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初めてが一杯

2015年05月18日 12時01分32秒 | 日々の事
昨日、父の一周忌を行いました。土曜日雨だったけど、昨日は天気よかった。助かった。

お寺さんが10時にいらして、法要。その後、墓地まで納骨に行って、その後お食事会という事で、京都から叔父が来てくれて、同じ千葉に住む従姉妹も。
家族葬だったので、一周忌も本当に身内だけで行いました。

法要はお寺さん任せなので、よくわからないけど、できたてのお墓を開けて父の骨壺がおさまって、確かにああ、こうなっているんだとは想像に難くないけど、葬送通りだけど、見られなかった。なんだか嫌で、納骨したその様子は見たくなかった。
意志もない骨の状態ですでに物だけど、暗い石室に収めるのはちょっと気が引けた。
毎日、白い布で包んだ遺骨に触って、おはようとかただいまと声をかけてきたのに、それがない。
致し方ないこととはいえ、日蓮宗のように、火葬場から直行して墓地に埋葬するつもりがなかっただけに、1年間の手元供養をしたけど、やっぱり遺骨がないとなるととっても寂しい。
まぁ。仕方ない。

でお寺さんにお経あげていただいて、初めて粗供養を差し上げた。伯母の分と叔父の分。それに母からの分と。

とても暖かい日で、黒の長そではかなり厳しかったけど、どうにか食事会まで持たせて、翠洲亭でお食事会。
オードブルが出て(エビの煮たの、ゴマ豆腐、モズク、梅のシロップ煮とか・・)
次におつくりとあつもの、すましに牛肉の包紙やき。タケノコご飯とお味噌汁、わらび餅は抹茶だった。
ちまちまと器に盛られて出てきたので、結構おなかがいっぱいになる。
ちょっと、京都の叔父叔母にはありきたりだったかもしれないけど、一応和風のお膳で、まずくはないし。良いとしましょ。

納骨にお金かかるとか書類が必用とか印鑑とサインを求められたりと、一応言われていたけど、おもしろいなぁ。
なんどか納骨は立ち会ったけど、裏で手続きがあったとか知らないもん。結局一式取りまとめて終わった。
順番にやればどうにかなるものだ。

さて、次は来年の今頃の三回忌。22日の命日には、命日のお参りを妹の所とやる予定。
子供たちはみな会社を半休します。

★★

とにかく疲れた。夜には足が棒のようにぶっとく浮腫んでいた。
こんなにひどく浮腫んだのは初めてかも。きっと黒がきつかったからだと思う。
痩せなくちゃなぁ。

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