孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

体のいい、期限付奴隷

2016年10月08日 | 社会観察
ちょっと前、このブログでも話題にしたかもしれないが、若いとき渡米した時の同期生が、突然連絡してきて、もう三十年ぶり位で再会し、近況を話題にした。

彼は父上から引き継いだアパート経営を拡大して、目下経営者としていただいた御自慢の名刺にも「社長」の文字が燦然と輝いていた。

そして、それまで営んでいたビニールハウス栽培の葉物栽培は、長男にすべて移譲したとの事だった。ハウス作業の労働力として、3人の支那人女性を受け入れ、自宅の2階を改造して彼女達の住居にしている、とのこと。

いわゆる、「技能実習生」という制度で、現在約十数万人の外国人たちが利用して日本で働いている。外国人といっても、統計を見ると支那、ベトナムがそれぞれ4割くらいで、全体の8割を占めている。残りは、フィリピン、インドネシア、タイなどである。

彼の住む愛知県には約2万人の外国人実習生が存在しているというから驚く。

  モスレムも珍しくないようだ

どこでどう申し込むのか詳細は知らないが、職種は製造業、建設業、農作業など様々で、以前の勤め先でも、金属加工の技能実習生として毎年5~6人ほどだったか、受け入れていたことがあった。

住む所や通勤手段などは雇い側が提供することになっているようだが、「研修手当」と呼ぶ、早い話が「賃金」は月に6~7万円が相場のようなので、最長3年間という期限があるのだが、経営者にとってはこんなに安い労働力を使わない手はないだろう。

  技能を修得して帰国する予定

住居の手配をしたり、申請費用が必要だったり、確かに諸経費がかかるのだろうが、労働集約型の業界では、人の手が欲しい。国籍など二の次なのだろう。

「日本で技術を習得して、その技術を母国で活用してもらう」という建前なのだが、どう見てもこの制度は、アジアの安い労働力を需要に応じて提供するというのが目的の制度だろう。

体のいい、期限付奴隷制みたいなものだ。

しかし、政府は今月さらに踏み込んだ決定をしたとマスコミが報道していた。(以下、産経新聞記事より抜粋)


『安倍晋三首相は、4日開いた国家戦略特区諮問会議で、農業分野で特区への外国人労働者の受け入れを検討する方針を示した。厚生労働省の有識者検討会はインドネシアなどの外国人介護福祉士の就労を、平成29年度にも訪問介護サービスに拡大する方針を決定。

人口減少や高齢化で、深刻な担い手不足に悩む現場の労働力を確保しやすくする狙いだ。現行制度では外国人労働者が農業に従事することは認められていない。』

安倍首相は、諮問会議で農業分野への外国人受け入れは特区の重点課題だと強調したそうだ。法改正も視野にいれるという。新制度では、報酬を日本人と同等以上に支払うことを義務付けるそうだ。そして・・・

『途上国の外国人を実習生として農家などで受け入れ、技術を習得するために働いてもらう既存の「外国人技能実習制度」は維持する方向だ。一定期間、実習を受ければ、特区で働ける仕組みも検討する。』と、記事はまとめていた。

安倍政権は、明らかに外国人労働者を受け入れる方向に動いている。この政権の移民政策は着々と進められているようだ。

在日外国人技能実習生達の中で毎年数千人が、実習中に「失踪」してしまうそうだ。恐らく、それをそそのかし、別の働き口を斡旋する闇の組織が存在しているのだろう。

期限がきたからといって、日本の住みやすさを体験した彼らが帰国したがらないのは、むしろ当然のことで、この規制をしっかりさせないと、失踪者は減るはずがない。

当然失踪した外国人たちは、大手を振って日本で暮らすことはできない。そればかりか闇の組織にこき使われて、挙句の果ては犯罪行為に手を染めるということが、誰もが用意によそうできる筋書きだろう。

また、支那には、あまり知られていないが、2010年7月1日に支那が「国家の主権、統一と領土の完全性および安全を守るため」として施行した「国防動員法」という法律が存在する。

支那共産党政府がひとたび『有事だ』と判断すれば対中進出している日系企業も含めて、支那のあらゆる組織のヒト・カネ・モノの徴用が合法化され、戦時統制下におかれる。

日本に滞在するビジネスマン、留学生、学者、研修生・実習生、など、すべての支那国籍を有する者は、支那政府の手足となって活動する、という法律だ。

アメリカのオバマが「世界の警察官なんてヤメタ。」と宣言し、米国の覇権が弱まっている上に、今年は大統領選挙でご覧の惨状である。

支那が北朝鮮を突っついてミサイルを日本海に撃ち続け、アメリカを挑発し続ける現状は、明日にでも「有事」という事態が起きても不思議ではない。

野党の代表の国籍問題で、その支那べったりぶりが明らかになり、そして今、彼らはなぜか稲田防衛大臣に焦点を当てて集中的にあら捜しをしている。

野党の姿勢も首を傾げるのだが、安倍政権の移民政策も実に危なっかしいもので、この先が恐ろしい。








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