孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

海外は日本に非ず

2016年12月24日 | 外国ネタ
安全がうたい文句のカナダ・バンクーバーに語学留学した日本女性が殺害された事件も、何だか分からないままになっているようだが、またしても日本のうら若き女性が海外で事件に巻き込まれたようだ。

朝日デジタルニュースによると・・・

 『フランス東部ブザンソンに筑波大学から留学している黒崎愛海(くろさきなるみ)さん(21)が行方不明になっていることが23日までに分かった。捜査当局は犯罪に巻き込まれたとみており、黒崎さんと親しかったとされる留学生の男の行方を追っている。

 黒崎さんは9月から語学学校に通っていた。連絡がとれなくなり、学校側と在ストラスブール日本総領事館とが12月5日に地元警察に届け出た。地元メディアなどによると、12月4日にブザンソン近郊のレストランにいたことが防犯カメラの映像で確認されたのが最後の足どりだ。』

最近の若者は海外に出たがらないと言われている。

これはあくまで私の感ずるがままの意見なのだが、日本の若い女性の中には少ないが一定割合で、有無を言わせず日本人よりも外国人を好む方がいるような気がする。

なぜ女性なんだ、と反論が出そうだが、それには上手く説明できない。ただ、これまで私が巡り合ってきた外国人と結婚した日本の女性数人が、若いときから外国人と一緒になることしか考えていなかったようなことを、同じように口にしていた体と思う。

シンガポールで遭ったある女性は、東京の大学に入った直後から、六本木の飲み屋に通って、外国人たちと接触するのが楽しみであったと語っていた。

そして、(晴れて)イギリス人ビジネスマンと仲良くなり、彼が母国に帰った後、彼を追っかけて行ってその後しばらくして結婚して、その後彼がシンガポールで仲間と事業を始めたので、移住したと教えてくれた。

インドネシアのジャワ島には、現地の青年と結婚した日本人女性がたくさんいると、以前何かで特集していたが、失恋したOLが癒しの旅にジャワ島に行き、現地で知り合った青年と恋に落ちてしまうというケースがブームのようになったそうだ。

それはさて置き、若いうちは、(特に私のお勧めは20代前半だが)異文化に接するといい。

  得るものは大きい

日本のような狭っくるしい島国で、どこに行っても同じ顔で同じ言葉を話す人しかいない環境で青年期を過ごすよりも、1~2年海外で暮らしてみるだけで、世界観が広なり、視点がそれまでよりずっと高い位置に引き上げられたような気になる。

しかし、海外は危険に満ちていることを、本人も家族たちも決して忘れてはならない。留学生達が事件に巻き込まれたから、注意を喚起するわけではないが、外国では、特に白人社会では今でも人種差別は何も珍しくはない。

16世紀の宣教師が、未開の土地で原住民達が白人たちに殺戮されるのを目にしたとき、そのあまりにも悲惨な光景に、どうしたらよいかと法皇に問いかけたそうだ。すると、その答えは、「原住民を人間と見なさなければよい」というものであったそうだ。

日本人の特徴のひとつに、Yes/No をはっきり言わないという点がよくあげられる。私も若者達に単刀直入に意見を聞くと、よく「う~ん、どうなんですかネェ」という返事が返ってくるので、おかしくなるときがあるが、それはそれでいい。

ただ、海外では時としてそういう時は、「否定はしなかった」と理解されるので、この点は要注意であろう。

情報化社会になって、日本人のことが、日本文化の情報が世界中に広まってくると、「NOと言えない日本人」の性質を悪用して、良くない事を企む輩も出てきて不思議はない。

外国語などは、その気になれば日本にいてもマスターできる。しかし、異文化に自分を紛れ込ます体験は、日本にいてはなかなか得られない。

若者よ、危険を恐れず、危険を予知する気持ちを常に意識して、海外に出てみよう。





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