Spianato な 日々

実はわたし…ピアノを弾いておりますの

そんなさりげない日々のスタイルにあこがれています

…ムリかしら?

小さなヤマ場 その4 ラスト

2012-05-29 | レッスン&練習
終楽章。

問題の終楽章。 何が悪いか…を一言で言うと、「軽い」 うわっつら演奏。
しかも、音楽自体も「あくせくする」



車で娘と移動中に、CDでヴンダーのこの曲が巡回して鳴ると、

「違うねぇー」
「うーん、違うねー! なにかわからないけど、とてつもなく大きいものが立ちはだかるねー」

とこの老母の終楽章との比較を、感動的に語り合う。
違うのは言うまでもございませんけれど、

曲が違うんでない??  ほどの「締まった打鍵」のことで。 







弾き始める際に、この伴奏型3パターン、 3型 4型 6型への刻みが「きちんと弾けるか?」の意識が拭えない自分だけに、
この曲の独特な 不穏感・焦燥感 とか以前に、

今日の打鍵の調子はいかに?…のお試しから入る癖がついたような。



もっと窮屈に、息を浅く、音を立てて弾かないと。 いちいち復唱するかの幼稚な弾き方をしていてはダメだ。
それに手だけで弾くのでなく、
全身で腰を入れて、ピアノがズンズン鳴る…そんな弾き方、演奏は長い長い1色1本のリボンで終わるつもりで。  そう思いますね。


思うけれども、実際には届かないところも多く、
私なりに弾く…それでいいのだけれど、終楽章だからこそ、ここでコケるわけにはいかない辛さと言うか。





「そんなに殴って弾かないで。 と言っても大抵のピアニストはこの曲殴って弾いてるけれどね。」と師。

殴る…まさか(笑) そんな力の余裕はないはずだけど。
よく考えたら、ケーンと弾き捨てる、こっちかも。  突っぱねた音の出し方?
力任せに突っぱねる弾き方は、実はラクちんなわけ。 力がなくても可能。


そういう 上から打鍵?(おかしいね 笑) じゃなく、下から打鍵 なんですよ。 もっとおかしい?(笑)
下からって、
地の底から沸き立つような、トゥートゥトゥートゥー、書くとこういう音。 胸騒ぎのするような響き。
こちらだと、筋力や柔軟性も必要、脱力のできた持久力もいるしね。
 
スケールにしても、キラキラ感でなく閃光のごとく、

どこまでも、最終ソナタ、最終楽章の響き。 



昔からの私の練習法である、
よくわからないけど… できそうにないけれど… と思ったら、ひたすら弾きこむ、弾きこむ、弾きこむ。 この方法でした。
あれこれ考えても解決しない、逃げる方向に傾く、それよりも、
とにかく積み重ねること、これで何とか凌いできたわけだし、今回もそれで行くべし、そう思ってます。

バカはそれしかないのじゃ…(笑)



………


こういう境地になると、本当に練習がしんどいデス。 思うように身体が動かずに。
弾かねばと思えば思うほど、ピアノに向かえない。



ピアノを弾くことが好き、練習するのも楽しい、

なんて人に言ってる場合は大したことないやねー(笑) まだまだまーだまだ真剣にやれてないってことね。 沁みますわ。


実際に楽しいのは、
譜読み段階 と、ずっと出来なかったことがクリアした時。




その一つ、
今まで言われたことのないご評価もいただきました。 

「最近打鍵が…安定してきたね。 以前のヘラヘラ感がなくなった。 しっかりしてきたと思う。」


え?…ホントに?
自分では最近それとなく気づいておりましたが、聴いていて伝わったのなら確定的、

苦節10年? 打鍵を滅多にホメて下さる師ではないだけに、言葉もありませんでした、感激。


もちろんこれは、対一般的 でなく、対自分 との比較、
特に何ら努力したわけでなく、あきらめずに継続したこと、

それなりの年数に鍵盤を叩きに叩いたことで、指先が締まってきたに過ぎない…はずですが。



もともと打鍵に恵まれている方には、何分ご理解いただけないでしょうけれど、
「あ、打鍵が変わった…安定してきた…」と他者に気づいていただけるまでの区切り、
そして、
その転機となった曲が、この大曲ソナタ3番だということ、 有難くてとても言葉では言い尽くせません。


自慢ですかぃ?…とんでもない、 
とっくに出来てるはずのことが、今にしてようやく。  

確かに遅いけれど、遅すぎることはないのだ と信じて、まだまだここから。





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小さなヤマ場 その3

2012-05-27 | レッスン&練習
2楽章。


なにはさておき、速度。 速めで弾こうが「まだ遅い」の繰り返し、
そうなると、
理性を残すべきか、まずはがむしゃらにテンポを追うべきか、迷いました。

去年、ソナタを本番に載せる際にも、
1,2,4楽章にしたら? とおっしゃった師が、レッスンでこの2楽章を聴いたとたん、

「まずはテンポアップに徹することで、
 他の楽章への影響を考えると、時間的にもったいないから」と2楽章はあっさり外された経緯もあり、




これも、そういう角度でいえば解決。 今回ようやく師の池の中で泳ぐことを許されたメダカ。

今まではテンポが遅いというより、 むしろ一般的なテンポで弾いてはいたのに、
「乗り切れてない」 うしろのめり コレだったようで。 
そのためには左手がカギでした。



