HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第1091話≪図書「SQ(Social Quotient)"かかわり"の知能指数」≫

2012年01月27日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お〜ぃ〜ゲンキか!

 みなさん、東日本大震災以降、日本人の価値観に変化が生まれてきていますね。

 特に最近は、≪日本人の価値基準は、「IQ」 「EQ」から「SQ」へ≫と言う文言が目につきますね。

 震災の半年後に実施した全国1万人調査で判ってきたのは、日本人の価値判断の基準が、これまで以上に「社会・人とのつながり」=「絆」、支え合うことを重視する方向へとシフトし、定着しつつありますね。

 ≪SQ(Social Quotient)"かかわり"の知能指数≫の著者、鈴木謙介氏は、若者から絶大な支持を集める関西学院大学 社会学部 准教授です。

          

   書籍名:SQ Social Quotient "かかわり"の知能指数
   著者:鈴木謙介(関西学院大学 社会学部 准教授)
   発行:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
   価格:1,575円(税込)
   発売日:2011年11月16日(水)


 ⇒若者の「ジモト志向」をはじめ、より身近な誰かと関わることで幸福を感じるようになってくるだろう、と・・・・
 上記図書は、ダニエル・ゴールマンも提唱した「SQ」の概念を紹介し、日本社会における新しい人と人の関わり方やコミュニティ、家族像を考察しています。

 戦後日本の歴史を振り返りつつ、われわれの家族の概念がどう変化してきたか、今後どう変化して行くのか、ヒントを示しています。

 日常生活を送る中で、どれだけ「社会とのかかわり」を基準に行動しているかを測る指数が「SQ」です。


 「SQ」のホームページ内で「SQ診断テスト」がありますので、一度挑戦してみては如何ですか?


 ◆これからの生活者に求められるライフスキルは、『SQ』
  鈴木准教授は、「従来、環境などへの社会的配慮は世の潮流として表れていましたが、震災により人々は生活の様々な局面で、社会性を軸に物事の善し悪しや行動を決める傾向になりました。さらに"人とのつながり、支え合い"を重視する傾向も強まったことが新たな社会的価値を生み出そうとしています。」と分析。

 ◆「その"社会性を求める気持ち、家族や身近な友人以外の他者とのかかわりも求め、協力し合う心。この価値判断の基準"を、『SQ』<かかわりの価値基準>と定義。
          
 ◆「他人とのかかわり、思いやりを重視する」=SQ的生き方が幸せの基準に
   他人にかかわり、手助けをしたいという気持ちは、周囲だけでなく、自身にも幸福感をもたらす傾向にあり、社会的に良いサイクルを生み出すことが明らかになっています。」と語っています。

 ◆地域との"かかわり"こそが、今の日本に必要な『SQ社会』をもたらす
  「SQ」は、社会とのかかわり方の距離感も重要。



 是非、みなさんも一度目を通してみる価値ある図書ではないでしょうか?

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
ジャンル:
学校
キーワード
東日本大震災
コメント (0) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 第1090話≪「平成2... | トップ | 第1092話≪平成24... »

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL

あわせて読む