HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第1328話≪温暖化防止活動の一環「smart move(スマート・ムーブ)」とは≫

2013年09月09日 | 時事用語
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、2020年東京でのオリンピック開催が決まりましたね。
 HageOyajiはAM3:30にアラームで起き、最初から日本のプレゼンテーションを聞きました。全てのプレゼンは最高でしたね。
                         
          

 更に、HageOyajiは、午後からもう一度「You Tube 動画」でプレゼンを見直しましたよ。もし、見逃した人がいましたら、是非、動画で見ておいてくださいね。

 例えば、「東京オリンピック 最終プレゼン 2/6 」など


 さて、環境省が薦めている「smart move(スマート・ムーブ)」キャンペーンを知っていますか?

                

 これは、温暖化防止活動の一環として、≪「移動」を「エコ」に≫をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」を推進するキャンペーンのことです。


 「smart move(スマート・ムーブ)」とは、

  家庭部門のCO2排出量は1990年比で約48%増加しており、日々の生活での行動の見直しが欠かせません。特に、生活関連部門の約3割が「移動」に伴う排出であり、移動を見直すことは高いCO2削減につながります。

 そこで環境省は日々の「移動」に着目し、CO2排出が少なく、快適・便利で、しかも健康にもつながるライフスタイルを「smart move」と名付け、賛同企業・団体と連携しながら、公共交通機関の利用や自転車活用、自動車の利用方法の工夫など、移動にまつわる様々な行動への参加を呼び掛けています。

 環境省では、「smart move(スマート・ムーブ)」キャンペーンを全国で促進するために多くの大会と連携し、普及啓発を行っています。

 連携先は下記の通りです。
 
 1.「ヒルクライムチャレンジシリーズ」との連携

 2.「KOYABU SONIC(コヤブソニック) 2013」との連携

 3.「TOKYOセンチュリーライド葛西2013」との連携


 「smart move」賛同企業・団体、個人の賛同者を募集し、賛同企業・団体にはダウンロードツールとして共通のロゴや啓発ツールを提供。それぞれの活動の中で、「smart move」のメッセージや共通のロゴマークを掲出することで、取組への参加を広く訴求。

 地球温暖化防止国民運動ホームページ内に「smart move」特設サイトを開設し、賛同企業・団体の活動を紹介するほか、様々なコンテンツを提供しています。

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