ただし、暗黒のおひれがついた…「中間部だけど、なんだか頑張りすぎない??」


フハ? ようやくテンポで弾けるようになりかけたと思ったら。。。

頑張りすぎ とは、どの声部も重厚に鳴らしすぎ。 それでバランス悪すぎ。 つまり無思考に弾きすぎ。
正直、頑張っているわけでなく、
超絶プレストをこなして「や〜れやれ!」的にレクレーションで弾いていたかも(笑)
ただし、
また再びテンポワン に戻らないと終われないため、気は抜かずに打鍵だけはりりしく弾いていたのだわ。


しかし、ここは恍惚的に夢見心地で弾く。主声部、内声部、底声部、ともに摩擦なくなめらかに。
頑張りすぎるな、と言われれば脱力で弾けばいい、矯正するのはたやすい。

けれども、バランスよく聴いている側にも耳になめらかに、これは音をよく聴きわけないと。
いやはや、どこまでも疲れる曲だ。



今や、どこかでドカッとすわる場所を探しているオバサン状態(笑)
現時点で、全楽章通じてのサービスエリア的な「小休止」地点は、2楽章 3楽章の幕間。

置いても15秒ほど?  ここしかないわいね。



………


座ったら立ち上がらないと…の3楽章。






出だし。 鋭い付点を何とかして…と思うがあまり、上から落とす式で弾いてしまった。

鐘が「ごぉぉぉーーーーん」 (笑)つまりNG。



「落とすと響きが削がれてしまうでしょ…そうでなく置く。 32分音符は置いたままで。」

…置いてどうやって鋭角に演奏するの? と思いつつ弾いてみてもやはりダメ。 のんべんだらり。
そうではなく、指先のちからと、関節のバネ力。

7回目くらいにやっと出来ました…「そう、そうやって。 いくら鋭い符点でも響きをちゃんと拾わなくちゃダメ。わかる?」

カツーン!と突いたところで音ははじかれてしまい、もはやバイオレンスと化す。
ここは荘厳な出だし、

こういうところで、ピアノを勉強してきた深さが問われる…とイタイ想いをしました。


7回もかかってやっと1回成功した確率のまま、自宅に帰ったワタシ、
その1回を思いだすのに、より確率を落とす羽目になること1週間、 這い上がって現在、何とかモノにできた…難しかった。
歳を安穏と取ってる場合じゃない、そう思いましたわ。


あとのテーマ以降は、劇的にコントロールが良くなった…とのご感想。 

そうじゃなく、
あの出だしがヘタかウマいか、 後半で挽回…なんて絶対ありえない曲なんだわ、そう思いました。

ただでさえ3楽章の曲想は、冒険のできない定番モノであり、
大概にしてどのピアニストも、似たような匂いのする演奏をすると信じてるので、

ワタシもその路線の安全運転で弾いただけ。 



問題があるとすれば、その曲想を広く表現コントロールできるピアノであるか否か。
伸びの悪いピアノの場合、
始終イライラが前面に出てしまい、「ただ無駄に長い退屈な3楽章」となる危険度高し。

でも日常の練習で、ハングリーなピアノで弾いておくことがいかに大きいか、
最近になって身に沁みる私です。  これについてはまた別途。



「この曲は、テクニック面ではまったく難しくないんだけどね…」の師、つまりその先ですね、
その人がいいものを持っているかどうか…

これがバレてしまう怖さ、隠せない不安、 リラックスと緊迫感のコントロールですかー!(ため息)
はい、では問題の終楽章に続きます。








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小さなヤマ場 その2

2012-05-25 | レッスン&練習
1楽章ですが、


展開部はじめの2ページ…ここもしつこく言われます。  テクニック的に安定しないから。

いつも安定しない のでなく、安定するときとそうでないときがある これが問題。
特に私の場合、

波乱を帯びそうな信号がある…そうで、師いわく、
「ぁ…なにか起こりそうな気配、っていうのを流れから感じ取れる」らしく、

そうなると、ほどなく
「あ、やっぱり…」と間違いなくそのあと事故るそうで。




ワタシが問題視しているのは事故そのものよりも、それを呼び込む「兆候」。

 

これは私から発する「気」の問題、おおよそ精神的に安定して展開部に入れれば問題ないのに、
どこかしら、
必要以上にこの展開部の激しい動乱を弾こうとする気負い、その邪念が師に伝わるらしい。


