ちびサウルスの住むところⅡ

ちびサウルスに妹ミニラが加わり、母もパワーアップ!? 二児の母が子育てから政治・教育までを考えます。

2分の1成人式

2017年05月26日 | 教育

 調べたいことがあってネットを開いたら「2分の1成人式」についての記事のタイトルが目についたので読んでみました。

 いつ頃からか小学校4年生の行事として「2分の1成人式」なるものが始まり、初めて聞いた時は「えっ、何それ?」と思ったのですが、何となく定着、上の子の時には参加した記憶がないので、子供だけでしたのか、私がどうしても行けない用事があったのか…、下の娘の時には参加しました。“まぁ区切りとしてあってもいいかな、一緒にメッセージ書いたりするもの楽しいし”ぐらいな気持ちで、感謝の手紙ももらって来ました(封筒に入れたものをもらって、家に帰って来てから読みました)し、特にこの行事に対して考えたりすることはなかったのですが、記事を読むと、確かに家庭環境が様々な中で、家族への感謝の手紙を書けないお子さんもいる中、こうした行事が苦になる場合もあるのだろうと思います。無理に感謝の手紙を感動的なものに作り上げようとする先生がいることも問題でしょうし、子供の為というより「親受け」を狙っての行事という面も否定できないかもしれません。辛い思いをする子がいるのなら、どうなのかしらとも思います。

 うちの子が通っていた幼稚園では「母の日」「父の日」に向けてのプレゼント作りはなくなり、替わりに「家族の日」という名目になりました。今はいろいろな事情でシングルになる方も増えてきましたし、時代に合わせて変わっていくのは仕方がないのかなと思います。(正直、ちょっとがっかりしたんですけどね)

 私個人としては「感動の押し売り」的なことを自分がするのは嫌なので、自分の結婚式の打ち合わせで、式場側が「ご両親への手紙を読む」ことを強く勧めて来た時も、きっぱり断りました。「泣かせて盛り上げる」良いシーンですし、友達の結婚式では私もついつい泣いちゃいます。感動してうるうる来ることは自分でもわかっているのですが、自分がそれをするのは「無理っ」と思い断りました。式場側のスタッフの方には「感動の場面なんですけどねぇ…」と残念がられましたが、人様の前で読むのが恥ずかしいのと、両親も恥ずかしがるタイプなので「うちはいいよね」ということで、結婚式の前に両親に直接それぞれ感謝の手紙を渡して、お礼を言って家を出発しました。今でもそれで良かったと思っています。人それぞれの感謝の仕方があっていいのではと思う反面、誰かに背中を押して貰うことで機会をもらえる人もいるのでしょうし、なかなか…。

 10歳って思春期一歩手前のまだ可愛らしい時期、子供によって差はありますが、変わり目の頃、「つ」のつく年齢(一つ、二つ…九つ)を終えちょっとずつ大人になっていく我が子を認識する時期なのかもしれません。行事については、今後いろんな意見の中で検討されていけばいいと思います。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« うんざりするほど(こちらが)... | トップ | 国民の総意って? »

教育」カテゴリの最新記事