一句鑑賞

ゆく川の・・

昨日今日ととてもいい天気でした。真実、春日(しゅんじつ)でしたね、歳時記の解説どおり明るい日差しを感じました。 

今日は少し早起きというか、まったく自己コントロールが出来てないだけですが(笑)。早暁に足がつりまして・・・というか本当につれる寸前で目が覚めました・・・!

寝る前の水分補給と昼間の疲れかなと起き出して、薬を・・・あるんですよ、足のつりに効果のある漢方。番号は68?(笑)を呑んで落ち着いてからが眠れなくて。カーテンの隙間を見ても暗い。

春の暁、春暁

「春は曙。やうやうしろくなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」は「枕草子」冒頭の章句。・・・と歳時記の解説にあります。

春暁や人こそ知らね木々の雨   日野草城

木々も雨をもらっているのです、人はそれになかなか気づかないのでしょうね。明日は雨水ですが、私も水分補給しないといけません、ビールではなくて水ですね(笑)

 

「ゆく川の流れは絶えずして・・・」を書いた額が床の間に架けてある。母の女学校五年のときの作を祖父が額装したものです。手入れをしないと祖父から怒られそうです。

 

 

 

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