早いです

昨日大掃除をほとんどやってしまったので
今日は普通に掃除洗濯をする位で楽でした。
なのでネットカフェへ行ってきました。
定期的に行かないとすぐメールがたまってしまうのです。
ちゃんと見ないで消しちゃうのがほとんどなのですが。


今年ももう終わりですね。
このブログを始めてもう6ヵ月近くになります。
あまり見にきてくれる人はいないけど、来年も
ほそぼそとでも続けていきたいです。

空のキャンバス

昭和61年からジャンプに連載してた作品です。
今泉伸二さんの作品で全7巻です。

体操女子ジュニアチャンピオンの赤城榛名の所属する
体操クラブに北野太一という少年がやってきた。
彼は7年前に会った少年と“男と男の約束”を果たす
ためにきたのだが、その約束をしたのは実は榛名だった…

今みるとさすがに古くさい話ですがやっぱりすごく
良い話です。
榛名と太一、２人の想いが良く描かれてて、
最後はすごく感動しました。
よく考えるともう20年位前のまんがなのですね。
作風がやっぱりその頃のものって感じです。
この当時はこういう病気もののドラマとかもけっこう
やってましたが最近はあまり見なくなりましたね。

最終巻に読み切りの「Xmas Love Song」 が
収録されてます。
ラブストーリーでこれもとても気に入った話です。

かなり昔のまんがだけどみんなにお勧めしたい
作品の一つです。

不眠症

いつからか分からないですが、何年も寝付きが悪くて
困ってました。
最低一時間位は布団の中で眠れるのを待ってる
ような感じで、2～3時間位が平均でたまに明け方まで
起きてたりして、次の日はだるくて大変でした

それが今は遅くても30分位で眠れるようになったのです
もちろん体質が変わったとかではなく、ちょっと
あることを変えたのです。
それはお風呂の入り方です。
本とか見るとぬるいお湯にゆっくりつかると良く
寝れるようになると書いてありますが、私はそれでは
眠れませんでした。
それが友達と海外旅行に行ってから寝付きが良く
なりました。
いつも旅行へ行く度に疲れてるはずなのに眠れなかったのが、
その旅行ではすごく寝付きが良くて、なんでかな？と
不思議に思って考えてみると、どうも旅行中ずっと
お風呂はシャワーで済ませてたのが良かったのでは
ないかと思ったのです。
いつもお風呂に入る前は眠くてもお風呂に入った
後は目が冴えてしまう方だったのでお風呂では温まらない
方が私には良いのではないかと思ったのです。
試しにお湯につかるのを数分にしたらやっぱり
寝付きが良いのです。
それからはずっとそれをやってます。
今みたいに寒いと大変ですが眠れないよりましです。
たまに明日早く起きないととかいう日にはプレッシャーで
眠れない時もありますが今ではほぼ毎日すぐ寝れるので
すごく嬉しいです

オクラ

ちょっと前からオクラに凝ってて毎日食べてます。
友達の家に遊びに行った時に夕御飯をご馳走に
なったのですが、その時に刻んだりしてない
丸ごとのオクラが出てきました。
友達のおうちで作った新鮮なもので、いつも切ったり
しないで丸ごと食べるそうなのです。
私の家では丸ごと出てきたことがなかったので
びっくりでしたが、食べてみるとその方が歯ごたえも良く
おいしい感じがしました。
すごく気に入ってしまってそれからは家でも毎日
丸ごと食べてます。
ちょっと茹でてからお醤油で食べるのが私の中では一番です。
そんなに家に常備してる野菜ではないので、
自分で買ってこないといけないのが大変だけど、
まだ飽きないのであと何週間か続いてそうです。

緋色の椅子

緑川ゆきさんの作品で全3巻です。
H14年からララDXに連載されてました。

貧しい村の少女セツは、年に一回の武道大会での
賞金をためて王都バーゼンへ旅立つ。
ちょうど数日前に新国王に即位した幼なじみの
ルカに会いに行くためだった。
しかし彼女の前に現れたルカは別人だった…

初の続きもののようですが、あまりそういうのは
気にしてなかったので、柱を読むまで気付きませんでした。

ルカを探す過程が複雑で私にはなかなか難しい話でした。
最後までどういう風に終わるか分からなくて、
ドキドキしながら読んでました。
最後はけっこうシビアな展開で、すっきりした
終わりではないので、他の作品を見た時の心地よい
余韻とはまた違う余韻が味わえました。

ただひたすらルカに会いたい一心で頑張ってる
セツがけなげで好きです。

「赤く咲く声」を読んでた時も思いましたが、
この人のまんがは草原のシーンがよく出てきます。
表紙などの絵にもバックが草原なのがけっこう
あると思います。
草原を描くのが好きなのでしょうか？