要は技術の問題ではあるものの、
もっと端的に言えば、

進行している演奏よりも、自分の頭で操作する音楽が先走る…これが波乱を呼ぶ。



………


師が
「そう言えば、ヴンダーだけど…」と切り出した。
 
そうそう、この展開部と言えば…彼のコンペ3次予選演奏の記憶を引き寄せたというわけね。

彼にしても、この多声部の絡みにハマリかけましたし、
ただ彼の場合は、単にふと集中が瞬時途切れた…だけに見えましたが、

どうやらそこはショパンの手によってつくられた「負の波動」か?  やはり魔の「展開部」には間違いなさそうです。 
ワハハ!…つまらん連帯感が嬉しい危機感のないワタシ。


「この前のヴンダー、よくなかったってホント??」  先日の@紀尾井の件ですね。
「そうみたいですねー、モーツアルトはまだよかったみたいですが。」 と申し上げても腑に落ちないご様子。
twitter でもいろいろ盛りあがってましたしね。  んま、先日の放映リポートでご報告しておきました…。






話を戻して…

ついテンションがあがる こと自体は悪くないものの、演奏より先行してしまうことは自分には良くない…。
気持ちが勝つっていうやつね。
勝つと言えば聞こえはいいけれど、

反対に技術が追いつかない、抑制がきかない、だてに興奮しているだけ…ろくなことはないわ(笑)


「聴いている人が、そこの譜面が浮かぶような弾き方」 そうおっしゃるわけ。
ワタシのは、お団子でまるめてとりあえず ややや、、、と通過した、そんな感じ。



こうなったら、興奮のトゲを練習によって摩耗させるしかないね。 つまりクールダウンしちゃうわけ。
すると、冷静になるどころか、
そこを統制よく演出させる に移行…少しはテンション維持も必要だけど、そこまで時間が必要なのかも、自分には。


よく本番が終わって、落ち着いてから弾き返してみると、
どうして当時あんなに息があがってたんだろう…と不思議なくらい、周りもよく見通せて落ち着いて弾けるもので。
そうやって何度も何度も仕込んでは寝かせ、寝かせては仕込み、音楽を熟成させる…


結果的に熟成すればいいけれど (笑)…の話、ここんところが難しいのよね。



引き続き、残りの楽章も参ります…






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小さなヤマ場 その1

2012-05-23 | レッスン&練習
多分ですけれど、

「あいつの今後は…あそこが直せるかどうか…だな」と師がお思いになっているであろう、

言うまでもなくソナタ、しかも1楽章の冒頭。
実をいうと、
この3月までは、






黄色でいう A の上向型の連続和音、

これを、
「ズンズンズン…とだんだん重みを載せて押していくように」  カスカスカスっ…と弾く私への課題でした。

ここを指示されるように弾こうと思うと、まずは、
和音がきちんと掴めるどころか、留まる留まる…進む進む…押す押す…方向として「下」「前」「加重」要素が必要、

ピアニストのどの演奏を聴いても、そこをヒラヒラ弾く人は皆無、
もうイヤになるほど 聞こえよがしにポ・ジ・ティ・ヴーとお弾きでしたもの。


力量として「持っている」人なら、「はい」と返事してまもなくそこが直せるのですが、
私は1年もかかってしまった…。

かかってしまった ということは終止完了形、一応は師にスルーしていただけるまでになりました。
弾いてて、グラデーションに入るようになるとホント気持ちがいいんだ。



がしかし…


安心もつかの間、


今度はその次の、「B」の和音の入れ方がマズイ…ということになった。
ヒャ〜! せっかく前に進んだと思ったら、たかだか1小節かぁー。





原因は、
直前のグリーンで囲んだ最終あと拍の和音、全8音を響かせるココ。 ここで精力が果てる(笑)
ショパンがクレッシェンドの厚みのために意図的にそうしたと思われる…からしかたないわ。


だからBの和音、
「悲しみの極み…の響きがほしいね。 お前のはペシャーンと潰れてしまってる。 よく聴いてごらん!」

へィ…もうA が進みだしたことで、その先の頂点で、、、、力尽きるって感じ?
イメージとしては、響きが「縦」でしかも「上」

これは小指でしょうね。 小指が自立してコンと入らないと鳴らないわな。
そしてそのソプラノ音を聴きぬく「耳」  最後にハート、つまり「哀しい音を出そうとする感性」 



………


その「音探し」「耳を立てる」「いろいろな哀しみのカラー」の幅を広げる意味で、
かのラフマを始めたというのに、


ちょっと「違うんでない?」  そう最近思い始めました。





あえて言うなら、和音の集積しているココですが、
どれもこれも、
下向形であるか、Dur の中の和音ってどことなく「希望」に満ちている感じがして…いや違うなぁと思いだした。

小指を鳴らして響かせる努力については、共有一致していましたが(笑)
違うと言うのは、
内容というよりも、曲を増やしていく意義、コレね。  自分の音掴みのための勉強なら、増やすことでなく、掘り下げることでした。

ラフマ、ただの気分転換の意味しかないかも。 しかたない、それでいくかー。
日にちをかけた分、ゆらゆらとそれなりには弾けるようにはなりましたが。


ラフマを弾くことで、ショパンの勉強に…なんて、10年以上早かった。 
そう思うことで、
今まで以上に、ソナタの挽回部分について目につくようになりました。  これは良い事です(笑) 



引き続き…練習アナリーゼ いってみます。




…… 号外 ……


先日、コンクール入賞したアラフィフの後輩ですが、
副賞として来年、コンチェルト演奏の場を獲得しましたょ。 すばらしいデスね!

