HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第230話≪湯島天神まつり≫

2006年05月27日 | 雑学話題
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、学問の神様で知られる湯島天満宮は、通称「湯島天神」として全国で広く知られています。詩文に通じた菅原道真公が祀られていることから、数多くの文人や学者が参拝に訪れたという通称≪湯島天神≫。学問の神様や梅の名所としても都民に親しまれている。

     

 湯島天満宮は菅原道真公を御祭神とし、毎年の初詣には都内はもとより地方からの合格を願う参拝客でにぎわいます。



 ≪湯島天神まつり≫例大祭は5月に行われ、5月25日を祭礼日と定め、前後の近い土曜日・日曜日に各行事を行っています。本社神輿の渡御、氏子町内の連合神輿渡御、御霊を神輿に移し約200名の行列で氏子町内を巡行する神幸祭などが行われます。境内では露店が並び、各種奉納演芸、神楽舞が行われます。

 今年は本祭の年に当たり、祭りに参加する地元の下町っ子やこの地に縁のある人々の熱気もひとしおになるだろう。25日に祭典、27日には神幸祭渡卸、28日は連合町内神輿渡卸が執り行われる。また境内では、江戸里神楽や奉納生花展、盆栽店などの催事が開かれる。

  ◆ 開催日: 5/25(木)・27(土)~28(日)
  ◆ 時 間: 25日 祭典11:00~
         27日 神幸祭渡卸10:00~16:30
         28日 連合町内神輿渡卸9:00~18:00
  ◆ 交 通: 東京メトロ千代田線「湯島駅」より徒歩2分


今年受験のみなさん、時間があればお参りし、来年の合格祈願をしてきては?
今日は雨模様なので、明日のほうがいいかな?

               

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