雑記帳通信

ブログ開設3度目。継続が最大の目的。

死と病いで一日中過ごす

2012-01-17 | 日記

出勤早々、先週末に上司の母堂が亡くなった、とのメールを受け取る。

その対応のため、あちらこちらに電話したり根回ししたりしていると、今度は、同じ職場の清掃の女性が癌だ、と知らされ仰天。行動や思考の底に蓋がないというか、天真爛漫というか、のーんびりした性格の人だから、あんなのに(親しみを込めて書いている)病気がとり付くもんか、って思いたい。

夕方、今度は僕の番で、携帯に、父の訪問看護士から留守電が何度も入っていた。慌てて掛けると、父の容体が悪く、すぐ入院の必要があるのだが、本人が嫌がっているので、僕から説得してほしい、とのこと。

昨夜の咳のひどさから、ついに来る時が来たか、と帰宅するなり、嫌がる父を脅かして救急車に出動してもらう。

かかりつけの病院は、空きベッドがないが、診察だけはOKとのことだったが、入院の必要あり、と思い込んでいたもので、入院出来る隣りの市の病院に搬送してもらった。

1、2時間の検査の結果は、入院の必要なし。えっ…?

なんとか一晩だけ、と頼むも断られた。そりゃそうだよな、旅館じゃあるまいし。

で、二人でタクシーでやっとこさ帰宅したのが0時過ぎ。

父の生命力には驚きだ。ひどい咳をしているんだよ。それでも、なんとなく、持ち直してしまう。こんなことが、もう何年も続いている。正直なところ、こちらのほうがかなり疲れている。まだかいな…?こんな気持ちは許されない…?

でも、家族ゆえの感情は、決して倫理観やらなにやらの通りにはコントロール出来ないのです。複雑であり、打算もあり、グチャグチャな気持ちであるのです。

 

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