僕は友達が少ない
著 平坂読
絵 ブリキ
MF文庫J
あらすじ
ぼっちである事を悩む高校生小鷹は
ある日の放課後空中に向かって語りかけるクラスメート夜空の姿を目撃してしまう
お互いぼっちである事が判明した二人は
友達をつくる為「隣人部」を設立し活動していく事になるが…………
所感
最近流行の本当にライトなノベルである事は否めないのだけど
それでも面白かったので継続購読予定
「私は友達と話してただけだ! エア友達と!」(本文より)
とか、発想の勝利じゃないですか
他にも
・「友達っぽいから」と鍋をしたら闇鍋になり
しかも本当に食べられないものができてしまいメインヒロイン二人がマーライオン
・「友達っぽいから」と携帯ゲームでの協力プレイを試みるも
ヒロイン二人がミッションそっちのけでPKおっぱじめる
・「コミュニケーションの練習」という事でギャルゲーに手を出すも
話しかけてきたキャラをビッチ認定して突き放し挙句バッドエンド
などなど、「駄目だこいつら、早くなんとかしないと…………」な所業のオンパレード
わらかしてもらいました
イメージとしては
『涼宮ハルヒの憂鬱』『えむえむ!』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
あたりを足して割った感じですかね
あと、主人公は見た目が怖いのでなんとなく避けられているうちに
自分からも避けるようになってた、という『とらドラ!』の高須君な感じ
他にも男の娘でメイドで舎弟の幸村や
リアル邪気眼でテンパると土佐弁(?)が出る妹等など魅力的なキャラが目白押し
盛大に笑わせてはくれるけど
『NHKにようこそ!』を髣髴とさせるちょっぴり痛い作品でもありました
それにしても『ギャルゲヱ』だの『聖剣のブラックスター』だの…………
いいぞもっとやれ