老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

ご近所さんは花さかり

2017-05-10 15:08:48 | 俳句
我が家から郵便ポストまで歩いて五分くらい。
ぶらぶらと手紙を入れに行った帰りに 花を写す。
どこの家も綺麗に花を咲かせている。

      

花の名前が解らない。白い塀の壁にビオラを吊った家。門の前にビオラを咲かせている家。

               

庭の木にデンドロジュウムを宿らせている。門の前に名前を知らないけれど小さな蘭の鉢植えを置いている。

       

私は何度も薔薇の花に挑戦をしたけれど、三年続けて咲かせたことが無い。
皆さんお上手に咲かせている。

   

塀を越えて垂れ下がっている庭木。それぞれ、どの家も趣向を凝らしている。

         

この花を咲かせている家はどちらも金網の垣だ。外から花壇が良く見える。

          

珍しい色の石楠花の花。
わずか五分の道のりで私の目を引いた花々。同じ種類の花やもう散りかけた花も。

花が無いのは我が家くらいだ。
町内を巡れば、そして花の名前を憶えたら、そうなんだよな~。    (*^▽^*)

これからぼちぼち、お裁縫を。さて材料は捨てるほど山のようにある。
今日の締切の投句が終わったから この開放感。

    🍒    手刀で割る煎餅や夏兆す
コメント
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