5月1日に行うキャラバンで配るチラシを4月4日の集会のチラシをつくってくださった食品力士さんがつくってくださいました。すごくいいデザインです。感謝です。
4月23日の読売新聞社説にあるように人権擁護法案には、国籍条項もなく、人権擁護委員の権限は強すぎるなどの問題が多く恣意的運用が懸念されているにもかかわらず、21日午前8時から自民党本部で開かれた法務・人権問題等調査会の合同部会で古賀誠人権問題等調査会長は2時間ほど経過したとき突然「一任を取り付けた」として退席し、法務部会長の平沢勝栄議員は「認めていない」と見解が分かれました。
与謝野馨政調会長が一任と認めてほしいなどと平沢氏に要請したようですが、一昨日の部会で議論続行が確認されました。
同日、民主党内からも反対の声があがり、人権擁護法案から人権を守る会が発足し、桜井よしこさん、屋山太郎さんを招いて勉強会が行われました。
**
人権擁護法案、民主党内でも反対論
差別や虐待を受けた人の救済を目的とする人権擁護法案の扱いをめぐって、自民党内で混乱が続いていますが、民主党内でも、法案そのものに反対する動きが出てきました。
民主党の若手議員20人余りは、「人権擁護法案から人権を守る会」を結成しました。
出席した議員からは、「政府の法案は、人権擁護委員会に強制力のある調査権を持たせようとしていて問題だ」「特定の団体が委員会に入り込んでくる動きを阻止できない」など法案に反対する意見が相次ぎました。
民主党の反対派議員は、自民党内の反対派と水面下で連絡を取り合っていて、今後の法案提出の動きに影響を与えそうです。(26日 TBS 20:12)
**
今国会に提出を予定されている人権擁護法案は多くの問題を含んだ危険な法案であると私たちは考えます。この人権擁護法案は、福岡7区の古賀誠自民党元幹事長が推進しております。全国各地の動きと連動して地元福岡県民から反対の声をあげていこうということで、4月10日、4月24日に大牟田市内において人権擁護法案に反対する街頭アピールを行いました。
しかし、推進派は依然として法案提出を諦めておらず、ゴールデンウイーク明けの巻き返しが予想されるため、選挙区内の有権者として断固法案反対の意思を示すため、以下の要領で人権擁護法案に反対するキャラバンを行うことになりました。
■主催 人権擁護法案に反対する福岡県南ネット
■日時 平成17年5月1日 午前9時過ぎから午後4時(予定)
■場所 福岡県久留米市から大牟田市まで
西鉄久留米駅→JR久留米駅→八女市→筑後市→柳川市→JR大牟田駅周辺
■活動内容 街頭アピールおよびチラシくばり(人権擁護法案反対ののぼりを立てます)
※雨天の場合、中止の場合があります。
ビラ配りの手順やマナーなど次のサイトが参考になります。
ビラ配りまとめサイト
《参考》ビラ配りなどの注意点
■ビラを撒き終わった後は必ず清掃活動を行う。(必須)
■進路を妨げ、通行の邪魔をしない。
■大勢の人数で人を囲むなどの方法で自分達の場所に連れ込まない
■脅迫まがいの言動を用いてはいけない。
■印刷するビラには、「不要でしたら 持ち帰るか ゴミ箱へお願いします」
■受け取る意思がないと思われる人にビラを渡さないでください
■現場でつっかかってきた香具師いたら、その場で回答せずに「責任者に問い合わせてみます」で逃げるように。実際に責任者からの回答は出さなくてもいい。とにかく「私ではわかりませんので」で通すこと。
人気blogランキングへ
4月23日の読売新聞社説にあるように人権擁護法案には、国籍条項もなく、人権擁護委員の権限は強すぎるなどの問題が多く恣意的運用が懸念されているにもかかわらず、21日午前8時から自民党本部で開かれた法務・人権問題等調査会の合同部会で古賀誠人権問題等調査会長は2時間ほど経過したとき突然「一任を取り付けた」として退席し、法務部会長の平沢勝栄議員は「認めていない」と見解が分かれました。
与謝野馨政調会長が一任と認めてほしいなどと平沢氏に要請したようですが、一昨日の部会で議論続行が確認されました。
同日、民主党内からも反対の声があがり、人権擁護法案から人権を守る会が発足し、桜井よしこさん、屋山太郎さんを招いて勉強会が行われました。
**
人権擁護法案、民主党内でも反対論
差別や虐待を受けた人の救済を目的とする人権擁護法案の扱いをめぐって、自民党内で混乱が続いていますが、民主党内でも、法案そのものに反対する動きが出てきました。
民主党の若手議員20人余りは、「人権擁護法案から人権を守る会」を結成しました。
出席した議員からは、「政府の法案は、人権擁護委員会に強制力のある調査権を持たせようとしていて問題だ」「特定の団体が委員会に入り込んでくる動きを阻止できない」など法案に反対する意見が相次ぎました。
民主党の反対派議員は、自民党内の反対派と水面下で連絡を取り合っていて、今後の法案提出の動きに影響を与えそうです。(26日 TBS 20:12)
**
今国会に提出を予定されている人権擁護法案は多くの問題を含んだ危険な法案であると私たちは考えます。この人権擁護法案は、福岡7区の古賀誠自民党元幹事長が推進しております。全国各地の動きと連動して地元福岡県民から反対の声をあげていこうということで、4月10日、4月24日に大牟田市内において人権擁護法案に反対する街頭アピールを行いました。
しかし、推進派は依然として法案提出を諦めておらず、ゴールデンウイーク明けの巻き返しが予想されるため、選挙区内の有権者として断固法案反対の意思を示すため、以下の要領で人権擁護法案に反対するキャラバンを行うことになりました。
■主催 人権擁護法案に反対する福岡県南ネット
■日時 平成17年5月1日 午前9時過ぎから午後4時(予定)
■場所 福岡県久留米市から大牟田市まで
西鉄久留米駅→JR久留米駅→八女市→筑後市→柳川市→JR大牟田駅周辺
■活動内容 街頭アピールおよびチラシくばり(人権擁護法案反対ののぼりを立てます)
※雨天の場合、中止の場合があります。
ビラ配りの手順やマナーなど次のサイトが参考になります。
ビラ配りまとめサイト
《参考》ビラ配りなどの注意点
■ビラを撒き終わった後は必ず清掃活動を行う。(必須)
■進路を妨げ、通行の邪魔をしない。
■大勢の人数で人を囲むなどの方法で自分達の場所に連れ込まない
■脅迫まがいの言動を用いてはいけない。
■印刷するビラには、「不要でしたら 持ち帰るか ゴミ箱へお願いします」
■受け取る意思がないと思われる人にビラを渡さないでください
■現場でつっかかってきた香具師いたら、その場で回答せずに「責任者に問い合わせてみます」で逃げるように。実際に責任者からの回答は出さなくてもいい。とにかく「私ではわかりませんので」で通すこと。
人気blogランキングへ