巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

阿部、今夜の偉業達成度は1%だ。無念!

2017-08-10 | プロ野球
4の4という可能性はないことはない。ドラマには不可能という言葉はない。幾度となくファンを歓喜させてきた阿部ならやってのけるかも知れない。

それでも、今夜1試合で「あと4本」は1%の望みしかない。昨日のデッドボールが痛い。神をも恐れぬ柳原という若者の根性を褒めるべきか、この失投をなじるべきか。

阿部も人の子、ここに来てかなりのプレッシャーを感じているようだ。そりゃそうだ。阿部自身唯一無二の体験をしているのだし、たった1本のヒットを日本中がじっと見つめて待っているのだから。

それにしても、読売新聞の今日の朝刊スポーツ欄は阿部の成績に一文字も触れていない。今年の巨人の成績から、いまや勝った負けたはさほどファンの心を騒がせない。

というか、勝っても負けても「どうでも良い」のだ。それより、「阿部がドームで偉業達成か」ということの方がファンの目耳を熱く騒がせている。

なのに、取ってつけたような日テレの下手なアナウンサーの声などは明らかに「無理やりのヤラセ」にしか聞こえない。ノーヒットだと新聞にだって1行も載らないんだもの。

それもこれも、まあよい。それよりも、阿部の偉業が今日達成されなかった場合の対応策を考えよう。先述したように、巨人が勝とうが負けようがどうでもよいのだから。

阿部の偉業達成の瞬間はやはりドームが似合う。ドームでの達成が何を放っても大切なのだ。だから、今日の達成が成らなかったら、明日から来週の17日まで阿部はお盆休みということで。

広島あたりで花束もらってもどうにも喜べない。DeNA戦での達成というのももう一つ気分は乗らないが、ドームでの達成だからそれはそれでも仕方がないかな、って思う。

丸々一週間お休みとなるとその間のファンには申し訳ないから、あと1本というところまでは時々代打出場ってことにしてはどうか。読売の金儲けのためにも敵地ではダメだろう?