一句鑑賞

分かち合う

夢はつまり思い出のあとさき

と陽水を聴いてました。

うーん、そうかなと歳時記を捲ると、鈴虫。

 

鈴虫とひとりの闇を頒ち合ふ   野見山ひふみ

きれいな声ですね。

でも自分はその領域には入れないのです。虫も人様の領域には入れません。

頒、漢字の力が働いていますね。

 

休みますと書きましたが、気の向くままにしておきます(^^♪

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