の大きさのアイコンが格納されていることがわかる。

P-01Bのアイコンファイルの中身


 最大サイズのアイコンには、docomoのロゴはもちろん、側面のボタンやワンセグアンテナなども正確に書き込まれていて、実機と較べてみても、かなり精緻な仕上がりである。


P-01Bのデバイスアイコンを実機と比較

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ご当地マチキャラとさらに出会う

2010年02月27日 00時53分41秒 | iコンシェル
 最近、関西に出かける機会があり、ご当地マチキャラをさらに収集できたので紹介する。
 なお、2010/2/10のエントリ「ご当地マチキャラを新幹線で集める」で、名古屋-東京間で収集できるご当地マチキャラについて紹介しているので、あわせてご参照願いたい。

 平城遷都1300年祭のマスコット、せんとくん
奈良県の「せんとくん」


 大阪府枚方市の観光大使、くわらんこ
枚方市の観光大使「くらわんこ」


 兵庫県のマスコット、はばタン
兵庫県のマスコット「はばタン」


 なかでも「せんとくん」のインパクトはすごい。筋肉質な姿で待受画面を走り回る様子は迫力を感じる。
 
設定直後のせんとくん


 さて、「ご当地マチキャラパスポート」のサイトを確認すると、出会ったキャラクターから手紙が届く「ポスト」のコーナーや、「ご当地キャランド」と題した企画コーナーが用意されているが、これらはサービス開始から3か月経っても動きがない。

「登録完了」以降のお手紙が届かない「ポスト」 ご当地キャランドでは「東西対抗マチキャラダウンロード合戦」が準備中のまま


 想像するに、ポストは旅先で出会ったキャラクターから最新の観光情報や地域の情報が送られてくるコンテンツであろう。「東京では梅が咲きました。また、お越しください」というような地域の便りが届くなら楽しいと思うのだが、これはご当地マチキャラパスポートのサイト上で楽しむ形になるのだろうか。
 一方、ご当地キャランドでComing soon!の状態が続いている「東西対抗マチキャラダウンロード合戦」はダウンロード数を競う企画のようだが、ご当地マチキャラパスポートの登録枚数やご当地マチキャラのダウンロード数が想定より伸びないことから、企画が凍結されているのではないかと勘ぐってしまう。そもそも、対応端末が限られている中、こうした企画が成立するのか疑問を感じないでもない。

 前回のエントリーでも触れたが、ご当地マチキャラと出会える場所はそれほど厳密ではないことも改めて実感した。私は今回、枚方市にも兵庫県にも行っていないが、大阪難波駅で、「くらわんこ」と「はばタン」をゲットできてしまった。ご当地マチキャラの収集は難しくなるが、もう少し位置判定が厳密であっても良いだろう。さすがに、県境をまたいでしまっては「ご当地」の意味がなく、興ざめしてしまう。
 ご当地マチキャラは現実の移動を伴うだけに、参加できる利用者が限られてしまう側面があるが、そのことがまたプレミア感を演出していて、非常に扱いの難しいコンテンツである。
 こうした意味からも、今後どのようにサービスが展開されていくのか注目している。
 
せんとくんの観光案内



【参考】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

8メガのカメラは物足りないか

2010年02月18日 00時40分53秒 | 携帯電話とそのサービス
P-01Bの810万画素CMOSカメラ。


 P-01Bのウィークポイントとして、2009年冬春モデルのPRIMEシリーズの中で唯一、メインカメラの画素数が1,000万画素を下回っている事がしばしば取り上げられる。
 搭載されている有効画素数約810万画素CMOSカメラは、撮影できる最大解像度が2,448x3,264ピクセルで、ハードウェア的には前モデルのP-07Aと同一のものだという。

 とは言うものの、私の利用形態では、12メガクラスのカメラを搭載する機種との差が見い出せず、それほど不満は感じていない。普段、私はVGAサイズ(480×640ピクセル)でスナップ写真を撮影することが圧倒的に多いからだ。
 実際に、1,220万画素のCMOSカメラを搭載するSMARTシリーズのF-03Bと、VGAサイズの写真を撮り比べてみた。

