巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

昔むかし、「巨人、大鵬、卵焼き」が上昇日本の象徴だったが

2018-01-05 | プロ野球
プロ野球の巨人はもうその任を解かれて埋没した感が有り、大鵬すなわち大相撲は池坊とかいう悪相面の元議員とその仲間に潰されたような雰囲気。卵焼きは遠の昔におかずから後退した。

考えれば、日本を代表する文化が後退しているののだなぁ、と感じて仕方がない。巨人すなわちプロ野球、大鵬すなわち大相撲、卵焼きすなわち日本の食卓(和食)なのに。

この日本の皆を熱狂させてきた文化を崩壊に導いた元凶は?と問えば、やはり一番に巨人をあげなければならない。巨人すなわち読売の愚行により、プロ野球は衰退の一途をたどっている。

大相撲もまた底辺で困窮している。「おすもうさん」のなり手がないのだ。したがってモンゴルなどに人材を求めたことで、今回のような問題が起こった。

どのスポーツも裾野を広げて未来永劫の発展を図るべきところを目先のことだけを追い求めるために、不祥事だけが目に付く結果となっている。

巨人が世代交代ができない。というより若い選手が育たない。育たないのは「育てない」からで、育てようとしてもFAなどで他所からの出来合い選手を連れてくるから「やってられない」。

モンゴルから連れてくれば簡単とばかりに日本の伝統を外国に求めるから、池坊とかいう悪相面のおばちゃんに「礼を欠く」などと言われる。礼を欠くのははたして誰か。

卵焼きは貴重な贅沢なおかずではなくなった。これは日本の生活水準が上がったおかげ。今や誰でもいつでも気楽に食べられる。昔はそうではなかったのだから。

この卵焼きのように、未来永劫丈夫で長持ちするにはどうしても「世代交代」が必要ではないだろうか。ツギハギだらけでその場その場を織りきろうとするから日本文化が壊れる。

大相撲の今回の騒動で、協会や理事会、危機管理委員会などという胡散臭い組織に、やはり読売の息のかかる人名が出てくる。それも重要な場面で。

そんな人脈が画策するのは、あたかも甘い砂糖にむらがるアリの様を連想する。首相とその悪友の関係、想の背後の大新聞。その大新聞と相撲協会。何やら裏社会の構図のようではないか。

読売は、読売の経営陣の全ては、巨人を「子供たちの夢」としての球団運営を行え。勝つだけが巨人の使命ではない。金儲けだけが子供の夢にはならない。巨人を若返らせることから始めよ。

大相撲の影の人物は、読売山口氏、高野(危機管理委員長)などである。とくに高野利夫氏は元検事で、読売の清武の乱の折も読売側の人物として出てきた。胡散臭くてしようがない。

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