裸足の家

I & my people's instinctive travels and the paths of rhythm

低空飛行

2009-02-27 19:02:53 | Weblog
雪が降りそうな重い雲がかかっていて 鳥が低空飛行していた 


タツヤとその仲間のアダケンが来る 彼らもう少ししたらインドへ行くらしい
ホーリーなんとかっていう一日だけヒンドゥー教のカーストが無効になるお祭りがあって それに合わせて行くみたいだ 
その祭りは無差別にみんなイカレたように色水の入った風船を投げ合う祭りで
昔 小林がインドに行ったときに偶然出くわして 本当にコテンパンにやっつけられた話を聞いていたので知っていた 日本じゃ想像できない話だ
 
(ちなみに小林がその祭りを抜けたとき背負っていたバックパックが色水を食らいまくって素晴らしいペイントになっていたのも思い出した)

俺も旅に出たい  最近つくづく狭い社会に自分がいると感じる 人間は変化していくところが面白いとこ(そのために生きてる) なのに 一つの場所 一つのアイデアに留まっているのはなんだかつまらんと思うのです

 







水面下

2009-02-25 13:41:28 | Weblog
今週は雨の一週間 冷たい雨がだらだらと降っては止み降っては止み 
この寒気の一団が終わってしばらくすると春 でちょっとしたら夏


最近 狭いってことはそこを出てみないと絶対にわからない とつくづく思う





月の記憶 / cream cungbell

2009-02-22 21:51:27 | Weblog
月の雫 心に沈む 
波間に光る銀色のリズム 
深い闇が生む赤い夜走る
青い季節と海 雲は煙る 
影はささやく ほそく睨む
一身静寂 一瞬が極まる 
絶え間なく砕ける 踊る 音たちと声なき思いが溶ける

風が吹き消えてしまいそうになる 砂文字が死んでいる 記憶 
午前過ぎの町に紛れる 何かを探す 星たちと明かす

私に歌となりけり夢を 目を覚ます 耳に言葉を注ぐ
満開の美を 鑑賞しましょう
眠りの響きを知っていますけど 
でもなぜか捨てるには忍びず
暁にそれを拾うのです 

再たも汲む世ぞ生まれまし花も懐かしむ夏に冴えて

風の足跡 天と地の間と 鳴り響きわたる雷と聞こえる
途切れた光は語る 何となく私は


私は太陽だけを背負うその人々の罪を慰めましょう
音のない祈りは なにかの始まりを知らせることなのでしょう

月を五感以上の余韻を そう 恥じることなくいい表す
紡いだ汗涙 努力の数 
うまく伝えるためこの曲贈る
作者は儚さ瞳に映す ふざけてみせて 人にはなす
おどけて弱さ 強さで隠す 愛を人知れず書き綴るのです

感情に土砂降りの旋律 優しさだけでは愛にあらずと

遠い約束の使命を 果たす
一度きりの命を 燃やす

無の中に響き渡るもの 色も形もない その名も音
時の過は終末を待つ争いの 土地に男たちは火を放つ
荒れた国に涙沁み 守る女たちは水を注ぎ運ぶ
その情がたどる果てに行き着く
何を見ている 何をしている
そして何を知っているのですか
神はなぜ沈黙をするのですか
今あなたは何を思う 
すべてを乗せてドラムは回る
すべてを乗せてドラムは回る


http://www.myspace.com/creamcungbell




new deck

2009-02-19 17:51:06 | Weblog
冬に逆戻りくせえな だな 

shing02の歪曲のインスト盤が出たみたいだ アマゾンのヤロウが遅い 
焦らしのアマゾン 

個人的に歪曲は2008年でたぶん一番ヤラれたアルバムだった  
最近の音楽で10年後にも聴けると本気で思うものはなかなか出会わないけれど
歪曲は残るアルバムだと思う 


地元でスケートデッキをシェイプしている人がいて オーダーしていた板が届いた ニューデッキ買ったのは半年以上振りでテンション上がりすぎてちょっとラリッた  普通の板だが
 
昔はカナディアンメイプルじゃなきゃだめだのテゥムイェトプレスがいいだのチャドティムティムは結婚しただの いろいろ思ったが 最近はまあ何でもアリになってきた   

にしてもデッキテープ貼るのがマジで楽しかったわ
 



新宿

2009-02-15 20:29:01 | Weblog
低気圧からの湿った風が入って一昨日は夏が来たかとおもうくらい暖かい日

新宿に行った流れで ユキオと彼の周辺の人たちが企画しているライブに向けての練習にノーアポでいきなり(しかも先にスタジオ入り)見にいった はだの君がスタジオに着いて俺がいるのを発見したとき 状況を理解できずに一瞬フリーズしていてうけた で 気がついたらなぜかぶんさんとスタジオで乾杯していた 練習している横で笑  オンカングルーヴを感じた

そんな彼らのイベントが3月21日に国立リバプールにて行われるので

ジョーイとハダノくんとユキオのステージを見たい人は言ってみてください
かなーり面白いモノが見れると思います 

なんだかんだいって卒業してもベース弾いてイベントやってるのはユキオだったりして



ジルベルト

2009-02-13 19:19:16 | Weblog
風が生温かい 初桜を見る 春一番らしい 季節の変わり目ハイになっている
 掃除してたらアストラッドジルベルトのCDが出てきた 最近打ち込みの音ばかり聞いているのでやたら新鮮だった ベースが重たいのに軽い 

明日はもっと気温が上がるみたいだ