優しいママの親学/母親学

優しいママが親学/母親学を考えます

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親学を国が詳細に決めなければならないか。

2007-06-25 22:01:19 | 教育再生会議の親学の提言
親学を国が詳細に決めなければならないか。

前回の理由により、親学は国によってアバウトに定める必要はあると思いますが、よく考えてみれば、親学とは、本来は、親から親へ引き継がれる家族のカルチャー問題であります。つまり、子育てに関してまで、事細かく国から規定されると、戦前の画一的な押し付け教育との連想もさせるおそれもありますので、国は大まかなガイドラインだけでいいと思います。

あとは、各家庭の自主性、または民間の内容に任せればいいと思います。学ぶ側からすると、いろいろな選択肢があったほうがいいと思います。

ただ、学んでいただきたい人は学ばないという逆説が働きますので、提言第8のように、自治体が、いろいろな方を講師に親学を実施することはいいことだと思います。


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親学は、国が決めるべきものか。

2007-06-24 04:30:01 | 論点
親学は、国が決めるべきものか。


親学は、教育勅語の復活。教育勅語イコール戦前教育の復活。戦前教育イコール戦争、という非常に短絡的な発想で、反対という意見があります。
では、国がまったく放棄し、距離をおいたらどうなるかを考えてみましょう。

国が距離をおいたものは、その価値判断ができる人が少なくなる。

例えば、政教分離規定によってまったく無視した宗教などが格好の例となるでしょう。

戦争の反省とGHQの指令により、国家神道と距離をとるため、オール・オア・ナッシングという極端な考えがですべての宗教と距離をおきました。

形式があれば、すべて宗教法人を認めたため、霊感商法をする詐欺団体や脱税の隠れ蓑として宗教を利用する反社会的団体が出たり、オウムのように、国家に対して大規模無差別テロを行うような最悪最低な邪教まで出てきました。これは、文科省をはじめ、都道府県が宗教の正邪を判断しなかった、いやできなかったことが最大の原因であると思う。(未だに宗教法人格を取り消せないのは文科省の役人や学者が正邪を判断できなかったという証左であります。この人たちが国家100年の計の教育の制度をコロコロいじって変えているのです。)

そして、宗教教育をしなくなり、また、学校教育の中から道徳を削減し、その結果、隠蔽していたけどあまりに多くなって隠せなくなった、いじめ、いじめ自殺などが噴出した。愛とか反省・懺悔とかの原点は宗教の教えであるが、その部分が学校教育から欠落したため、学校現場でも親も教えることすらできなくなっている。

つまり、すべて物事にはオールオアナッシングはなく、長所も短所も両方あるのに、どちらか一方(正しい判断は難しい)に流れてしまうのは、考えることの放棄である。もっとはっきり言えば、判断できない知恵のなさが原因である。智慧の力によって、善を取り、悪を捨てていくことができる。

政教分離についても、良い面では、国家の強制がなくなったため、国民は信仰の自由が保障されました。しかし、宗教について、国が中身を見て、あるいは教義を見て、宗教の正邪を判断しない(できない)ため、戦後誕生した多くの新興宗教団体(邪教)に騙される人が多く出た。

オウムについては、当時、東大宗教学の助教授がオウム教を擁護したことは記憶に新しい。最後は、自分はオウムに騙されていたと言い訳がましい言葉を吐いたが、東大の宗教学者でさえ、宗教の正邪を分ける知識がなかったという信じられない結末だった。

だから、国が信仰についての価値判断ができないのと同じように、国民も宗教の最も大切な智・仁・勇の徳目が欠落し、実践できなくなっていると言えよう。

今一度、お互いに愛し合い、生かしあい、許しあっていく精神を早く学んでおかないと、ますます、信じられないような親による悲惨な事件、子どもに親殺し、いじめ自殺に追い込む犯罪が増え続けていくと思います。


だから、国がまったく親学を定めないということには反対である。


しかし、すべてを国が定めなければならないかといえば、それも反対である。
続きの論点については後日書きます。



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教育再生会議の親学の提言についての評価 11

2007-06-22 17:26:51 | 教育再生会議の親学の提言
11.思春期からは自尊心が低下しないよう努める

異論はないが、普通どうすればいいのか分からないと思う。前項同様、中身をしっかり詰めていきたいと思います。

【結論】
これも親学の内容とは言えるが、中身はない。


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教育再生会議の親学の提言についての評価 10

2007-06-20 22:10:03 | 教育再生会議の親学の提言
10.幼児段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる

この項目も、昔は、親やご近所の方が言ってくれていました。しかし、地域の結びつきが薄くなり、うるさく言ってくれる目がなくなると、公共マナーを守らない親も子も増えてきました。

この項目を見るたびに、「子育てよりは親育て」と思います。
だから、総論賛成ですが、後は中身をしっかり詰めていきたいと思います。

【結論】
これは親学の内容であるが、問題は中身。


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教育再生会議の親学の提言についての評価 9

2007-06-18 18:09:37 | 教育再生会議の親学の提言
9.遊び場確保に道路を一時開放

この項目も前項と同じで、親学というより、国・地方公共団体への義務規定のように思います。
これにより、子どもたちの遊び場を確保をしてあげるという趣旨だと思います。地方では関係ないかもしれませんが、都会では必要ですね。

でも、道路周辺の方から、学校への理不尽なクレーム苦情と同様、いろいろなクレームがくると思います。
特に、お店、宅急便等の流通業者からもクレームがくると思います。そこを知恵でもって解決してくださいね。


【結論】
これも親学というより、国・地方公共団体への義務規定だと思います。
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