外観は御立派な木造創り、木の扉をガラガラと開けると中から
そこそこ小奇麗な中居さんが
「いらっしゃいませ」
と優しい笑顔で迎えてくれる
黒光りするぐらい掃除が行き届いている廊下を
歩き奥座敷に案内される
和室部屋からは外の中庭が望め小さな池まで見える
はげまるはゆったりと腰を落ち着ける
「取りあえず日本酒の冷と、板さんに言って刺身のうまいところ
適当にみつくろってもらおうか」
う~ん のんびりひとりで刺身をツマミで日本酒なんて
日本人に生まれてよかったなぁ~
なぁんて事とは、世の中ふわふわ~と生きて来ている
はげまるとは毎度の無縁のお話
よ~っ(相の手です)
野毛で立ち飲みでありながら酒の肴で魚が食べられる店がある
立ち飲みであるから当然安い
場所は野毛の深夜2時半過ぎてから開店する店
「阿武茶」の隣にあるビルの一階にある
「桐のや水産」さん
このお店はその隣にあるお魚割烹「桐のや」の支店である
隣が本店であり、本店の隣に支店があるえらく
気楽にやっている感じのお店である
この「桐のや水産」さんがあるビルは
その昔古いビルが建っていて、今はこの世にいないケンゾーが
おでん屋「ケンゾー」をやっていた
はい 昔の写真である
その昔このビルのオーナーであるお母さんとよく「阿武茶」で会ったものである
そのお母さんがビルを新しく建て替えたのが現在のビルである
つまり「桐のや」「桐のや水産」は実家が千葉の魚やさんである
そのお母さんがやっているお店であり
娘さんが切り盛りしているみたいである
中から通り方面に目をやると
今は廃業してしまった野毛の隠れた名店「みつる」さんが見える
なにしろ店の奥には水槽があって指でお魚さんを御指名すると
すぐさばいて食べさしてくれたものである
銀座あたりの高級クラブであったら、おね~さんも
御指名されると
「あら~ うれしいわ~」
なんてなるが
お魚さんの場合はそうはいかないのがツライところだなぁ
「あ~ みつるさんで食べたアワビのデカイのやら
お魚の刺身は御機嫌だったなぁ~」
「桐のや水産」さんは最近開店したばかりなので
店は凄くきれいである
酒類、ツマミのほとんどは300円が中心である
いつもは角の水割りを飲むが、マスターに
「飲み口が柔らかい焼酎ある?」
テナ事でマスターがお勧めの
世界自然遺産登録の屋久島産本格焼酎三丘酒造株式会社
あっぱれ千万の
「三丘」(みたけ)を飲んだ
う~ん あっぱれ千万
カゥンターに置いてあったマッチ
マッチの写真を撮るはげまるは
他人が見てたらきっと頭がかなりおかしい変わり者
と思われるだろうが立ち飲み屋さんは
①他人様の事はあまり気にとめない、変わり者がいても気にしない
そう無関心が基本である
②喫煙吸い放題
③外を歩いているおね~さん見放題(見るだけです)
④自分の愚痴言い放題(独り言中心です)
とにかく他人と喧嘩したり床に座り込んだり
枕持参で寝なければ問題無く安く酒が飲める
これがいいのである
本日お勧めのメニューが書いてあるぞ
カゥンターの横にはその他いろいろツマミが置いてある
ヒラメの刺身とアジのたたきをもらおうか~
ヒラメの刺身とアジのたたき
アジのたたき
これがウマい~~ 300円は安いなぁ
ヒラメの刺身
これもウマい~~
「三丘」(みたけ)をまた注文して飲んだ
魚にすごく合うなぁ
むふふふふ
壁にかかっている一枚の絵に目がいった
田舎の風景みたいで青い空と緑一杯の畑が見える
畑の向こうには一両のローカル線が走っている
畑の真ん中をのんびりと走るローカル線
いいなぁ 真夏のローカル線
そうだローカル線の旅にでも日帰りで行ってみるか
