せっかくお茶の作法を教えてもらっているならば
簡単にお茶を点ててみたいとも思う
ストレスが溜まった時の自分用でもいいし
お客さんが来た時に、ササッと・・・・・・・出せたらカッコイイ～（笑）
そこで必要なものはさしあたっては・・・・・・抹茶、茶わん、茶筅だと
茶碗は家に有って形が似通っていて使えそうなものでOK
抹茶は買ってくればいいし
茶筅はお茶屋さんで買えば高いからネットで・・・・・・と思ったのがまさかこうなるとは 
茶筅をオークションで覗いてたら・・・・・・あら～良いモノが ↑ で届きました～
紬の着物と夏帯です
黒に白の蚊絣 
浅葱色に白の幾何学模様の絹の名古屋帯 
どちらもお店の展示品で新古品の格安品
オークションって目の毒ですよね・・・・・って今度は何が届いたのでしょう？
長じゅばん地３種 これも在庫品で超安い
付いている値札を３つ足すと、ん万円なんだけど、オークションで落とした金額は３０００円弱
白、水色、薄ピンク、古く黄ばんでいるところもありますが、草木染教室で使うので問題ナッシング
紬地２点 これも新品２点で２０００円弱 おぉ～ 
来月から作り始めるコート用にするのサ
帯揚げ２点（新品） ２枚で２０００円 地味＋派手
赤い方は小物作りに使っても良さ気よ
麻の夏帯（もう少し渋い色です）
きれいな色だからバッグでも作ろうかなぁ～って落としたけど
あら～、これ使えそうですよ
kikiはいつも地味な着物が多いから、このくらいの帯締めて大丈夫！
しかしさぁ、いくら格安と言っても、何千円がいくつか溜まると・・・・・・・・
もちろん、万になるよね～
２０００円の茶筅を１０００円以下で買おうと思ったオークションで
今月の支払いが、ん万円になるなんて・・・・・・
あぁ～、だれが予想しただろうか 
おまけに肝心の茶筅、買ってねえし 
追記
先日、ダンナがビデオに撮って置いてくれた美の壺を見た
手ぬぐいの特集でした（ナカナカ良かった）
kikiは手ぬぐいの収集癖がある
見ると欲しくなる
手ぬぐいの柄でねこ半纏も作っているし
タオルは使わず手ぬぐい派で、山登りにも欠かせない
上の写真は ↑ 前に買って有った、染の安坊さん ← ポチっとどうそ
蛍の手ぬぐい
「こういう大柄の手ぬぐいがあって、今それを飾る専用の額があるんだよ」と
何気につぶやくと
「座敷の掛け軸が鷹揚過ぎて好きでないから、その代わりに手ぬぐいを飾ろう」とダンナが言い出した
うふ～ いいの？ そう、じゃ、買うか～ 
やはり安坊さんの額と秋の手ぬぐいのセット商品
これは、ダンナが家計費から出してくれるって
でも、毎月入れ替えるのが条件 
そしてその手ぬぐいはkikiの収集品の中から出せってサ～ 
これから毎月、手ぬぐい額をブログで紹介しますのでお楽しみに～ 
もうすぐ終わっちゃう８月は、来年まで待てないから”蛍”を飾ります 