上がP-01Bで撮影、下がF-03Bで撮影したトミカのインサイト


 両機種とも画質は最も綺麗な設定を選択し、その他はすべて出荷時設定としている。サイズは前述の通り480×640ピクセルで撮影し、中央部分480×280ピクセルをトリミングした。また、可能な限り撮影位置を合わせるよう努力したが、両機種のレンズの位置や角度の差などにより、完全に同一の構図とはなっていないことはご容赦いただきたい。
 比較すると、光加減や双方のカメラの味付けの違いは出ているが、VGAサイズの写真ならば大差はないという私の評価をご理解いただけるだろうか。とはいうものの、携帯電話のカメラをデジカメの代替と位置づけて、最高画質で記録する場面が多いならば、評価はまた別のものになるかも知れない。
 その他、個人の顔を登録して優先的にフォーカスを合わせるといった機能が搭載されていないことも他のPRIMEシリーズ端末からは差をつけられている。

 一方、長所として真っ先に挙げられるのが、フォーカスロックが約0.2秒とカタログに謳われている高速オートフォーカスだろう。確かに早くて、気持ちがいい。
 上記の写真を撮影する際に時間を計ったところ、「撮影ボタンを押してから端末内に自動保存を行い、再び撮影が可能になるまで」の時間はF-03Bが約9秒かかるのに較べ、P-01Bはわずか約4秒で完了した。撮影シーンを自動で判断して選択するインテリジェンスオート機能と相まって、最高性能ではないが使い勝手の良いカメラといった印象を持っている。

 また、P-01Bでは、カメラを起動すると周囲に撮影していることを示すため、背面のLEDフラッシュが約2秒間隔で点滅する。この点滅は、結構明るく光るので、盗撮防止効果は十分だろう。インカメラで撮影する際は、着信/充電ランプが緑にゆっくり点滅する仕様だ。

P-01Bのカメラ撮影画面 ノーマルオープンスタイルで撮影


 ヨコオープンスタイルで端末を閉じた状態でカメラを起動すれば、デジカメに近い操作感での撮影が可能だ。

デジカメのようなヨコオープンスタイルでの撮影


 たが、私の前機種SH-01Aと較べると、縦方向のノーマルオープンスタイルとヨコオープンスタイルの撮影設定を別々に保存することがが出来ず、不便を感じている。普段はVGAサイズで手軽に撮影しつつ、ここ一番という場面にはヨコオープンスタイルに切り替えて8メガの最高画質で撮る、といった使い分けは想定していないようだ。
 撮影設定を保存する「Myオリジナル設定」という機能はあるのだが、ヨコオープン時にはこうした詳細な機能設定画面を呼び出すことができない。この点が改善されて、別々の撮影設定を保存できるようになれば利便性は一層高まるだろう。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

バレンタインデーのメイ

2010年02月14日 01時17分00秒 | ひつじのしつじくん
 2月14日のバレンタインデーになって、マチキャラはメイドのメイのコスプレが替わった。

バレンタインデーのメイはピンクのコスプレ 白いボンボンを揺らして?走るメイ


 耳のついたピンクのコート?に見えるが、どこかで見たことがあるなぁとあちこち見回していたら、「メイのお部屋」でよく似たものを発見した。

メイの部屋。ベッドのぬいぐるみに注目


ピンクのクマのぬいぐるみ



 メイの部屋のベッドの上に置かれたぬいぐるみが、同じピンク色のクマのぬいぐるみである。クマの耳の部分が似ている、と思えば似ている気がする。
 果たして、これをモチーフにしたコスプレなのか。コスチュームの意味は、「ひつじの伝言板」で明かされるに違いない。


【2010/2/14 11:15追記】
 「メイのバレンタインデースペシャル」のタイトルで「ひつじの伝言板」が更新された。
 衣装については、「お気に入りのお洋服でおしゃれをしてみました」とだけ記され、詳細への言及はない。ご主人様に、「メイの大好きなチョコレートバナナクレープ」を用意させていただきました」と書かれているので、マチキャラの手元を確認したり、メイのお部屋を確認してみたりしたが、チョコレートバナナクレープは確認できなかった。
 伝言板に書くのであれば、実際にiコンシェルのインフォメーションあたりでデコメ絵文字を配信してみるのも、コンテンツの展開としては面白いかも知れない。
 
