巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

裏切り者っ!自己批判できぬ首脳陣を斬首せよ。

2017-06-25 | プロ野球
ここで言う首脳陣とは、いちいち口出しだけはする読売本社の経営首脳陣のこと。自分の失敗を棚に上げて尻尾切りで逃げおおせると高を食ってる親ツネ一派のこと。

6月25日(日)読売新聞朝刊社説。「国会議員の劣化を放置するな」という見出しが躍った。何のことはない。暴言暴行で自民党を離党した豊田真由子議員を取り上げている。

不祥事が続く自民党2年生議員に対して批判し、党執行部には次のように論評している。「党執行部は、現況を放置すべきではない。目に見える形で若手の研修に取り組み、

緊張感を持たせる努力をしなければ、不祥事の連鎖は連鎖は断ち切れまい。」と。誰が書いたのでしょうねこの記事は。新聞の社説記事は主に上席者が書くもの。

文章末尾の締めに「~まい。」で結んでいる所を見ると、かなり上から目線の言い方である。ひょっとして「主筆」って人?主筆ってあの親ツネってこと?

であろうとなかろうと、自分の足元はどうなのよ。「見える形で若手の研修に取り組み緊張感を持たせ・・・」だと!言えるかお前に、そんなこと。

読者のために書いたというなら、ファンのために巨人の首脳陣に対して言ってみな?オーナーはじめ球団社長、監督コーチ、おっとその前に何もかもの筆頭親ツネに。

読売の企業体質は今の自民党と変わらない。北朝鮮の体質に衣をかけて見難くしただけだろうが。せっかく3連勝して、さあこれからという時にまたもや連敗スタート。

裏切り者!どれだけファンを裏切れば気が済むのだ。監督擁護はこれでおしまい。不詳不詳で監督就任を余儀なくされたとはいえ、一旦引き受けた限りは監督をしなければ男じゃない。

監督は無様な選手を叱りつけ、発奮させ働かせなくてはならない。もし将来に輝く素材をその目で見たときは誰が何といっても「目に見える形で」育てなければならない。

「目に見える形で」30億の補強をした。そしてずっこけた。その責任は「尻尾切り」で済ませた。そんな姿勢の経営陣の横暴が続く巨人にファンはだれも笑うまい。

今日もまだ名も知れない相手投手に戸惑い打てなくて勝てまい。これでは向こう3年は優勝などできまい。遅いかも知れないが若手の育成に舵を切らなければ、巨人の存続はあるまい。