受賞者演奏会は辞退、
リサイタル開催権も辞退、 やはりコンチェルトでしょ! 毛深いクマのような彼女の背中を押したのは、誰あろう…あたしデス(笑)
「10年若ければ話は違う。 ここで今、危機管理しすぎて…小回りでやっても…あんたは絶対…後悔するよーーー!!!」

ワタシとの電話を終えてすぐ決心、気が変わらないうちに即エントリーしたようでした。


今のところ、チャイコフスキーで行くそうです。 98%迷わず。
残りの2%はベト3でしたが。
音大生らに交じって、主婦として輝かしきチャイコン、親友として大変誇らしい!! 嬉しい!! 本物だ!!

来月で50歳とこちらで云っちゃいましたが、
正確には…49歳でした(笑) この1歳は怒られちゃうねー! 失礼を。  そんなに変わらんのに…


彼女のここからの1年を応援しながらも、
あの子の熱意やこぼれんばかりのパワーを拾い集めて、私も頑張らなくちゃ!








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今ごろヴンダー@紀尾井

2012-05-21 | レッスン&練習
世の中が金環日食で騒いでいる、今朝、

私はちんまり早くから、今ごろヴンダー放映を見ておりました。 NHK・BSプレミアムにて。 

朝6時…と言っても、
みんな家族はすでに始動しており、メルまでもお散歩で外出中…のなか、田舎もんの私は遅れること1ヶ月以上、
ようやく4月リサイタルの一部を聴くことができました。



あ、一応それらしき日食…もゴミ出しの際にご近所の方と見ましたよん、、、天文ショーはその程度(笑)



55分の枠のなか、
プログラムの中から、夕べの調べ、ソナタ3番、アンダンテスピアナート&ポロ の3曲でした。

さんざん…コンクールのライブ演奏( のCD )を聴きつくしているせいで、
「彼のショパンソナタはこう弾く」と私のあたまの中で構築できていたのですが、

ちょっと…渇いた感じ? 顔つきも硬い、彼らしいエレガンスがイマイチでしたねぇ。


まぁそりゃ、命を賭けたコンペ演奏に比べりゃ〜あれからまもなく2年が来るし、
テンションはそのままということはあるまい。



そんな中、私が今回感じた自分へのヒント。

符点リズムを譜面よりもう少し鋭角に入れることで、より厳格さが出るんじゃないか? ← ワタシの弾きです。
それによって、甘さが抜けて効果的かもしれない。

左手をまだまだ鳴らして厚みを出す必要あり。 彼はそこを効果的に弾いている。 

間の空け方…彼は今回、急いでましたね。 もっと息を吸って弾けていたはずなのに。
ほんの数分の1秒でも急ぐことで、
3楽章は色が曇ってしまう…



この3点をここからの課題として、彼の演奏から学びました。
お友達がブログに書いてましたけれど、
彼はまだ座りきらないうちから、ポケットから出したハンカチを、ピアノの上に「放り投げる」(笑)


ガラコンの際にも、
ポケットに両手を突っ込んで袖から出てきたこともあった…坊ちゃま、お行儀イケマセンゼ!


真剣な表情で弾いている顔は、それなりに美しくも?ありますが、
途中で、歓喜にあふれた笑顔で弾いている、その顔は、

「やんちゃ坊主」アリアリですもんね。  かわいいわー!



………







自慢げに並べた、夕べの調べの譜面。  数十年ぶりに開きました。 スゴイ音列!
けれど、
コンクール課題とかだと、この曲集からこれだけは外されている、レベル。 譜読みさえこなせば、さほど超絶技巧とまではいわないということね。

彼の弾き方を見ますと、
手の甲と指とをつなぐ関節が、とても安定していて無駄に揺れない、きっとそれが打鍵の音を入れる際の厚みとなっているのでしょうね。

私はペコペコしてます(笑)


譜面によりますと、
演奏日、、、S54・5・29 となっていました。 大学3年です。  おおむかし。


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なつかしき役員時代

2012-05-20 | 哀愁の雑感
引き出しの中から エライもんが見つかりました。

子どもの小学校卒業の際の、保護者が学校に対して御礼を伝える「謝辞」のあいさつの原稿が…。
そういえば、

学年の保護者を代表して、あたくしが申し述べました。 なつかしい…。
もちろん、原本は校長室にある金庫の中に収納していただいておりますが、予行演習に他2通ほど書きました。


      


私立のカトリック系とあれば、
こういう形式でやること自体、違和感もありましたが…筆で縦書きで奉書に。
ま、英語で書いて、しゃべって下さいと言われても困りますけれど(笑)



    

私は書道をたしなんでおりませんので、小学校で習ったお習字の時のまんま、楷書体でつたなく書かせていただきました。
文章も、古臭さとか、定例文とかでなく、
わたしの言葉で書いたことで、あとで教職員の先生方から好評をいただきました…いやはや素人が恥ずかしいですね。


