俳句 HAIKU  はいくっ

俳句は 楽しく 詠うもの ぽちぽちと とつとつと

小鳥鳴く

2011-07-30 19:31:14 | 日記













多賀城市(たがじょう)は、仙台市の隣。

仙台市から北へ、多賀城市、塩竃市。

多賀城も、湾岸部は津波の被害が大きかったところです。



が、東北歴史博物館は山側にあります。

建物の被害も少しでした。


多賀城市が、うらやましいなと思うのは、

「史都多賀城」を守るため、

歴史的建造物等を取り囲むように、

公園化してあるんです。


ですから、緑がとっても多いです。

し、樹齢何百年の大木がたくさん。


木のエネルギー(森林浴っていいますでしょ)が、

わんわんと降ってくる。



「三伏」は、極暑の候を言います。


森の緑が一番深くなる頃。





小鳥がたくさん、いるんです。



あっちからも、

こっちからも、

可愛い声が。





座敷童

2011-07-28 20:35:48 | 日記
岩手県の、

古いお家や蔵に住んでいるという「座敷童」(ざしきわらべ)

いたずらするそうですが、

会ったら、金運に恵まれるとか?



そんな感じが似合いそうな、座敷でした。


今は、そうでもありませんが、

昔は、たたみは高価なものでした。



庶民は、毎年なんて畳替えできませんでしたもの。



数年に一度裏返して、

さらに数年で、新しいものに取り替えてました。




なので、畳のお部屋は、

肝煎りさんといえど、客間。



それも、身分の高い方専用。



座った感じ、10畳間でしたが、

感覚的には8畳間。

狭かったです。


団地サイズかしらね。



床の間も広くはないですね。



現代の核家族4人だったら、ものすごぉ~く広いお家ですが、

その時代は、ここに何人生活していたのでしょう。


竈の大きさから言えば、大家族なんだけど。



座敷童ちゃんが、潜んでる場所なんてあったのかな?