メイドのメイ(バレンタインスペシャル)。メール受信時のアクション


【参考】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

インサイトのECUをアップデート

2010年02月12日 23時39分47秒 | Honda インサイト (ZE2)
12か月定期点検整備ステッカー


 インサイトの納車からまもなく1年となるので、ディーラーに12か月定期点検整備をお願いした。
 その際、発進時に、ごくまれではあるが、「ガクガクするようなギクシャク感」を感じることがあると伝え、あわせて確認と調整をしてもらうことにした。

 作業完了後の明細書を見ると、「ソフトウェア,ECU」を「修理」した、という記載がある。営業さんの説明によれば、ECU(エンジンコントロールユニット)のアップデートが用意されていて、これを適用したということだ。

作業明細書に「ECUのソフトウェア修理」の表記


 アップデート後、発進時のフィーリングは目に見えて滑らかになっているのを感じる。減速時もまたしかり、だ。
 ただ、同時に12か月定期点検を実施したことにより、車のあらゆる部分にメカニックの手が入っており、すべてがECUアップデートによる改善効果と断言することは難しい。簡単なところでは、タイヤの空気圧調整やオイル交換の影響があるだろうし、エンジンやブレーキも一部を分解して整備を行ったとのこと。
 しかし、そうした点を考慮しても、ECUアップデートによる改善分は確かにあるのではないかと思う。

 点検前に訴えた症状は見事に改善され、私は大いに満足している。
 だが、今回のようなアップデートの多くが、これまでユーザーから申し出があった場合にのみ行われてきたことに思いをめぐらしてしまう。

 日本の自動車のリコール制度には、「リコール」「改善対策」「サービスキャンペーン」の3段階があり、いずれも国土交通省に届出義務があり、公表される。
 2010/2/11付けの読売新聞は、「トヨタは通常改良と呼ぶ、(これら3段階以外の)日常的に行っている改良措置をすべて公表する方針を固めた」と伝えた。記事は、具体例として「ドアが閉まりにくい」「座席が動かしづらい」などを挙げ、現在は「ユーザーから苦情が寄せられた場合、販売店などが個別対応するほか、メーカーも次の生産段階から(中略)改良を加えている」としている。
 今回のECUアップデートは、まさに、この「通常改良」に該当するのだろう。

 一般に、パソコン上で動作するアプリケーションや周辺機器のドライバは、短いペースで不具合や機能向上を図った新しいバージョンのソフトウェアが公開されることが受忍されている。
 ハイブリッド車に限らず現在の自動車には多くのコンピュータが搭載され、運転に関わるあらゆる挙動を制御している。となれば、ソフトウェアをアップデートする必要性が生ずることはもはや必然である。こうした前提に立てば、自動車は、あたかもソフトウェアが自動的にアップデートをダウンロードして適用するように、定期的な整備のタイミングなどで全車に「通常改良」が実施されるべき製品になっているのだろう。

 ただ、今回のECUアップデートで改善される事象が何であったか、ホンダから公式の発表はない。フィーリングの好き嫌いはあるだろうが、今回のECUアップデートは全車に適用されるべきものだと考える。
 けれども、現時点ではこうした改良を実施するかどうか、さらには一義的な説明の責任はユーザと接する販売店や整備工場の現場対応に任されていて、大きな負担となっていることが容易に見て取れる。
 前出の読売新聞の報道の真実度を図る術はないが、記事にあるように「通常改良」の内容をメーカーが公表し、説明することが、自動車の安全と安心を高める第一歩になる。

インサイトのシフトノブ
コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

ご当地マチキャラを新幹線で集める

2010年02月10日 00時48分28秒 | iコンシェル
 ドコモの2009年度冬春モデルからの新機能、オートGPSをようやく堪能する機会に恵まれた。全国の人気キャラクターをマチキャラとしてダウンロードできる「ご当地マチキャラパスポート」に登録して、名古屋から東京への新幹線乗車中にマチキャラ収集を試みた。
 オートGPSは、あらかじめ設定をしておくと、定期的に位置情報を測位してサービス提供時業者に送信し、自分が今いる場所に合わせたコンテンツが提供される機能である。

 P-01Bでは、オートGPS自体は初期設定でONになっている。しかし、これだけでは何のサービスも受けられない。iコンシェルが提供するオートリマインドや終電アラームなどを利用するには、iコンシェルメニューからオートGPS機能を「利用する」に設定する必要がある。
iコンシェルの画面からメニューを選択 iコンシェルオートGPS設定を「利用する」に設定


