一句鑑賞

40半ばから始めた俳句は何回かの中断を経て今を。いつも傍に置いて教わって来た歳時記を新たに読み直し感謝しています。

島うら

2016-10-17 00:09:04 | 日記

薄紅葉マリアの像を島うらに   飯塚樹美子

次のオフには秋月辺りで紅葉の色づき具合をと考えて、行けるかどうかも分からないのにと思っている。

歳時記を見るとこの句が目に入りました・・・

色彩の句と思いました。

薄っすらと色づきはじめた樹々の葉と、マリア像の白、そして海の藍。

ただそれだけでなく、その中で生活している人々を詠んでいるのかもしれません。

島うらに・・・ここがポイントでしょう、単に景色だけでなく人が見えますね。

 

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2 コメント

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海に添ひ (ふじ)
2016-10-18 21:49:53
島うら・・・という言葉、はじめて目にするような気がしますが、この句を見てすぐに思い浮かんだところがあります。
周防大島の南東のはずれ、地家室というところに「シーボルト上陸記念碑」がぽつんと立ってる、それがぽっと浮かびました。
真似るなら、 「桜紅葉シーボルト来し島のうら」 なんて(^^ところでしょうか (「島のうら」ではちょっとニュアンス変わってくるでしょうか(^^)。
動植物の観察をし、対岸の島などをスケッチして出帆したそうです。
今はそのすぐ向こうの海添い5kmが、桜並木 「五条の千本桜」 になっています。 島は独特の雰囲気をもっていますね。

周防大島 (一句鑑賞)
2016-10-18 23:47:57
こんばんは
シーボルトの上陸地点ですか!
たしか今日のローカルニュースでシーボルトの記念日みたいな話題が流れていましたが、詳しくは見ませんでしたが・・シーボルトの子孫も出席していました。

桜黄葉もいいですね。
5キロも続く桜並木!
しかも海沿いに!千本桜!
見たいですねー!!

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