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EeePC701SD-XにUbuntu9.04

2009年04月26日 23時25分25秒 | EeePC 701SD-X
 Ubuntuの新バージョンとなる9.04が2009/04/23にリリースされたので、EeePC701SD-Xに導入してみた。
 今回導入したのは、Ubuntu Japanese Local Community Teamが提供しておられるUbuntu Desktop 日本語 Remix CDのデスクトップ版。
 手元のEeePC701SD-Xは、メモリを2GBに増設したうえで、BIOSを0602に更新してある。また、プリインストールのWindowsXPは残さず、全領域をUbuntuに割り当てた。

 インストール作業で特段問題になることはない。所要時間は30分。無線LANも正しく認識されている。インストール完了後、Firefoxを起動してみたのが以下の画面だ。

Ubuntu9.04でインサイトのWebサイトを表示


 見た目はほとんど変わらず、言われなければわからないくらいだが、無線LANの接続確立時などにダイヤログ表示で通知されるのが目新しいところか。
 一方、起動時間が短縮されたのは、バージョンアップポイントとして明確に実感でき、これまで利用していた8.10よりも確実に良くなっている印象である。

無線LANの接続確立を通知するダイヤログ


【追記】2009/9/12のエントリーでNetbook Remixのインストール状況を紹介した。
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インサイトに給油してみると

2009年04月24日 00時20分37秒 | Honda インサイト (ZE2)
 インサイト(ZE2)のガソリンタンク容量は40リットルである。
 車格の違いはあるが、前車シビックハイブリッド(ES9)が50リットルであったのに較べると小さく、給油の頻度が増えた。現行フィットのタンク容量が42リットルであることからみても、小さい部類に入ると言えるだろう。

インサイトの燃料計


 インサイトには、運転席から給油口を開ける「フューエルリッドオープナー」はない。ガソリンスタンドで給油口と間違えてトランクを開けてしまう、なんてことはもう昔話なのだろうか。
 給油口はドアロックと連動している。ドアロックが解錠されている時には給油口も解錠されていて、円形のフタに当たる部分の車両後方側を押して開けるプッシュ式が採用されている。また、キャップは細いケーブルで給油口とつながっていて、フタの裏側にあるホルダーに引っかけておくことができる。

 さて、セルフ式のガソリンスタンドでは、給油ノズルを奥まで差し込むように注意書きがある。実際に、給油ノズルを差し込んでみると、給油口の形状が特殊なのか半分ほど入ったところでそれ以上差し込むことはできない。

給油ノズルが奥まで入らない


 もちろん、給油中にガソリンが溢れてしまうほど浅いわけではない。
 手を軽く添えるだけで、ノズルが固定されるというメリットもあるが、奥まで差し込むものだと思い込んでいると、少し違和感を感じるところだ。
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インサイトの前方視界

2009年04月19日 23時41分05秒 | Honda インサイト (ZE2)
 インサイトの視界のうち、いわゆる「見切り」は良くない部類に入るといえるだろう。。

インサイト(ZE2)の前方視界


 もちろん、この手の「感覚」は、直前に乗っていた車種との比較にならざるをえないし、燃費性能を前面に打ち出したコンセプトで開発された車ゆえに、空気抵抗を減らすデザインが優先されたパッケージングであることを踏まえなければならないだろう。
 インサイトのWebサイトで配布されている壁紙で確認してみると、最近の車らしいフロントガラスの傾斜角度とボンネットの傾斜角度、さらにはその間のワイパーが格納されている空間が相まって、見切りの悪さが生み出されているのがよく分かる。

インサイトのフロントガラスとボンネットの傾斜
(Hond Webサイトで配布されている壁紙からトリミング)


 実際に運転してみると、フロントガラスの傾斜から感じるほどノーズ部分が長くないので、「コンパクト×ハイブリッド」のキャッチコピー通り、コンパクトカーに近い感覚で取り回しが出来る。
 また、前方の視界を評して、「開放的」というのは言い過ぎだろうが、大きなフロントガラスの恩恵で少なくとも圧迫感を感じることはない。大きなドアミラーやフロントの三角窓など空力優先のパッケージングの中で、出来る限りの工夫がされていると感じる。

