HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第288話≪2006年度大学全入学者中、推薦入学者の割合(リクルート社調査結果≫

2006年09月13日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、リクルート社が「2006年度大学全入学者のうちの推薦入学者の割合」を調査し、3人に1人が推薦入学で、経営学部では5割を超えている事実がわかりました。

        

 これからピークを迎える大学の推薦入試。大学入学者のうちこの推薦入試で入学する者はどれくらいの割合を占めているのだろうか。2006年度における推薦入学者(AO入試を含む)の占める割合は33.0%。97年度の21.2%から約12ポイント上昇している。大学設置者別では、国立13.8%、公立22.8%に対し私立47.3%。私立は9年間で20ポイント近く伸びている。学部系統別に見ると、理科系学部が25.4%なのに対し、文科系学部では36.8%に及んだ。特に経営学部(51.9%)、商学部(49.5%)、家政学部(48.9%)、社会学部(46.8%)は4割を超えている。


          ≪調査概要≫
   実施者:リクルート社「2006年度入試実態調査」
   回答数:全国の708大学(通信制大学を除く)
   設置者内訳:国立83校/公立74校/私立551校
   実施時期:2006年4~6月

               

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