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iPhone5cをMVNO回線からドコモ新料金プランに乗り換えた

2014年11月01日 23時06分25秒 | iPhone 5c
 7月にリユース品で入手したiPhone5c(ドコモ版)。これまでIIJmio高速モバイル/Dサービスのミニマムスタートプラン(SMS機能つき)で運用してきたが、回線整理の都合上、ドコモ新料金プランの「データプラン」に乗り換えることにした。
 iTunesでバックアップをとって、まずは、これまでお世話になったIIJmioのプロファイルを削除した。つづいてこの機会に端末をリセットすることにしたので、「すべてのメディアとデータを消去し、すべての設定をリセットする」を選択する。

IIJmioのプロファイルを感謝を込めて削除 この機会に「すべてのコンテンツと設定を消去」


 ここで電源をいったん切ってSIMカードを入れ替える。
 IIJmioから提供されたドコモnanoUIMカードから、ドコモショップで先日サイズ変更してもらったドコモnanoUIMカードへの同サイズ変更である。iPhone5cの電源を再投入すると無事初期セットアップ画面が表示された。

ドコモnanoUIMカードに入れ替え こんにちは


 iPhoneの設定方法は「iTunesのバックアップから復元」を選択する。

iTunesバックアップから復元 iTunesに接続"


 復元が終わったら、ドコモメール等の初期設定をするため、ドコモのWebサイトからプロファイル設定をダウンロードする。このサイトに掲示されている「iPhoneスタートアップガイド」はiPhoneの初期設定が網羅されているので一度は目を通しておいた方がよいだろう。

iPhoneのSafariからアクセスして「お客様サポート」→「プロファイル設定」 プロファイル設定


 ダウンロードする「iPhone初期設定」プロファイルの内容を確認すると、メールアカウントの設定が2つとWebクリップが15個含まれているという。メールアカウントはドコモメールとメッセージR/Sのもの、Webクリップは詰まるところショートカットだ。

「iPhone利用設定」プロファイル 中にはWebクリップが15個とメールアカウントの設定が2つ


 画面の指示通りに操作を進めればとりあえずの設定は完了するが、前出の「iPhoneスタートアップガイド」でドコモメールの自動受信や通知、それにフォルダの設定を確認しておくべきだろう。
 完了後のホーム画面には、dショッピングなどドコモが提供するサービスのアイコンが並ぶ。そのデザイン性が一部で批判されていたが、数はともかくとして、他のサードパーティ製のアプリのアイコンと比較しても遜色ない一体感を保っていて批判は当たらないと思うのだが。

画面の指示に従って初期設定を行う ドコモサービスのアイコンが並ぶホーム画面


 こうしてiPhone5cは純ドコモ回線のサービスを受ける端末に生まれ変わった。
 今回解約したIIJmioのサービスになんらかの不満があったわけでもなく、実際の運用上で違いはない。あえて言えば、MVNOであるIIJmioのSIMカードではLTEに接続するまでに5分から10分ほどの時間がかかっていたのだが、ドコモ回線ではすぐにLTEに切り替わるようになったくらいだろうか。

 GALAXY Note Edgeより2周りコンパクトなiPhone5c。サブ回線として引き続き楽しんで使っていくつもりだ。


【参考】
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iPhone 5cでドコモメールをMVNO回線で利用する

2014年07月22日 09時27分25秒 | iPhone 5c
 IIJmioの回線で運用しているiPhone 5cに、メイン回線のドコモメールが利用できるように設定をしたので手順をメモしておく。もちろん、spモード契約があるドコモ契約の回線であればドコモからiPhone初期設定用のプロファイルが配布されているのでこうした面倒な手順は必要ない。
 なお、以下のスクリーンショット中のアカウントやメールアドレスはすべて架空のものだ。

 iPhoneのホーム画面に配置されている「設定」のアイコンをタップして「メール/連絡先/カレンダー」を選択。Androidで言えば「アカウント」だが、メールや連絡先アプリの共通設定も一緒になっているところが違いか。「アカウントを追加」を選び、よく見るサービス選択画面で「その他」をタップ。

「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」 「アカウントを追加」をタップして、「その他」を選択」


 「メールアカウントを追加」を選ぶと、いよいよ新規アカウントの設定画面。新規アカウントの画面では「名前」欄にメール送信者名、「メール」欄に設定したいドコモメールのアドレス、「パスワード欄」にはdocomoIDのパスワードをそれぞれ入力する。説明欄は任意に入力が可能だ。

「メールアカウントを追加」を選択 「新規アカウント」の設定画面で基本情報を入力


 続いてサーバの設定だ。
 受信メールサーバのホスト名は「imap2.spmode.ne.jp」で、ユーザ名とパスワードはdocomoIDのものをそれぞれ入力する。送信メールサーバではホスト名が「smtp.spmode.ne.jp」に変わるが、ユーザ名とパスワードは受信メールサーバと同様にdocomoIDのもの。
 入力した後で「次へ」を選択すると「検証中」と表示され、設定したdocomoIDやパスワードを使って接続のテストが行われる。この検証作業が場合によっては3分近くかかることもあったので、完了が出るまでしばらく待つのがポイントだ。この作業の中で通信に利用するポート番号も適切に設定されているようだ。