 また、オートGPS機能が端末利用者の移動状況を判定する際には歩数計機能の歩幅を利用しているようで、設定することがマニュアルでも推奨されている。設定画面は、「MENU」から「LifeKit」→「歩数計」を起動すると機能メニューにたどりつく。
P-01Bの歩数計設定メニュー ユーザー情報設定で歩幅を設定


 そういえば、購入当初のPー01Bは、オートGPSがかなり敏感で、机上で少し移動させたり、手に持って端末を操作している時でも、頻繁に位置情報を測位していた印象があるが、ソフトウェア更新で調整がされたのか、少々の移動ではオートGPSが反応しなくなった。おそらくは電池持ちの改善にも貢献しているだろう。ありがたい修正だ。

 さて、本題の「ご当地マチキャラ」をゲットするには、さらに「ご当地マチキャラパスポート」と名付けられたトルカを事前にダウンロードしておく必要がある。
 ここまで準備が出来て、対象エリアに入ると、オートGPSインフォメーションが着信して、選択するとダウンロードされたトルカからご当地マチキャラがダウンロードできる仕掛けだ。
事前にダウンロードが必要なご当地マチキャラパスポートのトルカ ご当地マチキャラパスポートが表示されるWebサイト


 結果、名古屋-東京間の乗車で、3つのご当地マチキャラをゲットできたので、紹介しておく。

 名古屋市のはち丸。名古屋開府400年祭のマスコットキャラクターだ。
名古屋開府400年祭のマスコット「はち丸」


 静岡市の清水港のマスコット、しみずきんちゃん
清水港マスコット「しみずきんちゃん」


 言わずと知れた東京タワーのマスコット、ノッポン兄弟
東京タワーのマスコット「ノッポン兄弟」


 それぞれ名古屋城や清水港、東京タワーというような具体的なスポットまでいかないと取得できないと思っていたが、そこまで厳密ではないようで意外に入手のハードルは低いようだ。
都内に入ると表示されるノッポン兄弟からのインフォメーション


 「ゆるキャラ」のブームは未だに続いているようで、このご当地マチキャラはブームに乗っかったという見方も出来るかもしれない。たしかに現時点では、最初のウェルカムメッセージとダウンロードページを除けば、単なるキャラ集め以上の価値はない。これだけでも十分楽しいが、今以上に複雑な制御ができるとすれば、その地域に入ったら自動的にマチキャラを入れ替えて表示する設定ができないものだろうか。オートGPS機能を活用したエリア情報は「地図アプリ」との連携になっており、メッセージRで配信されるご当地グルメ情報にとどまっている。地域の情報はご当地キャラが伝えてくれたら、もっと楽しいコンテンツになるだろう。名古屋のマチキャラ「はち丸」が、清水港のウェルカムメッセージを伝えるのはもったいない。
地図アプリのオートGPS連携で配信されるこだわりグルメ情報 名古屋のマチキャラ「はち丸」が清水港のウェルカムメッセージ



【参考】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ドコモケータイdatalinkがP-01Bに対応

2010年02月04日 23時54分41秒 | 携帯電話とそのサービス
 P-01Bは、Windows7にインストールしたドコモ純正の携帯電話データ管理ソフト「ドコモケータイdatalink」に非対応の状態が2か月続いてきたが、本日(2010/2/4)付けで対応が行われた。
(【参考】2009/12/12のエントリー「P-01Bがドコモケータイdatalinkに認識されない」

 Windows7への対応状況をまとめた機種別対応機能一覧(PDFファイル)を以前のものと比較すると、本日からP-01BとP-07Aの2機種がWindows7対応済みに切り替わっている。

パナソニック端末のdatalink対応機能一覧(2010/2/4時点・関係部分をトリミング)


 さっそく、USBケーブルでP-01Bを接続して、ドライバの自動インストールを進めると今後は「対応していません」とのメッセージではなく、ドライバのダウンロードに続いてインストールが始まった。
 しかし・・・

通信ファイル(ドライバ)のインストールに失敗しました


 実は、自宅のパソコンには64bit版のWindows7をインストールしている。一方、ドコモケータイdatalinkが正式にサポートしているのはあくまでも32bit版のWindows7のみであり、この差が出たようだ。
 表示されたダイヤログからQ&Aを確認すると、ドコモのWebサイトから、通信設定ファイル(ドライバ)をダウンロードして手動でインストールすれば動作する可能性があるようだ。