………


平和的に懐かしむのはこれくらいにして、
私は保護者会の執行部で副会長役を3年、その小学校で務めさせていただいたことで、謝辞のお役が来たわけですが、

兄弟姉妹3人それぞれの幼稚園、小学校、あげくは中高一貫校での6年間の理事も、
とにかく役員という役員は…濃く深く経験させていただきました。
もちろんいいことばかりでなく、ほとんどが人間関係のもめごとの修復(笑) 兵隊時代はもろにケンカの最前線で闘いましたわ。

オンナがたくさん集まると…そりゃ悪口の巣窟というか、エゲツないことばかり!
それにわが子可愛さが加わって、
今思い出しても、

おんなを捨ててまでも母として強かった面々ばかり思い出されますね(笑)
 

わたしもそうやって鍛えられたと言うか、
若かりしころは、小うるさい母たちの前に立ってバシッと「正論」が言える上層部の母たちをまぶしく見上げていたものですが、
いつのまにか、
若いお母さんたちを前にして、様々な相談役に仕立てられ、うちに帰っても夜遅くまで電話でつかまり、
主人に呆れられ、「カウンセラーになれ」だの「本を書け」だの それで喰っていけば? と冷やかされたものです(笑)

…真に受けてりゃ〜よかったかも♪



………


そんな私と知らずか、先日後輩が、

「せーんぱーい! 今年度の役員になっちゃいました…。
 それが集まってみると、いない人の悪口、学校の悪口、先生の悪口、ばかりで息苦しくて…。

 こんなことばかり1年間持ちませんよ! 悪口に対して聞き流すわけにいかず、同調を求められたり意見も言わされたり…。
 どうすりゃいいんですかねー?

 役員会も、毎回出るのは無理だし…行かないと嫌われそうだし、今さらやめるわけにもいかないし、どうしたらいいでしょう?」


そこでわたし。

「あーたね、みんなに好かれて綺麗に務めようとする考えは捨てなさい。 ムリムリ。
 すべてはわが子のために、とにかく1年はガマン。 

 悪口が始まると「へーそうなんですか、知らなかった…」と無表情でいなさい。
 出られない役員会があっても不義理してればいい。 その代わり出られる時に一生懸命やればいい。
 そういうメンバーに嫌われたところで大したダメージじゃない。」



すると後輩、

「だって…それじゃ浮いちゃうでしょう? やっぱりピアノ弾く人って変わってると言われそう。」


またまた私、

「あなたその面々に好かれてどうしたいわけ? じゃまたもう1年お願いしますって来年も言われるかもよ(笑)
 今までそんな世界も知らないで、その歳までよく生きて来られたこと。

 みんな母たちはそうやって集団で生きていくすべを学ぶのに…。
 
 ピアノ弾く人って変わってる、それで結構じゃないのぉ。実際そうなんだから(笑)
 
 そんなこともわからないなんて…きっとバカみたくピアノばっか弾いてるからだわね(笑)
 ただでさえこのピアノの世界、泥仕合いが渦巻く中で弾かないといけない時もあれば、
 黒くドロドロとした人生の裏街道的な曲に偏ってさんざん弾いてきたはずなのに、
 
 同じ人とは思えないねーーー(笑)」 と大笑い! 直球を投げてスッキリした私に反して彼女は顔面キャッチで唖然…。



ベートーヴェン32番ソナタとかを、急に豹変して牙むき出しの般若のような表情で弾ける彼女なのに(笑) ←やや大げさ?
そんな人が、

「新役員 みんな仲良し 清く正しく」をモットーに生きているなんてナンセンスざんす。

そう言ってやりました(笑) 結構ひびいたようで、あれからずる賢く役員を演じている様子…。


「そっかー先輩も、そんな素振りは見せないですけれど、
 そういう役員経験を積まれて強く闘って来られたんですねぇぇ…へぇぇ!」とつぶやく彼女。


そうよ、今平穏そうな表情をしている人ほど、昔そういう修羅場をくぐってきた証しとも言えるかなぁー?(笑)
もうこの歳になってからアノ役員生活は送れませんが(体力的に)

とにかく…頼んでもないのに平気で人のプライベートにズカズカと入り込んでくる人、
     遠慮なく親切心でこちらを上から目線で評価して下さる人、
     自分の価値観・好き嫌いですべてを区分される人、 


に対しては、今でもアレルギーありますね(バク笑) 困ったことに、一生抗体はつかないと思います。
けれど、
そうやって人のことばかり言いながら、実は自分もそうなっていた…なんてもっと困りますね。 自分も気をつけないと。