受信メールサーバ及び送信メールサーバの設定を入力 「検証中」画面でしばらく待つのがポイント


 下記の画面が表示されたら完了。「保存」を選択して先へ進む。「メモ」については後述するが、とりあえずONのままにしておく。
 改めてアカウントの画面を確認すると、先ほど設定したドコモメールがたしかに表示されている。

この画面に遷移すれば成功。「保存」をタップ。 アカウントに「ドコモメール」が追加された


 メールアプリを起動してドコモメールのフォルダにアクセスするには、メールボックスの画面の下の方にあるアカウントから「ドコモメール」を選択する。また受信BOXだけなら画面上部の「ドコモメール」からアクセスできる。なお、このリストには送信BOXなど任意のフォルダを「編集」→「メールボックスを追加」から追加したり不要なフォルダを非表示にすることができる。

ドコモメールの全フォルダにアクセスするには画面下の「アカウント」から 上部に表示するフォルダは「メールボックスを追加」から設定が可能


【2014/08/03 一部追記】
 ドコモメールの設定を行ったiPhoneのメールアプリとAndroidのドコモメールアプリとのフォルダ対応関係は以下のとおり。「Notes」と「Deleted Messages」「Sent Messages」はiPhoneで機能を利用すると初めてIMAPサーバ上に作成されるフォルダだ。

iPhoneメモアプリとドコモメールアプリのフォルダ対応関係


 トリッキーな扱いになるのは「ごみ箱」と「送信済み」で、iPhone側で削除したメールは、iPhoneでは「ゴミ箱」に移動されるがドコモメールアプリでは「Deleted Messages」に格納されている。逆にドコモメールアプリで削除したメールはドコモメールアプリの「ごみ箱」に保存されるが、iPhone側では「Trash」に格納される。送信済みメールも同様で、iPhone側の「送信済み」はアプリでは「Sent Messages」に格納され、アプリの「送信BOX」のメールはiPhoneの「Sent」に格納される。

 不便な仕様だと思いながら使っていたのだが、調べてみると解消方法があった。iPhone側で「送信済メールボックス」「削除済メールボックス」をサーバ上のどのフォルダに割り当てるか設定できるのだ。
 「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「ドコモメール」→「アカウント」→「詳細」→「メールボックスの特性」だ。「送信済メールボックス」を「Sent Messages」から「Sent」に、「削除済メールボックス」を「Deleted Messages」から「Trash」にそれぞれ変更して、アカウントの画面で「完了」をタップすれば設定完了だ。iPhoneのメールアプリで「Sent」「Trash」のフォルダが表示されなくなり、それそれ「送信済」「ゴミ箱」からアクセス可能だ。
 ただし、「Sent Messages」に入っているメールを送信済みフォルダに移動できるわけではないので、初期設定段階で設定しておいた方がよいだろう。空になった「Sent Messages」「Deleted Messages」フォルダは削除しておけばよい。

アカウント詳細設定画面で「メールボックスの特性」を変更 iPhoneの「送信済み」を「Sent」に割り当てて解決する


 さて、ドコモメールアプリに出現した「Notes」フォルダは、先ほどiPhoneでのIMAP設定にあった「メモ」機能が作成したものだ。
 iPhoneの「メモ」アプリを起動すると、メモが利用できるアカウントが表示されるので「ドコモメール」を選択する。

「メモ」はメモアプリと連携している メモアプリを起動して、ドコモメールのアカウントを選択


 こうしてドコモメールアカウントに紐付けて作成したメモは、ドコモメールアプリでは「Notes」フォルダに保存されて共有が可能になるというわけだ。

iPhoneのメモアプリでの入力画面 ドコモメールアプリでの確認画面


 いまさら感は強いのだが、せっかくなので「ドコモ絵文字」(リニューアル前)をふんだんに織り込んだメールをドコモメールアプリで作成しiPhoneのドコモメールアカウントで開いてみた。かつてのドコモ総合カタログで「原寸大画面一覧」の表示例として使われていた「名文」である。たしかに文字化けなく変換されているが、見た目から受ける印象は随分違うなぁ。

ドコモ絵文字をふんだんに盛り込んだメールをドコモメールアプリで作成 iPhoneでのドコモ絵文字の表示 


 あくまで予備の環境として設定していてシビアに利用したわけではないが、特段の問題はないようだ。メイン回線と同じドコモメールがiPhoneでも読み書きできるようになった。


【参考】
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iPhone 5cを入手。IIJmio回線でサブ機として使い始めた

2014年07月06日 15時57分17秒 | iPhone 5c
 このほどiPhone 5cを入手した。モデルA1456、ドコモ版のリユース品でメモリ容量32GBのモデルだ。購入価格は33,264円(税抜:30,800円)で、キャリア版ごとの価格差はなく16GB版とは3,000円の差があった。
 とはいうものの、おサイフケータイ等日常的に利用する機能が搭載されていないiPhoneにメインで利用する端末を置き換えるつもりはなく、サブ回線として保有しているIIJmio高速モバイル/Dサービスのミニマムスタートプラン(SMS機能付き)のSIMを有効活用しつつ、自分史上初のiOS端末を楽しみたいというのが今回の購入主旨だ。

