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パノラマ360°オーバークロック

2008年10月13日 22時39分31秒 | ハードウェア・カメラ
DOS/V POWER REPORT クアッドコア&DDR3 SDRAMオーバークロック大会のエントリー記事です。
DDR3以外でもでエントリー受付ということで、3DMark06ベンチマークの値は最低記録かもしれませんがエントリーしてみます。
こちらで公開している青森パノラマ観光の360°QTVRパノラマ写真をなるべくストレスなく作成するのを目的として自作した普段使っているPCです。
2000年前後頃にPentium3のものを作って以来、メーカー製のものを使っていましたが、パノラマ作成処理で必要となる性能が偏ってることと拡張性等を考えると、自作の方がコストパフォーマンスが高く、拡張性の面でも良いと思い、昨年末頃に買い替えました。


●CPU Core 2 Extreme QX9650
CPUは、Core 2 Extreme QX9650で、今は、Core 2 Quad Q9650が出て半額位になっていますが、結構使ったので元は取れたかなと思っています。
パノラマ用のソフトでは、RAW現像ソフトのsilkypix、パノラマステッチソフトのptgui、画像編集ソフトのPhotoshop、QTVR変換ソフトのpano2vrと、主に使用するものについては全てマルチコアに対応したソフトになっており、効果的にQuadCoreのCPUが活用できます。
購入当初はオーバークロックしてみたりしましたが、実用上大差ないだろうということで、大抵定格で使用していましたが、今回は、オーバークロック大会にエントリーということで、いろいろ試してみると、4.00GHzで動きました。但し、4.00GHzでは、3DMarkは問題ないものの、Ptguiではディスクアクセスが多くて放熱の問題があるのか途中でハングアップしました。今後は、パノラマらしく360にこだわって、360MHz×10の3.60GHzで使いたいと思います。
オーバークロックの結果は、silkypixとpano2vrではCPUの処理が中心となるので特に速度向上率が高く、クロックと正比例に近い感じで高速化されるようです。以下に処理時間の例を挙げます。

・silkypix3.0(5DのRAWファイルを30枚現像)
 3.0GHz  209秒
 3.6GHz  173秒
 4.0Ghz  151秒(138%)

・pano2vr2.1(CubeFace変換 18372×9186 16bit tiff 補完フィルタ Blaclman/sinc)
 3.0GHz  318秒
 3.6GHz  254秒
 4.0Ghz  242秒(131%)


●RAM DDR2 16GB TEAM TEDD8192M800HC6DC PC2-6400(DDR2 800) 4GB x 2 CL6-6-6-18
メモリはptguiのキャッシュ領域として使うので、容量重視ということで今のところ一般的なパソコンレベルでは上限の16GBを載せています。当初8GBでしたが16GBに入れ替えしました。以前こちらの記事に説明を書きました。
私の利用目的では、DDR3はまだ時期尚早です。新しい次世代CPU用のマザーボードではDDR3のDIMMが最大6枚搭載できるものもあるようなので、CPUが何割か高速になって24GB以上を安価に搭載できるようになった頃に買い替えを考えるという感じかなと思います。
マザーボードはGIGABYTE GA-P35-DS4ですが、当時のものは16GB搭載できない機種もあったらしいということで、偶然搭載できるもので幸いでした。


●ディスク
ディスクはボトルネックになりやすいので、本当は高くても最高のものにしたいところですが、量も欲しいので、コストパフォーマンス優先になっています。
ワーク領域にはRAID 0ディスクを使用していて、HDDについては以前の記事でいくつか書いたので省略します。
その後の記事を書いていませんでしたが、AdaptecのRAIDカードのASR-2405を入れました。マザーボードやOSのRAIDではCPUを使用しますが、ASR-2405でCPU負荷を下げて、より多くCPUを使えるようになりました。
RAID 0は、WD WD1001FALS×3で使用していますが、容量が合計2TB以上になりますが2TBの使用で未使用領域があり、しかもワーク領域は100GB以下で足りるので、改善を考えたいと思っています。


●GPU ATI RADEON HD2600
ビデオカードはRADEON HD2600で、3DMarkの値は低いですが、利用目的から考えて、ここに予算を割いてもあまり意味がないと思って目的上のコストパフォーマンス重視です。
今後PhotoshopやPtguiなどでGPU演算などの高速化がサポートされれば入れ替えを検討する必要がありますが、今のところの不満は、デュアルディスプレイ表示でDirectXが急に遅くなるのが気になっている程度です。
3Dのベンチマークソフトは全然動かないだろうと思っていて、動かしてみたことすらなかったのですが、今回、動かしてみたら一応問題なく動いて、フレームレートは低いものの、なかなか綺麗な映像が表示されました。


●その他
ケースのGIGABYTE Triton 180は、品物としては良いものですが、ドライブベイが不足しました。また放熱面でもケースが小さいことでの影響がある感じです。そのため、まだ交換していませんが、AntecのTwelve Hundredを買いました。Twelve Hundredはドライブベイ12個で、5インチベイ1つにつき3.5インチディスク1つしか付けられないのでケースサイズの割りに搭載できるディスクが少ないですが、その分、放熱は良くなると思います。
ケースを入れ替えたら、内蔵リムーバブルHDD用に、センチュリー 3代目技あり楽ラックCWRS3-BKなどを使用する予定です。
OSはメモリの関係で64bitとなり、VistaよりもXPにしたかったので、量販店の店頭で売れ残っていた、Windows XP x64 Editionを入手しました。
コンパクトフラッシュリーダーは、内蔵USBのFA404MX、外付けUSBのSandisk Extreme Reader、UDMA対応のUSB2-W33RW、SATA接続のSD-SA1CF-W1と、合計4個使っていて、SATA接続が最も高速ですが使い勝手が悪いので、UDMA対応のUSBリーダーがおすすめで、古いUSBリーダから買い換えた場合は高速化が期待できると思います。


●エントリーマシンの構成パーツ
(1)CPU: Intel Core2Extreme QX9650
(2)マザーボード: GIGABYTE GA-P35-DS4 rev2.0 Intel P35
(3)メモリ: TEAM TEDD8192M800HC6DC PC2-6400(DDR2 800) 4GB x 2 CL6-6-6-18
HDD: HITACH HUA721050KLA330、Seagete ST3500320AS、Samsung HD642JJ 、WD WD1001FALSなど
ビデオカード: GIGABYTE RADEON HD2600 PRO 512MB
電源: KEIAN GAIA 1200W
ケース: GIGABYTE Triton 180


・3Dmark06



・ケース



・内部



・味が出てきたと思いたいCPUファン



・RAIDカードとビデオカード



・メモリの箱
ジャンル:
コンピューター機器
キーワード
オーバークロック マザーボード ビデオカード リムーバブル センチュリー コンパクトフラッシュ フレームレート デュアルディスプレイ ハングアップ クアッドコア
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