HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第330話≪夢灯す、光の彫刻KOBEルミナリエ≫

2006年12月11日 | 雑学話題
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさんが既に知っている、阪神淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日(火)の午前5時46分52秒、淡路島北部を震源として発生した(大都市)直下型の大地震による災害であります。

 「神戸ルミナリエ」の経過は、1995年夏に和歌山マリーナシティで日本初の和歌山ルミナリエが開催されましたが、現在は拠点を神戸に移し、イタリア人のヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の今岡寛和氏との共同作品となっている。

 日本語ではルミナリエとは専らこの祭典の事を指すが、語源はイタリア語のluminariaの複数形luminarieであり、一般的に小電球などによる光の装飾(イルミネーション)の事を言う。

 最初は、東京で開催するイベントとして企画されたのですが、阪神・淡路大震災の発生をきっかけに開催地を神戸へと変更し、鎮魂と追悼、そして復興を目的として毎年開催されています。

 又、当初は震災で激減した神戸の観光客を呼び戻す目的もありました。

 1999年から東京でも丸の内で「東京ミレナリオ」として光の祭典を行っていますね。その開催目的は追悼ではなく年末年始のイベントです。


 HageOyajiはこの大震災に遭遇した一人として、最初は毎年阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めるため参加しておりましたが、久しぶりに今年で12回目の「神戸ルミナリエ」へ、先週土曜日の小雨の降る中を参加し、「神戸ルミナリエ」募金と郵便記念切手(1000円)を購入してきました。


 以下に、HageOyajiの携帯で撮った写真を見てください。

            

               

            
               

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