3巻から柱の字が印刷になってしまいましたが、
手書きの方が味があって好きです。

これも何度でも読み返したいまんがの一つです。

フランダースの犬

超有名なアニメですが、こないだの昼間に洋画で
やってたので録画して見ました。

ストーリーは、アニメの方があまり覚えてないのですが、
だいたい一緒なのではないでしょうか。
ラストもなんだかアニメと同じような感じになってたし。

ネロ役の男の子が女の子みたいなきれいな顔ですごく
可愛かったです。

そういえばパトラッシュがアニメと全然違ってました。
名前は母親のミドルネームから名前をつけたはずなの
ですが、その後にパトラッシュ犬だねというセリフが
出てきてたと思うのですが、あれはパトラッシュ犬という
犬種がいるということでしょうか？
それとも私の感違いかしら？

欧米ではアニメのように悲しい結末はあまり
好まれないということで、日本で公開された
バッドエンドの他にハッピーエンドも作ったと
聞いた事があるのですが本当でしょうか？
本当にあるんだったらちょっと見てみたいです。

あの短い時間の中で話が良くまとまってて、
分かりやすいです。

大人から子供まで楽しめると思いますが、やっぱり
子供向けな映画という感じです。

洗顔フォーム

写真の洗顔フォームは私のお気に入りだったものです。
香りも使いごこちもとっても良かったのですが、
もう何年も前に廃盤になってしまいました
写真のは私が買い始めた時のデザインです。
使い始めてから何年かして急に姿が見えなくなったと
思ったら、デザインなどが変わって売られてました。
中身も香りなどが若干違ってましたが許容範囲
だったのでそのまま使い続けてまた数年たったらいきなり
廃盤になってしまったのです。
最初はまたデザインとかが変わって出てくると
思ってたのですが、どうやら廃盤になってしまった
というのが分かって急いで何本か買いだめしました。
自分が使ってたのが廃盤になってしまうなんて
それまでなかったのでびっくりでした
仕方なく変わりになるものを探して使ってますが、
最後の一本が残ってたのでそれを今使ってるのです。
やっぱりすごく香りも良いし使うと肌がしっとりする
感じです。

こんなに気に入って使ってたものもあまりないのに
廃盤になるなんて…(〒_〒)
けっこう売れてたと思ってたのになんで廃盤に
なったのかしら？

よろしく マスター

ララDXに不定期で掲載されてる筑波さくらさんの
作品です。
コミックスが１１月に出ました。

父子家庭で父親は仕事に追われてるため、クリスマスは
一人で過ごすと思ってたくるみ。
そんな彼女の前にある日
「オレは貴女のトナカイです」
と現れたカイト。
彼は“サンタのトナカイ”の家系で、自分の主人を
探してたのだった…

カイトが最初からくるみにラブラブなのは？て感じですが、
かわいらしい話ですごく好きです。
一人に慣れてたはずなのに、カイトに会ってだんだん
やっぱりそうじゃないというのが分かってくるのが、
良い感じに描かれてて気持ち良く見れました。

くるみがすごくナイスバディです。
表紙の絵とか水着姿なんてモデル？って位にスタイル
良いし。
この人の女性描き方けっこう好きです。

サンタ服もいつもすごくかわいいデザインで、
ちょっと着てみたいなぁと思いました。

キスすると手綱が離れるようで、じーちゃん達も
そうしてたとカイトが言ってますが、じーちゃん達は
男同士なのですが…
毎年クリスマスが終わったらキスしてたのでしょうか？
もしかして口と口じゃなくても良いとか？

今月のララDXに掲載されてる話はちょっと短くて
物足りないけど、まだ続きそうなのでこれから
カイトとの仲がどうなってくのかが楽しみです。

値段が…

とうとう花ゆめとサンデーの値段がすごいことに
なってきました。
今日両方の雑誌を買ってきましたが、花ゆめが300円で、
サンデーが250円になってました(￣□￣;)!!
数年ごとに値上がりしてるのでいつかはこの値段を
見ることになると思ってましたが、予想より早いです。
新年の特大号だからというのもあると思いますが
たぶん来年からはこの値段になってくのではないかと
思ってます。
雑誌にけっこうお金がかかってるのでもうこれ以上
上がらないで欲しいです(＞＜;)

スワンレイク

樋口橘さんの作品でH11年の花ゆめに
掲載されてました。

学校ではきれいで頭も良いと言われてる仁礼椿。
しかし家が超貧乏なため玉の輿に乗って
その境遇から抜け出したいために演じてた
だけだった。
それが転校生の相葉にばれてしまって…

シンデレラをモチーフにした作品のようですが、
あとがきを読むまで全然気付きませんでした。
こういう王道な話は好きです。
王道とは言ってもちゃんと樋口さんらしい話になってるし。
でもあんなに頭が良くて努力家だったら玉の輿に
乗らなくても自分が出世してお金持ちになった方が
早いような気がしますが…