次回はローカル線の旅です 乞うご期待。
そこそこ小奇麗な中居さんが
「いらっしゃいませ」
と優しい笑顔で迎えてくれる
黒光りするぐらい掃除が行き届いている廊下を
歩き奥座敷に案内される
和室部屋からは外の中庭が望め小さな池まで見える
はげまるはゆったりと腰を落ち着ける
「取りあえず日本酒の冷と、板さんに言って刺身のうまいところ
適当にみつくろってもらおうか」
う~ん のんびりひとりで刺身をツマミで日本酒なんて
日本人に生まれてよかったなぁ~
なぁんて事とは、世の中ふわふわ~と生きて来ている
はげまるとは毎度の無縁のお話
よ~っ(相の手です)
野毛で立ち飲みでありながら酒の肴で魚が食べられる店がある
立ち飲みであるから当然安い
場所は野毛の深夜2時半過ぎてから開店する店
「阿武茶」の隣にあるビルの一階にある
「桐のや水産」さん
このお店はその隣にあるお魚割烹「桐のや」の支店である
隣が本店であり、本店の隣に支店があるえらく
気楽にやっている感じのお店である
この「桐のや水産」さんがあるビルは
その昔古いビルが建っていて、今はこの世にいないケンゾーが
おでん屋「ケンゾー」をやっていた
はい 昔の写真である
その昔このビルのオーナーであるお母さんとよく「阿武茶」で会ったものである
そのお母さんがビルを新しく建て替えたのが現在のビルである
つまり「桐のや」「桐のや水産」は実家が千葉の魚やさんである
そのお母さんがやっているお店であり
娘さんが切り盛りしているみたいである
中から通り方面に目をやると
今は廃業してしまった野毛の隠れた名店「みつる」さんが見える
なにしろ店の奥には水槽があって指でお魚さんを御指名すると
すぐさばいて食べさしてくれたものである
銀座あたりの高級クラブであったら、おね~さんも
御指名されると
「あら~ うれしいわ~」
なんてなるが
お魚さんの場合はそうはいかないのがツライところだなぁ
「あ~ みつるさんで食べたアワビのデカイのやら
お魚の刺身は御機嫌だったなぁ~」
「桐のや水産」さんは最近開店したばかりなので
店は凄くきれいである
酒類、ツマミのほとんどは300円が中心である
いつもは角の水割りを飲むが、マスターに
「飲み口が柔らかい焼酎ある?」
テナ事でマスターがお勧めの
世界自然遺産登録の屋久島産本格焼酎三丘酒造株式会社
あっぱれ千万の
「三丘」(みたけ)を飲んだ
う~ん あっぱれ千万
カゥンターに置いてあったマッチ
マッチの写真を撮るはげまるは
他人が見てたらきっと頭がかなりおかしい変わり者
と思われるだろうが立ち飲み屋さんは
①他人様の事はあまり気にとめない、変わり者がいても気にしない
そう無関心が基本である
②喫煙吸い放題
③外を歩いているおね~さん見放題(見るだけです)
④自分の愚痴言い放題(独り言中心です)
とにかく他人と喧嘩したり床に座り込んだり
枕持参で寝なければ問題無く安く酒が飲める
これがいいのである
本日お勧めのメニューが書いてあるぞ
カゥンターの横にはその他いろいろツマミが置いてある
ヒラメの刺身とアジのたたきをもらおうか~
ヒラメの刺身とアジのたたき
アジのたたき
これがウマい~~ 300円は安いなぁ
ヒラメの刺身
これもウマい~~
「三丘」(みたけ)をまた注文して飲んだ
魚にすごく合うなぁ
むふふふふ
壁にかかっている一枚の絵に目がいった
田舎の風景みたいで青い空と緑一杯の畑が見える
畑の向こうには一両のローカル線が走っている
畑の真ん中をのんびりと走るローカル線
いいなぁ 真夏のローカル線
そうだローカル線の旅にでも日帰りで行ってみるか
次回はローカル線の旅です 乞うご期待。