『くま』さんからご指摘をいただきました。調べたところやはりインドの方がバングラデシュよりムスリム人口は多いようで、以前の記事に書いた8000万人というのは相当古いデータ、あるいは私の覚え違いということになります。
となるとサウディにおいてなぜインド人より、パキスタン人・バングラデシュ人が多くいるように感じるのか?
やはりインドはその総人口10億人超からして、多くの有識者・技術者を輩出しているのだと思います。よってパキスタン人・バングラデシュ人の出稼ぎ労働者が建築・販売・清掃等、比較的単純な作業に勤務する比重が多いのだとしたら、インド人はどちらかというと技術のいる工場での仕事、あるいはパソコンを使ったオフィスワークに従事するなど、普段私達が生活して見にしない場面で活躍しているのかもしれません。
となるとサウディにおいてなぜインド人より、パキスタン人・バングラデシュ人が多くいるように感じるのか?
やはりインドはその総人口10億人超からして、多くの有識者・技術者を輩出しているのだと思います。よってパキスタン人・バングラデシュ人の出稼ぎ労働者が建築・販売・清掃等、比較的単純な作業に勤務する比重が多いのだとしたら、インド人はどちらかというと技術のいる工場での仕事、あるいはパソコンを使ったオフィスワークに従事するなど、普段私達が生活して見にしない場面で活躍しているのかもしれません。