そうかと思えば、
役員を終わってもずっとずっと定期的に逢ってお茶会をしている学年もありますけれど。




今となっては、大変良い人生勉強をさせていただいた…そう思いつつ、

この「謝辞」をまた引き出しの奥にしまいました。





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五十三肩の言い訳

2012-05-18 | あぁ 更年期
昔から、四十肩とか五十肩とかの単語はよく耳にしましたが、

まったく自分の身に起こるような聞こえ方がせず、
昔から、整形外科領域にお世話になったこともなく、筋肉痛くらいでしたし、


軽く考えておりましたが。


去年の秋ころから、ウズウズ右肩が変化をなし、いっこうに良くなる傾向はなく、すでに8か月ほど経ちました。
普通にしていれば、
なんともないし、見た目も痛そうな動きがないのですが、

うしろ方向にひねる…動きだけはとても制限が入るようになりました。 いや、こんな言い方では足りないね(笑)
ちょうど運転席にすわって右手でシートベルトを取る方向…こういうスタイルが、 
イタイ!のですよ!つまり。


そして痛みも、捻挫とか急性的な鋭い痛みと言うより、
なんともいえない性質の悪い強い鈍痛?? そんな感じ。 やなこった…



ピアノに関しては真正面の上下左右ということで、まったく支障なし、
これを喜ぶべきか、はたまた嘆くべきか?…たまには言い訳をして堂々とサボってみたい。 …と言うほど弾いてはおるまい(笑)
そんな強気なことを云ったところで、
この四十肩、五十肩、腱鞘炎などは、広義でいうなら「リウマチ」なのだそうで、
免疫関連の異常…なのですからねぇ。 歳は取りたくないもんだ…



つい先日、九州の後輩と連絡を…なんと彼女は、手首骨折して3月にオペ、ここにきてようやく弾けるまでに回復したとか
確かもう40代に入ったことと思いますけれど、
だんだんと若い頃のようにスキッと治らなくなるしねぇ…。

そういえば、コンサートでご一緒した50代の方も、同じころに同じ負傷を負ってましたっけ。


使えなくなってみて、ようやくその機能がいかに貴重であったか、と思い知るものですが、
私は肩ひとつだけでも、
すでに50をいくつも超えているし…の五十三肩、いたく老人モードでおります。



………


そーーんな中、老いをものともせず、50歳にして(正確にはあと1ヶ月?笑) ある後輩が、
某コンクールにおいて、

現役音大生・院生らに交じって、堂々5位入賞を果たしました(1位なしだそうで)ーーー!! キャーすごい。

こんな年齢だとまずエントリーできないのが一般的。
出来たとしても、現役とは一線を画して「保守モード」の漂うアダルト部門、

そこをあえて「飛び込むなら自分の責任で」かの、高校生部門の次である容赦なき「大学生・一般部門」
彼女は堂々リスト大曲2曲で挑んだそうです。


夜中に師からメールで「クマさんが…」とご報告をいただいたとて、「いったい誰なん?この人」と???
「〇〇だよー!」とおっしゃるまで気づかなかった(笑)

クマの命名はわたしだったのに…クマはクマでもひぐまだったのねー!
とにかく誰にでも出来ることではありませんわー   どおりで師が先般、

「 一つ曲をとことんやりぬいて、長年弾き重ねていくことが、どれほどの実力を生むか 」についてコンコンとお話くださった意味が判明、
これを単純に真に受けるわけにはいきませんが、

弾き重ねるにせよ、グチャグチャ塗りたくるのでなく、枠からはみ出さないように徐々に徐々に色を濃くしていくような…
そして常に無心に気まぐれに弾くのでなく、何が足りないかの自分の位置を意識しておく、

これは大変な精神力が必要です。  やればやるほど前に行くとは限らないものね。 ← ココがネック!
私のように、
体調如何、調子如何、気分如何…によっては、その日の練習を放り投げるようなモノは無理ですね。。。いやまったく。


回り道・迷い道・行き止まり、 音楽はナマモノだから扱いをミスると腐るわけ。

このような失敗はNGだけれども、なぜそうなったかに気づく上では意味がある、そう思えば、

練習とはその人を裏切らないものなんですねぇ…口で言うは簡単だけれど。



いつもの師からのメールなら 「私も彼女のように頑張らなくちゃ!」のノリでお返しするのですが、
さすがの私も軽率に乗れない空気…(笑)

まずは五十三肩なんぞでウジウジ言ってる場合か!? 
黙って自分に向かえ!

だらしない自分自身に返信致しました…ときどきこういう「注射」が必要だわ、有難いこと。
彼女は家族にも伏せて、
ごくごく秘密裏に自分を追いつめて準備して備えたそうで、

やるとすればそういう進め方、唯一私の理想とする路線と同じ(笑) そこだけ ニヒヒ…






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老母の日

2012-05-17 | 子どもたち & 家族
先日の国民的「母の日」ですが、

我が家では毎年のように…何も…イベントはございませんでしたょ。 求めてもないし。
「おかあさん ありがとう」に寄せてモノをいただくほど、申し訳ないほど役に立っていない母ですし、