 一方、後方の視界については、2009/3/8のエントリーで、「常に後席に人を乗せている感じで、特に左後方が見づらい」と記したが、現在も同様に感じる。
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消極的なインターナビ

2009年04月12日 17時32分29秒 | インターナビ
 インサイト(ZE2)にメーカーオプションで用意されているHonda HDDインターナビシステムは、リアカメラ・ETC車載器とのセットで24万9000円(税別)だ。Responseの記事によると三菱電機製だという。
 このナビは、インターナビ・プレミアムクラブに加入(無償)して通信を利用した情報サービスを利用すれば、ライブ(現況)情報を運転に活用できることが大きな魅力

 ・・・と書きたいところであるが、納車から7週間ほどインターナビを使ってみて、提供される情報は十分とは言えず、もっと積極的に提供してほしいという思いを強く持つ。
 インターナビは、運転の参考になる情報、たとえば、「踏切案内」「事故多発地点案内」「合流案内」の情報を、ルート案内中でないと提供してくれない。

ルート案内中であれば踏切は音声と画面表示で案内される


 また、通信機能を使った「インターナビウェザー」もルート案内開始時のみの取得であり、気象警報などの情報も目的地を設定しないと提供されないことになる。手動でインターナビウェザーの情報を取得することは出来るが、インターナビVICS情報が、一定の受信周期(時間)が経過したら自動的に情報を受信するよう設定できるのとは対照的だ

目的地をセットするとVICS情報と天気情報を同時に取得する


 ナビが積極的に情報を提供することに抵抗を感じる運転者がいることも理解できるし、通信機能を利用した情報取得には意図しない料金負担の問題があることもわかる。しかし、初期設定はともかく、せっかく搭載している地図データが持っている情報を、目的地を設定したルート案内中しか提供しないのは余りにもったいない。
 ナビを装着しているなら、毎日の通勤や週末の買い物を含めて、毎回必ず目的地を設定して走行する使い方を想定して開発したというのだろうか。

 「踏切案内」「事故多発地点」「合流案内」はルート案内中でなくても、一定の範囲内に近づいたら情報提供する設定があって良いし、インターナビウェザーもインターナビVICS情報と同時に取得する設定がほしい。
 加えて書けば、インターナビVICS情報は情報を取得したら画面に「VICS情報を更新しました」と表示するだけでなく、音声で「インターナビVICS情報を更新しました。自車周辺に渋滞情報があります」と知らせてくれたら、もっと情報を有効に使うことが出来る。

 2009/3/31のHondaの広報発表によれば、インターナビ・フローティングカーデータの提供を受けた埼玉県が、急ブレーキ発生個所データを活用して、交通事故の未然防止対策のため道路の改善に役立てた、という。たいへん良い取り組みだと思うが、フローティングカーデータはルート案内中でなくても記録され、合意の元に運転者がデータとして提供しているものだ。
 この趣旨からいえば、インターナビを装着して実際に道路を走行している運転者に、現況の情報をもっと提供するべきであるし、既存の機能に少し手を入れるだけで実現できることは多いはずだ。
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ひつじのしつじくん

2009年04月08日 00時34分18秒 | ひつじのしつじくん
 iコンシェルの案内役・ひつじのしつじが、ひそかにバージョンアップした。公式のアナウンスは見つけられなかったが、2009/4/6からリリースされた模様。「iMenu」→「メニューリスト」→「iコンシェル」→「マチキャラ」→「マチキャラ一覧」からアクセスできる。

 ひつじのしつじが、「執事の学校」でさまざまなコースを修了したという設定で、チューニングされたマチキャラをダウンロードできる。厳密にはプリインストールされている初期版マチキャラを上書きするのではなく、別途ダウンロードして保存することになる。
執事の学校執事コースを修了したバージョンアップ版


 「執事コース」を修了したのは、初期バージョンよりアクションの増えたタイプ。「控えめ執事コース」には、用件があるときだけ画面に登場する設定になっている。さらには、「メイドコース」も準備中とのこと。・・・「メイドコース」って何だ?
 加えて、デコメのテンプレートやデコメ絵文字、ひつじの執事室の待受画面などコンテンツも多彩になっている。

 さっそく、時計付きFlash版の待受(240x427版)をダウンロードして設定してみたのが以下の画面。さすがに「ピッタリ合う」との触れ込み通りのフィット具合である。