 購入前にはよく分からなかったのだが、iPhone独自仕様のLightningコネクタをUSB(フルサイズ)端子に変換するケーブルとUSB電源アダプタが標準で同梱されているので、コンセント/USB経由のどちらでも充電が可能だ。その他は純正のイヤホンマイク(Apple EarPods with Remote and Mic)と本体のボタンの名称を記した程度の簡易なマニュアルだけというシンプルな製品構成である。
 iPhone5cのSIMカードはnanoSIMサイズが採用されている。同梱されているピンを本体側面の小さな穴に差し込むとトレイを外すことができるので、SIMカードを載せて再び挿入するだけだ。

iPhone5cは標準の同梱物でUSB端子経由での充電が可能 nanoSIMサイズ


 IIJmioのSIMで利用するまでの手順を記しておこう。
 SIMを入れた状態で電源を入れると、林檎マークに続いて設定画面に移行する。国と言語設定、キーボードを選択する。キーボードの画面の選択は少々わかりにくいかった。「日本語かな」が10キーが並ぶいわゆるケータイ入力のキーボードで「日本語ローマ字」はQWERTY配列のキーボードを意味している。

こんにちは ケータイ入力のキーボードは「日本語かな」を選択する


 新品またはリセットされたiPhoneを利用するにはアクティベーションと呼ばれる利用開始手続きをネットワーク経由で行なわなければならないのだが、一方でIIJ mioのSIMカードで通信をするためには独自のAPN設定を行う必要がある。もちろんアクティベーション前にAPN設定はできないので、Wi-Fi経由かまたはPCに接続してiTunesを利用することになる。
 「Wi-Fiネットワークを選択」画面で自宅のWi-Fiルータを選択すると、何事もなくアクティベーションが完了して一安心。

何はなくともネットワーク接続。「Wi-Fiネットワークを選択」 iPhoneアクティベート中


 位置情報サービスの利用設定を経て「iPhoneを設定」画面に到達。もちろん今回は「新しいiPhoneとして設定」を選択。機種変更時等にはバックアップから復元することで簡単に以前の環境が復元できるらしい。
 これまでiOS端末を所有していなかった私だが、10年ほど前にApple StoreでWindows版のQuickTimeProを購入していたことを思い出し、その時のIDとパスワードを入力してみると見事に認証が通ったのには驚いた。パスワードの仕様や住所等の個人情報をアップデートしてApple IDとして利用することにした。

「新しいiPhone」として設定」 Apple IDでサインイン


 このあと、iCloud、iPhoneを探す、パスコード、iCloudキーチェーン、Siri、診断とiPhone初心者にはすぐに必要性を判断しづらい機能について「使用する」「使用しない」の設定画面を6回繰り返す。法的にはそれぞれに使用開始の同意が必要なのかも知れないが、なかなかにストレスが溜まるプロセスだ。
 ようやく「ようこそiPhoneへ」と表示され、端末が利用できるようになった。ただ、この画面を何度かスワイプしてみたが反応せず、「さあ、はじめよう!」のテキストをタップするまで時間を要したのは秘密にしておきたいところ。

Siriの設定画面 ようこそiPhoneへ


 iPhone5cの利用開始直後のホーム画面は以下の通りだ。アイコンが並ぶお馴染みの画面で、ドコモ版だがキャリアアプリは含まれていない。

iPhone 5cにIIJmioで利用開始直後ホーム画面(その1) iPhone 5cにIIJmioで利用開始直後ホーム画面(その2)


 続いてIIJmioのAPN設定を行うためのAPN構成プロファイルをインストールする。IIJmioのダウンロードページにWi-Fi経由でSafariからアクセスしAPN構成プロファイルをダウンロードすると、インストール画面が開くので指示に従って作業を進めるだけだ。
 インストール後、しばらくすると左上のピクト表示が3GからLTEに変わった。

IIJmioが提供するiOS APN構成プロファイル プロファイルのインストール画面


 あわせてIIJmioの高速通信クーポンの残量を確認したり、クーポン利用のON/OFFを切り替えたりできる「IIJmioクーポンスイッチ」アプリをインストールした。
 IIJmio高速モバイル/Dサービスのミニマムスタートプランは月額972円。これにSMS機能付帯料151.2円を足しても月額1,123円の価格で1GBまでのLTE通信が可能で、残量は翌月に繰り越し可能だ。

「IIJmioクーポンスイッチ」アプリのインストール画面 IIJmioクーポンスイッチアプリでクーポンの残通信量を管理


 個人的には、日本におけるiPhone一人勝ち時代は昨年以降「終わりの始まり」を迎えていると見ているのだが、この時代に生きた者として一度はiPhoneを自分の所有物として使ってみたかった、というのが偽らざる気持ちだ。
 2010年12月のAndroidスマートフォン購入以来、ずっと横目で眺めてきたiPhoneを楽しみたい。




【サブ機】
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