義理で? それでも嬉しいですけれど(笑)…気持ちを表してくれるとすれば、
子供たちには「周りに心配をかけさせない」日々の積み重ねの方が何倍も嬉しいですもの。

おかげさまにて、現在は安定、有難いことです。



そんな私は、自分の 81 になる母のたっての願いである、
「アウトレットに行きたい」夢をかなえに連れて参りましたよん。

当初、アウトレットという単語をどう認識しているのか? 
「悪いけど、お母さんの買うようなものは並んでいない…と思うよ」とバリアを張りましたが、

「それでも行ってみたい」とのことで、そこまで言うなら、と車でドンドコ連れて行きました………が、


着いてみて、彼女がいそいそ向かった先は、隣接する某大手スーパーの食品売り場。

「え?先にこちらに寄ったら、荷物が増えてしまうからあとにしたら?」との忠告にも耳を貸さず、
嬉々としてカートを押して、美味しそうなものを物色し始めたのでしかたなく。


一度レジ会計を済ませたあとに、また「アレを買い忘れた…」と気にする様子だったので、
もう1ラウンドお付き合い。 買い忘れた「アレ」は覚えていても「ドコ」にあるかを探すのに手間取る、慣れないスーパーだから。

ただ、慣れないイコール新鮮 ということで、
いつになく購買意欲がそそられたようで、山盛りのお買いものでした…あとで父に叱られるぞー!(笑)


よーーーうやく買い物終了、さーてアウトレットだ、と思いきや、
「さ、帰ろうか?」と母。 ふぇ?アウトレットは行かなくていいのかい?と尋ねると、

どうやらこのスーパー イコール アウトレット とのご解釈だったようで(笑) はぁはぁ…そりゃどうも。
わざわざ連れて行く手間も省けたし(すぐ隣なのですが)
母はいたくご機嫌に駐車場までお歩きになってご帰還となりました。

待っていた父に、もちろん「…に行ってきた」と胸を張って報告していたのは言うまでもなく。
ま、なんでもいいやーってな娘でした。



ところで自分にもお買いもの…



         


低反発クッションーーー!  パソコンデスクに向かうガス圧チェアーの上に乗っけるおざぶ です。
ちなみに、
娘と老父には先般購入済み…娘はピンクのCAT、父には蛍光グリーンのFROG、

二人の感想を確認してから、おもむろにあたくしのHEARTを…。




………


話替わり、先日私の前をあるお嬢さんが歩いてました。

見たところ、ふんわり帽子にロングヘアーの腰まで。 ピンクのシフォンブラウスの下にデニムのミニパンツ、
ここまではバッチリ、

そこから伸びる足がいやに浅黒く、無筋肉で太く、ま、そんなことはいいやねー、




   こんな感じ。


下手な絵で失礼…しかしうまく描いても知れているほど、さして美的ではなかったのは確か。


彼女は私と同じく前方のスーパーに入ったのですが、
カートを取るタイミングにチラッと私は、彼女はどんなに可愛らしいお顔なのかなー?と盗み見。


す、す、すると、

つけまつげビヨーン、マスカラべっちょり、口紅ドス赤い、肌アレまくり、はおろか、
どう見ても、

私より年上〜〜〜!!! けー勘弁してけれ!  ま、男じゃなくてイカったが(笑)
ぅわー冷や汗出た…


よく考えれば、うしろ姿スタイルだけでも人の目を迷わせる力を持っているのはスゴイ!(笑)
しかし彼女には多分、

「おかあさん、ありがとう」と祝ってくれる子供はいない…? そんな気配でした。 
だって、母親って子供を育てる以上に、育てられるってとこあるでしょ?

「おかあさん、その歳してそんな恰好して外を歩いたら変だよ…」の声がけのあるなし、大切だとおもうなぁーーー。

きっとこの手の人は、
何かで失ってしまった青春時代を今、取り戻そうとしている?? そう思うことにしよう、、、、。




………



先日チラッと話題にした「黒豆玄米ごはん」 また炊きました。


 


なんてことはない手間ですが、なんだか「出来る母」ってな感じするなー(笑)
この春だけでも、4回ほどは炊きました。

炊けてすぐにパック詰めでフリーズにて保存、
地道に、ほぼ娘の弁当めしとなって消費しております。


これも時折、とりめし とか、穴子ひつまぶし風 とか、ドッチャリ炊いてはアチコチに配って遊んでおりますが。
一昔前には、ピビンバご飯とかも…。


さてさて、今年もこの母をよろしくーーーー!!








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追加曲

2012-05-15 | レッスン&練習
ソナタの勉強を進めるうえで、あえてお許しいただいた「新曲」ですが、

候補をひとつずつ弾いていって、でなく、
一番初めに弾いてみた曲にいきなり決定してしまいました。


   


言わずと知れた、ラフマ前奏曲 op.23 - 4 D-dur これこれ。
そんなに譜読みは大変ではないものの、
後半は音域が広すぎて…そうそう…ラフマを弾くと無理にでも手の関節を広げる訓練になるわけ(笑)

それでも届かないものは届かない、あとは気持ちで呼吸でつなげる、← これがすごくレガートの勉強になる。
ペダルには極力頼らない勉強、
踏むとラフマは濁ってしまうほど隣同士の和音の構成が複雑なんだ、そっと控えめにね(笑)

6年ほど前に弾いた 同じ作品集の6番でとことんその勉強をしたのだし…
またこの度、ブチブチ切れて弾いていると師に「何やってんだー!」とおっしゃらずともキッチリ呆れられてしまう、肝に命ぜよ!
( 言葉に表さないで、空気で漂わされる方が、ずっと怖いーー!)



