医療用かつらを作る美容師JUNのブログ♪ 三重県津市  

2015年5月、乳がん発見。闘病生活と医療用かつら(ウィッグ)を通してのがん患者さんサポート日記

手術あとのケア

2017-02-12 | 乳がん体験記

ポート抜去手術をしたところの抜糸が終わりました

ポート抜去前の写真 ↓

上の矢印のところは、ポート留置手術の痕です。
下の矢印は、ポートが入っているところで、
丸く皮膚が盛り上がっています。

ポートを抜去手術をして、9日後に抜糸した翌日、
傷を保護するために貼ってあった防水テープが取れました!
テープがかゆかったので、取れてうれしい~

消毒液の黄色とテープの跡で、
1cm上のポート留置手術の痕はわからないですね。

友達が、
「 甲状腺がんの手術をした人が、傷が目立たないようになる飲み薬を処方してもらってたよ! 」
と教えてくれました。
ネットで調べてみると、
傷を目立たなくする薬は、飲み薬以外に塗り薬もありました。

ヘパリンZクリーム

有効成分;ヘパリンナトリウム。
患部の血行を促進し、組織液・リンパ液の循環を促進します。
新陳代謝を促して傷あとの治りを早めるそうです。
保湿効果がないみたいなので、
バイオイルとかワセリンと一緒に使うといいみたいです。



ヒルドイドソフト軟膏 や アットノン

有効成分;ヘパリン類似物質。
保湿、血行促進、抗炎症作用により、
皮膚の新陳代謝を促します。



う~ん。どれがいいのかなぁ?

ヘパリンナトリウムも、ヘパリン類似物質も、
血を固まりにくくする作用があるので、
出血しているときには使えません。

抜糸した翌日から塗りはじめました。
古傷にもいいみたいなので、
前の手術あとにも塗ってみました。

そして!
傷あとを、医療用テープで固定!



手術の傷は、1~3ヶ月間、
細胞がもっとしっかり傷をくっつけようと活発になります。
この時期に、引っ張られたり、日焼けをしたり、刺激が加わると、
傷の中の細胞が過剰に反応してしまい、
傷が赤く盛り上がったり、ケロイドになったりするそうです。

それを防ぐため、テープで固定します。

傷の方向と直角に少し重ねながら貼っていきます。
粘着力が強いので、頻繁に貼りかえるとかえって良くないそうです。

傷が治るまで(1~3ヶ月ほど)貼ります。

ポート留置手術のときにも、調べてケアしておけばよかったなぁ・・・

がんばるぞ~!
テープにかぶれませんように (-人-)


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 抗がん剤などで脱毛された方に、
医療用ウィッグでご希望のヘアスタイルをお作りしています。
美容師1人のプライベートサロンですので、お気軽にご相談ください。

 美容室 潤 (JUN)
 TEL: 059-225-5800 (完全予約制)
 HP: http://hair-cuore.jp/jun/

 がん患者さんを支える美容師グループ『Hair-Cuore』所属

※ Hair-Cuore(ヘア・クオーレ)は、
専門的な知識と技術を持ち、長年、がん患者さんのサポートを
行ってきた専門美容師のグループです。

 ikus.医療美容ケア研究会所属

※ ikus.医療美容ケア研究会は、
i(いつもの)ku(暮らしを)s(素敵にサポート)をコンセプトに、
がんと闘う患者さんを美容をとおしてサポートを行う美容関係者の団体です。

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