通信ファイルインストール失敗時のQ&A


 果たして、手動でドライバをインストールすると、64bit版Windows7上で動作するドコモケータイdatalinkにP-01Bは正しく認識され、データの読み込みが行われるようになった。

認識されたP-01Bからパソコンにデータを読み込み


 「2010年2月以降」の対応としていた機種のうち、P-01Bについては告知通りの対応が行われたことには感謝したい。合わせて2009年夏モデルではPRIMEシリーズのP-07Aについては対応されたが、他の機種は依然として未対応状態が続いている。また、ドコモケータイdatalink自体の問題であるが、64bitOSへの正式対応も見送られたのは残念であると指摘しておく。
 とはいえ、P-01Bユーザーとしては、手動インストールの手順が必要であっても、ひとまず64bit版のWindows7でドコモケータイdatalinkが利用できるようになり、課題が一つ解消されて安心というのが正直な感想だ。

P-01Bを正しく認識したドコモケータイdatalink
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

インサイトの「空走感」

2010年02月04日 23時03分29秒 | Honda インサイト (ZE2)
インサイトの回生発電動作表示


 あえて誤解を恐れずに書けば、インサイト(ZE2)にも少なかれ「空走感」はある。
 今回の30型プリウスのブレーキ問題で、トヨタの担当役員が記者会見で使った、この「空走感」という言葉が余りに的確で苦笑いしてしまった。

 インサイト納車直前の2009/2/16のエントリー「ES9のオートアイドルストップ」では、前車シビックハイブリッド(ES9)のブレーキ感覚について、「止まる寸前に一瞬ブレーキがスコッと抜けるような感触がある」「運転する側としては停止しようと思っているだけに、逆に加速するような感じさえする」と書いた。その上で、これらは「どうやらハイブリッド機構とは無関係で、クラッチ式のCVTでは機構上発生する」もの、とまとめた。
 インサイトの納車から約1年、10,000kmを走行して、このあたりの感覚はES9と大差ないと感じられる。

 産経ニュースの記事によれば、ホンダは、インサイトについて、「いったんブレーキを踏めば、回生ブレーキが利いているかどうかにかかわらず、油圧ブレーキは効いたままの状態になる」と説明しているが、これもまたその通りなのだろうと理解できる。

インサイト(ZE2)のペダル類


 一方で、インサイトでもハイブリッド車ならではの「空走感」を感じることはある。
 ある程度の速度で走っていて、ゆっくりと減速しようと、アクセルペダルから足を離す。すると、回生ブレーキが作動して車は駆動用バッテリーに充電しながら、徐々に速度を落としていく。
 そのまま進むと、時速13km/hくらいになって突然回生が停止し、減速が緩やかになる。まさに「空走感」を実感する瞬間である。この状態では、フットブレーキを踏んでいないため、ごく弱いエンジンブレーキと、空気抵抗やタイヤと路面の摩擦抵抗などを除いては惰性走行に切り替わるイメージだ。もちろん、フットブレーキを踏めば車は安全に止まる。

 30型プリウスが2009年の新車販売台数1位になったように、ハイブリッド車の販売は好調だ。ハイブリッド車では、エンジンとモーターが協調して動作しガソリンの消費を抑えることや、一定の条件下での走行時や停止時はエンジンの一部の動きを停止させたりすることも、ようやく広く知られてきた。
 一方でブレーキの仕組みが、これまでのガソリン車と異なることについては、あえて大きく触れずに来たように感じられる。念のため、インサイトのオーナーズマニュアルを確認したが、IMAの項目にもフットブレーキの項目にも特段の説明は記述されていない。

 ホンダもトヨタも「ハイブリッドをもっと身近に」「普通の車と同じように乗れる」と宣伝してきたが、ガソリン車同士でもブレーキのフィーリングが異なるように、ハイブリッド車には独特の操作感があって当然だ。
 前出のトヨタの担当役員は「お客様の感覚と車両の挙動がずれている」と説明し、システム側の調整でこの差を埋めようとしているが、ガソリン車と同じ感覚で運転しようとするユーザーの感覚を調整する必要もあることを指摘しておきたい。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加