連休中はほぼこれに没頭…いかんじゃないか!  でも、和音進行がとめどなく美しいので何度も鳴らしてはドボンとハマっておりました。
ラフマのこういう曲は、
たった1音ミスしても、たとえ半音であっても、

「ガッシャーン!」とまるで音をたてて魔法が解けてしまうようで、1回弾くと神経衰弱してしまいます。



思い出したようにソナタも弾いてみますが、ダメダメ…
数日サボっただけで関節がギクシャクするし、終楽章に至っては筋肉が硬化しがちになる、 こわいねぇぇぇー!(笑)


音質探しには…程遠いですわ、このプレリュード。


そういえば、今30代半ばの年代の後輩が学生のころ、
2年か3年の試験曲に、このプレリュード集から2曲、ただし連続したナンバリングで( …だったと思う ) 課されていたと訊きました。
そりゃテクニカルな学生なら、作品32から、抒情的な学生なら、23から選ぶよね。

とにかく学生時にこの曲集を試験で弾いておく、これは数多く織り込まれた音の中で「伸びていく音を聴く」勉強になっているはず、
これは複雑な楽式においても耳を養う意味で、私はとてもうらやましく思います。

耳を養うって、まずは手がそのように機能してこそ ですけどね(笑) 
丸めて言えば、
曲を読み込む力につながるということですが…これがなかなかねぇ。



そうでなくてもワンコと同居のせいで、時間が喰われてしかたない。 
お世話が想定外に大変、散歩も毎日で疲れる、だからピアノが日数単位で後回しになってしまう…などと、オーバーリアクションなメールを師に送信済み(笑)

それもいいじゃないか的な、お優しいお返事いただきました。
「動物は口答えしないからいいよね…」 えっ!?…そっちすか!(笑) 失敗した!







…はい、音間違えたら眠れないんだからねーの、ピアノ椅子のふもとに張りついているメル。
時折、耳をピクピク…させて寝たふり中。



このラフマを弾くための、またエチュードが必要な気がしないでもない(笑)
どうすんじゃ? 何を弾いても寸足らずの「負の連鎖」であります。


この選曲、まだ師には報告してないのをいいことに、もう少し弾いてみて行き詰ったら「消去」しちゃいます。
なかったことにするーどう考えても比重としてショパンの方がデカいもの。

マジ、ソナタとの両立は総崩れの気配アリ…今が正念場。 










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連休の一コマ その2

2012-05-13 | 哀愁の雑感
最近、手料理の記事を書いておりませんが、
外食の記事ばかりに偏っておりますが、

いえいえ…励んでおりますってば。











(笑)…これは手料理のうちに入らないわん。
あとは、





春菊〜♪  ほかにスナックえんどうとか、いろいろ発育中 by 娘の菜園で。


今ブームになっているのが、
「黒豆玄米ごはん」 いかにもパワーありそうですよね。 黒豆は蒸かしてあるのを買っていますが。
写真はまた今度。




………



メル子、連休にもう! 「ヒニンオペ」を済ませました。
将来的に、メスであるからこその疾患で寿命を縮めたりすることのないよう、ドクターと相談して。

これも地域性により実施率に差があるそうで、ここらだと80%のわんこは受けていると訊きました。
卵巣のみの摘出を選択したので、
切開は1〜2センチほど、1泊2日で済みました。 

朝、クリニックに預けて翌日迎えに行くまでに、オペ後の夕方に一度面会?に行きました。

飼い主とおうちが変わってわずか1ヶ月なのにもう…オペになってしまい、
まだ麻酔が覚醒しきらないかの状態でしたが、
私がのぞくと、しっぽを振って座って待ってました。 「あ!ママだ…」いや違う…元へ! 「お!バぁバだ!」  なんて可愛い! 

「人間だと、このタイミングはまだ起きれないです…」とドクター。 エリザベスカラーもついて窮屈そうでしたが、
翌日の迎えの際は、何もかも解き放たれて自由の身で帰れました。

生後6〜8か月でオペしておくのがベストだそうで、メルは7か月、 よいタイミングでした。
うちに帰ると、
「どこがオペしたんじゃい?」かの、走り回る走り回る〜〜〜♪♪ バぁバは傷口が開かないかとハラハラしました(笑)





写真で見るととてもコンパクトに見えますが、
実際は、結構フツーの体格をしております…体重は3、5キロ弱。

これはバぁバが、DVDを借りに行ってる間のショップ前での「待ちぼうけ」のひととき。
ふる〜いふる〜い映画、アカデミー賞受賞、戦争もの、

を借りて、見呆けておりましたよ、この連休…。 そういえばもう、1週間経ったのねぇ。



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