孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

衝動買いさせられた新書(笑)

2017年02月04日 | 英語関連
国会が始って、相変わらず野党のウンザリする質問で、実のある議論が行われるどころか、仲間の野次をBGMに下らない時間を浪費するだけの中継が Youtube でも取り上げられている。

そういう影響が最新の世論調査の結果にも如実に出てきているのを、当事者達はどう考えているのだろうか。

まるで、野党議員は自民党の応援団のような実態であることを、直視した方が良い。

そんな鬱々とした思いが胸にくすぶっていた日、ぶらっと書店に立ち寄った時にこの本が目についた。タイトルを見て思わずクスッときた。

  ワニブックスPLUS新書

『民進党(笑)』

サブタイトルが、「さようなら、日本を守る気がない反日政党」

著者は・・・「国防女子」の赤尾由美さんではないか。

パラパラ・・と斜め読みしてみると、本文中にもやたらと「(笑)」が出ている。

小題をみると、普段私が抱いていたモヤモヤが文字になっていた。いわく・・。

・ 民主党→民進党でも中身はダメなまま
・ 民進党よ、何でも反対ではみらいはない!
・ 民進党のだらしなさに救われた自民党

ここまで見て、私は入り口近くのレジに向かった。

帰宅してさっそく読み始めると、赤尾さんの講演会を聞いているような感覚で、一気に読み終えたのだった。

駄菓子を口にしながらテレビのワイドショーを見る時間があったら、その時間をこういう良書(笑)を読む時間に費やしたら有意義だと思います。お勧めですよ(笑)。


霞ヶ関CC と 五輪 で考える

2017年02月04日 | 英語関連
東京五輪でゴルフ会場となる予定の霞が関CCが女性会員を認めないゴルフ場だ、女性差別だと批判されて、東京都知事なども目くじらを立てていたが、そもそもゴルフ場とは限られた一部の会員だけのものであったはず。

文句があるなら、他のゴルフ場に変えればいいじゃないか。霞ヶ関CCは、伝統を守るべきだと思う。

IOCがすべった転んだという話ではない。

ましてや、都知事や大臣の言うことなど気にする必要はまったくないと思う。

確かに、今の時代は昔と比べて女性の活躍が目立っている。南朝鮮やドイツ、英国など女性のリーダーが続出して、昨年の米国大統領選挙でも、あわや黒人の次は女性大統領誕生か、と心配したが、結果は惜敗でひとまず胸を撫で下ろした。

日本の政治でも、ひところ自国の国力を何とかそぎ落とそうとする、いわゆる「売国奴」といえば、野党のあの3バカトリオと相場が決っていた。

  日本が大嫌いな僕達!


しかし、今ではその役割は女性が奪い取った感がある。予算委員会などでもテレビカメラを気にしながら、まるで狂ったスピッツのようにキャンキャン吠え立てる女性議員たちは、男顔負けである。自国がどうなっても気にもしない、自分ファーストの売国四人組といえば、こいつらであろう。




野党の売国4人組などと違って、まともな考えをする大和撫子たち4人も血気盛んで実に頼もしい。

その4人とは、日本を愛し、海外を取材して国防を考えてきた河添恵子氏、予備自衛官の立場から主張する葛城氏、あの赤尾敏氏の姪であり、一円玉を鋳造するアルミ会社の現役社長である赤尾由美氏、そして沖縄出身の立場からグローバルに日本を論じる兼次映利加氏の四人である。



みなさんのお話を Youtube などで拝聴すると、ユーモアを交えながら和やかに話されるのだが、共通しているのは頑丈そうな背骨が一本通っているなあと感じさせることだ。

評論家の櫻井よしこ氏や金美齢氏なども、共にそれを感じさせる。

国防女子という言葉は、河添恵子氏が考えたそうだが、「国防女子が行く」というタイトルの本もなかなかの売れ行きだそうだ。

  みなさん和服がお似合いだ

また、 Youtube では元国会議員の杉田水脈(みお)氏なども、かなり精力的な活動を披露してくれていて、様々な情報を提供してくれている。特に南朝鮮の執拗な反日活動には、海外に飛んで反論したりしているようで、まさに歴史戦を戦っている、現役の女戦士である。

   切り口鋭いお二人


売国女と国防女子の表情を比べてみるといい。片や腐乱臭が漂ってきそうな表情、片や爽やかで澄み切った表情。

こう感ずるのは、私だけだろうか?