執事の部屋を待受画面に設定「くん付け」で呼ばれます


 「執事コース」を修了したマチキャラを観察したところ、ドアを開けて登場するシーンなど新しい動きが増えているが、もう一つ、バージョンアップポイントとして名前が「ひつじのしつじくん」と「くん付け」になっているのも見逃せない。
 特定のアクションの繰り返しが多いことと、背中を見せることが多いクセは初期版からそのまま引き継いでいる。マチキャラ全体の機能だろうが、移動範囲を「画面全体」「中央付近」「上半分」などと設定できると、どんな待受画面にも合いやすいだろう。

 ひつじのしつじは、プリインストールの無料コンテンツとしては至極の出来で、他のコンテンツプロバイダの有料マチキャラを陵駕してしまっている印象があるが、今回のバージョンアップとコンテンツの充実でますます差を広げたと感じられる。
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インターナビでフィードを受信してみたが…

2009年04月05日 23時16分35秒 | インターナビ
 インターナビに、2009/3/31からRSSリーダ機能「Myフィード」が搭載された。
 インターナビ・プレミアムクラブのパーソナルホームページの「Myフィード」で、取り込みたいRSSなどのフィードを登録すると、インターナビで最新のフィードを取得できるというものだ。

「Myフィード」が加わった「internavi情報」


 さっそく利用してみたが、正直「使いものにならない」と言わざるを得ない。
 実際に主要なニュースサイトのフィードを取得してみると、本文が含まれていないことに気がつく。たとえば、Yahoo!ニュースのフィードを受信してみたのが以下の画面。1行程度のヘッドライン以外に情報が配信されていない。

Yahoo!ニュースのフィードには本文がない


 これは、Yahoo!ニュースに限ったことではない。
 2009/04/05時点で、下記の5つのニュースサイトではフィードで本文が配信されておらず、見出し情報のみである。その見出しも、少ない文字数で内容を伝えることを意識したと言うよりは、配信元へのアクセスを誘導するため興味関心を引くような書きぶりになっているように見受けられる。



 誤解のないように書くが、それぞれのフィードはPC向けの一般的なRSSリーダーを想定しているとみられる。PCであればクリックしてすぐにリンク先が表示できるので、十分目的は達せられる。RSSリーダーのみで情報を取得しようとするのが「想定外の使い方」というのは言い過ぎか。
 一方、「internavi情報」にある、「Hondaニュース」の「新車情報」はフィードを使った同じ仕組みで配信されているように見受けられるが、こちらはさすがに本文もしっかり含まれている。だからといって、Hondaがインターナビに最適化したニュース配信を始めようとするなら、それは本末転倒だ。

「新車情報」には本文がある


 現実問題として、インターネットに繋がる端末に対応するRSSリーダーが用意できるのであれば、このような機能が実現できること自体に大きな驚きははない。その上で、主要な総合ニュースサイトのフィードが本文配信に対応していない中、どのような利用スタイルを想定した機能として実装したのか正直理解に苦しむ。
 本機能を利用して情報を取得するには、「internavi情報」からMyフィードを選び、次に事前にパーソナルホームページから登録したフィードを選択してヘッドライン情報を取得、さらに本文を取得するという操作が毎回必要である。

「Myフィード」の画面


 その結果得られた情報が、現状では1行程度のヘッドラインばかり。音声で読み上げたところで大した情報価値はない。仮に「Hondaニュース」のように本文が提供されるとしても、どういう利用スタイルが考えられるというのか。
 エコを全面に打ち出したインサイトでなくても、アイドリングをしたまま車中でナビから情報を取得するのが時代に即しているとは思えないし、携帯電話やネットブックがここまで普及している中、車の中でWebからの情報を得たいと考えるユーザに提案するツールとしては制限が多すぎる。そもそも、インサイトのインターナビにはHTMLブラウザは搭載されていないのでリンク先に飛ぶことも出来ない。
 もし、音楽やラジオのような聞き流しスタイルを提案したいのであれば、ワンタッチで自動取得して自動的に読み上げを開始する機能は必須だろう。(それも不要だ)

 現時点で、このRSSリーダー機能に実用的な使い道は見い出せない。
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