ここに出てくるおじいちゃんを見ると、
ちびまる子ちゃんのおじいちゃんを思い出します。
読んでると自然にあのおじいちゃんの声が聞こえて
くるようです。

他に「人魚」と「かえる王女」の話も入ってます。
「かえる王女」はちょっと大人っぽい話になってます。
「スワンレイク」と「かえる王女」はなんとなく
主人公が似たような感じです。
どっちもきつい感じの美人だからかもです。

橘さんの作品を満喫できる一冊でした。

祝！復活

浅美裕子さんの「ワイルドハーフ」が復活しました!!!
今発売してるゴーゴージャンプに載ってます。
ジャンプの広告に載ってたのを見た時はすごく
びっくりでした。
もう見れないかな…とあきらめてたのですっごく
嬉しいです(≧▽≦)

話は初めて見る人にも楽しめるように普通の読み切りに
なってますが、最後の話からもうちょっとたった時点の
話になってました。
相変わらずハートフルな話でやっぱりとっても良かったです。
このまま一回だけで終わっちゃうなんて悲しいので
また連載になってくれないかなぁと思ってます

寒くて耳が痛かったです

昨日になってしまいましたが、久々に図書館へ行きました。
調べものがあったのです。
それにしても風がすごく強くて寒かったです。
図書館へ行く途中の大きな橋を歩いてたらすごく
風が強くて、今日じゃない方が良かったかなと
ちょっと後悔しました。
でも行きは天気も良く、日が当たっててまだ
暖かかったのですが、帰りは日も落ちて風もさらに
強くなっててすっごく寒かったです。
でも寒い中運動する方が痩せやすいらしいので
こういう日に歩かないといけないと思って
頑張って歩きました。

図書館では風邪ひいてる人がけっこういましたが、
みんなマスクもしてないのが気になりました。
近くでくしゃみを連発してる人もいて移りそうなので
すぐ離れましたが、ちゃんとマスクをしてほしいです

それにしてもいつもは橋の下にいっぱい鳥がいるのに
今日は全然いませんでした。
風が強かったからかな？
図書館へ行く時に鳥を見るのが楽しみの一つなので、
全然いなくて残念でした

当たったー！！

別冊花ゆめの懸賞で“Wジュリエット”のクオカードが
当たりました!!!
毎回別冊花ゆめやララDXのアンケートは欠かさず
送ってるので2年に一回位は何か当たります。
とは言っても、第一希望とかに選んだのが当たる
わけではなく、Wチャンスとして抽選にもれた人の中から
さらに抽選で…というのにしかほとんど当たらないのですが。
今回もやっぱりそうですが、Wジュリのだったので、
第一希望のが当たるより嬉しいですo(^▽^)o
前も絵夢羅さん作品のテレカが当たったことがあるし
（その時には第一希望で当たりました）
偶然だとは思いますが、大好きなまんが家さんの
ものが二回も当たるなんてすごくラッキーでした。
あまり懸賞目的で送ってるわけではないので
それが良いのかもしれないですね。

S・A

今花ゆめに連載中の南マキさんの作品です。
H15年からザ花ゆめに読み切りで載り始め、
人気が出て本誌に連載するようになりました。

超お金持ちエリート学校に通う一般庶民の花園光。
6才の時滝島彗にプロレスで負けて以来何をしても勝てず、
彼に勝つために同じ学校に入る。
そこには成績トップ7名のみの特別クラス、通称S・Aがあり
彼と同じS・Aにいるが万年2位に甘んじていた…

最初は普通に面白いなぁと思ってましたが、だんだん
はまっていきました。

光のような子が友達になってくれたらいいなぁと思います。
まっすぐな性格で裏表もないし、相談事もきっと
いつでも親身になって聞いてくれそうだし。
気持ち良くつきあえそうです。

人間離れした彗や光がまんがらしくて楽しいです。

この人のまんがは他の作品もそうですが、話の盛り上げ方や
見せ場がすごくうまいなぁと思います。
ただキャラの描き分けはあまりできないようですが。

本誌ではすごくいいところなのですが、もしかして
だんだん終わりに近づいてるのかな？とちょっと思いました。

HELP!!

藤原規代さんの作品で全1巻です。
花ゆめにH15年から連載されてました。

父親のような医者になりたいと東京の医大に
通い始めた香坂シン。
しかし、医学部の担任の阿部先生に「向いてない」
と言われて落ち込む。
しかもその先生がマンションの隣人だったことが分かり…

学校の先生（元医者）との恋愛ものです。
でも先生が隣人ということもあるみたいで学校での
話より家での話の方が多いです。

シンが童顔という設定のようですが、ちょっと
童顔すぎるような感じがします。
中表紙（?）の絵がまるで小学生のようで先生と
並ぶと親子みたいです。

上京して医学部に通っててお金がすごくかかりそう
なのに、先生が住むような良いマンションに
住んでるのが不思議です。

最後が中途半端に終わってるなぁと思ってたら、
コミックスの最後にちゃんとその後の話を
描いてて嬉しかったです。