M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

【読書】僕のジロ・デ・イタリア

2017年07月06日 | Weblog
著者:山本元喜

東京書籍
¥1,600(税抜き)
ISBN978-4-487-81067-3


ニバリが逆転で勝った2016年ジロにNIPPOで参戦した山本元喜さん
の日記です。当時、毎日ブログUPしていたものを元に出版にあたって推敲
したもののようです(ブログ記載と文章が違います)。

同じ形式のものとしてすぐに思い浮かぶのがウルリッヒの「僕のツール参戦記」
だったっけ?96年のツール・ド・フランスの日記でしたね。


山本さんのこの本、いや~おもしろいです。
等身大の生の声というんでしょうか?
へぇ~とか、ほ~とかそんな感想です。

クネゴがいかに紳士的なのか、またプロトン内でどうふるまっていたのか、
毎日どうやったら脚きりされずに完走するこができるのか? 完走することを
至上命題とされた山本さんの戦いがリアルに書かれています。ステージ優勝
や3賞ジャージをめぐる戦いとはまったく別次元なんですけどなかなか興味深い
ですよ。

構成はステージごとの21章+プロローグ。
さらっと読めてしまいますけど山本さんの人となりが文章からにじみ出ていて
なんだか微笑ましいです(きっといい人なんだろうな)。

彼が強調しているのは
「普通の大卒でもジロを完走することができる」 ということ。
でもそれが限界でもある、ということ。

そう考えると別府君や新城君はとんでもないレベルということなのだ。

これも「これから先」がある若者向けに書かれたものなんですけど、すでに終わった
おじいちゃんでも楽しめる1冊であることは間違いありません。



***

昨日は飲めない日本酒を飲まされてとても頭が痛い本日。
帰宅しても気分が悪くってメニューなんてやる気もでないけど、酒気抜きしないと
いかんと思い50分軽く廻しておしまい。
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