母は 何気におとなしい
ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用) が 効いてきてるのかしら
顆粒だから 飲むのは嫌だと言う割には 飲んでます
副作用については 色々書かれていますが
薬剤師さんのおっしゃるには 「気にせずとも好い!」 とのことで
私も素直に従っています
薬効薬理
- 1. 抗不安様作用
- 正常マウスに経口投与したところ、高架式十字迷路実験において抗不安様作用を示した2)。この作用は脳虚血ラット(経口)3)及び老齢ラット(混餌)4)でも認められた。
- 2. 攻撃性抑制作用
- アミロイド前駆体蛋白過剰発現マウス(混餌)5)、アミロイドβ蛋白脳室内注入マウス(経口)6)及び亜鉛欠乏マウス(飲水)7)に投与したところ、攻撃性が抑制された。
- 3. 睡眠障害改善作用
- 隔離ストレスマウスに経口投与したところ、ペントバルビタール誘発睡眠時間の短縮が抑制された8)。
- 4. 作用機序
- 本剤は、以下の作用により薬理効果を示すことが示唆されている。
- 攻撃性抑制作用
(1) グルタミン酸放出抑制作用
- 亜鉛欠乏ラットに経口投与したところ、海馬細胞外液グルタミン酸濃度の上昇並びに海馬スライス標本におけるグルタミン酸神経終末開口放出が抑制された9)。
- (2) グルタミン酸取込是正作用
- チアミン欠乏下のラット培養アストロサイトにおいて、グルタミン酸取込能の低下、グルタミン酸トランスポーターのmRNA並びに蛋白の発現低下を改善した(in vitro )10)。
- (3) セロトニン2A受容体ダウンレギュレーション作用
- 正常マウスに経口投与したところ、前頭前野セロトニン2A受容体発現量が低下し、セロトニン2A受容体作動薬(ジメトキシヨードアンフェタミン)誘発首振り運動が抑制された11)。
- (4) セロトニン1A受容体刺激作用
- ・パラクロロアンフェタミン処置ラット12)及び隔離ストレスマウス13)に経口投与したところ、攻撃性が抑制され、その作用はセロトニン1A受容体拮抗薬(WAY-100635)で消失した。
- ・in vitro 受容体結合試験において、セロトニン1A受容体部分刺激作用を示した14)。
- *・電気ショックラットにおける不安抑制作用は、WAY-100635で消失した15)。
お昼前
母の髪を洗って カットなどしていたのですが
うつうつと気持ちよく眠っている様子でしたが
コーヒータイムになると
ぼんやり目覚めたのは良いけれど
「あら?ここはどこ? ずいぶん走った気がするけれど・・・・」
『誰が走ったの?』
「・・・わたしよ・・・・」
『走るって 車?』
「そりゃそうよ 私が運転してるに決まってるでしょ」
などなどと 過去やら現在やら ひょっとしたら未来やら
訳の分からない話がしばらく続くこととなりました
2017年12月11日 文旦
密林で 木漏れ日拾って 育つなり
あぁ文旦の 実よ哀れかな
生きるって なにがなんでも 生きるのさ