三
伏
の
森
の
深
さ
に
小
鳥
鳴
く
多賀城市(たがじょう)は、仙台市の隣。
仙台市から北へ、多賀城市、塩竃市。
多賀城も、湾岸部は津波の被害が大きかったところです。
が、東北歴史博物館は山側にあります。
建物の被害も少しでした。
多賀城市が、うらやましいなと思うのは、
「史都多賀城」を守るため、
歴史的建造物等を取り囲むように、
公園化してあるんです。
ですから、緑がとっても多いです。
し、樹齢何百年の大木がたくさん。
木のエネルギー(森林浴っていいますでしょ)が、
わんわんと降ってくる。
「三伏」は、極暑の候を言います。
森の緑が一番深くなる頃。
小鳥がたくさん、いるんです。
あっちからも、
こっちからも、
可愛い声が。
伏
の
森
の
深
さ
に
小
鳥
鳴
く
多賀城市(たがじょう)は、仙台市の隣。
仙台市から北へ、多賀城市、塩竃市。
多賀城も、湾岸部は津波の被害が大きかったところです。
が、東北歴史博物館は山側にあります。
建物の被害も少しでした。
多賀城市が、うらやましいなと思うのは、
「史都多賀城」を守るため、
歴史的建造物等を取り囲むように、
公園化してあるんです。
ですから、緑がとっても多いです。
し、樹齢何百年の大木がたくさん。
木のエネルギー(森林浴っていいますでしょ)が、
わんわんと降ってくる。
「三伏」は、極暑の候を言います。
森の緑が一番深くなる頃。
小鳥がたくさん、いるんです。
あっちからも、
こっちからも、
可愛い声が。
岩手県の、
古いお家や蔵に住んでいるという「座敷童」(ざしきわらべ)
いたずらするそうですが、
会ったら、金運に恵まれるとか?
そんな感じが似合いそうな、座敷でした。
今は、そうでもありませんが、
昔は、たたみは高価なものでした。
庶民は、毎年なんて畳替えできませんでしたもの。
数年に一度裏返して、
さらに数年で、新しいものに取り替えてました。
なので、畳のお部屋は、
肝煎りさんといえど、客間。
それも、身分の高い方専用。
座った感じ、10畳間でしたが、
感覚的には8畳間。
狭かったです。
団地サイズかしらね。
床の間も広くはないですね。
現代の核家族4人だったら、ものすごぉ~く広いお家ですが、
その時代は、ここに何人生活していたのでしょう。
竈の大きさから言えば、大家族なんだけど。
座敷童ちゃんが、潜んでる場所なんてあったのかな?
古いお家や蔵に住んでいるという「座敷童」(ざしきわらべ)
いたずらするそうですが、
会ったら、金運に恵まれるとか?
そんな感じが似合いそうな、座敷でした。
今は、そうでもありませんが、
昔は、たたみは高価なものでした。
庶民は、毎年なんて畳替えできませんでしたもの。
数年に一度裏返して、
さらに数年で、新しいものに取り替えてました。
なので、畳のお部屋は、
肝煎りさんといえど、客間。
それも、身分の高い方専用。
座った感じ、10畳間でしたが、
感覚的には8畳間。
狭かったです。
団地サイズかしらね。
床の間も広くはないですね。
現代の核家族4人だったら、ものすごぉ~く広いお家ですが、
その時代は、ここに何人生活していたのでしょう。
竈の大きさから言えば、大家族なんだけど。
座敷童ちゃんが、潜んでる場所なんてあったのかな?