プロファイリングもどき

「病み上がりだから、勘弁してあげるわ」(←何を？)

なのか？それとも異国の風を感じるブルーアイに緊張したのか？

我が家の女衆がシュンにはあまり、怒らなかったのも意外でした。シュンも多少、緊張はしていたみたいですがゲージにいた頃から、気位だけが取り柄のあの女とも会話。

あの女⇩⇩⇩



仲間がたくさんいた所で暮していたんでしょうか？


シラミもたくさんいましたけど。
シラミですよシラミ。

ノミやダニは野良の犬猫と言えば…って話でよく聞きますが、シラミって初めて聞きました。物置とか…そういう滅多に掃除なんてしないような場所で暮していたんでしょうか？痩せてはいなかった所を見ると餌だけは貰っていたのか？

生粋の野良が、人間に抱っこされてこんなに喉は鳴らさないと思うんだが…

足音にはすごく敏感に反応して逃げる。で、しばらくして顔を出し、「あ。こいつらか。」私たちの顔を確認すると安心してノソノソ出てくる。
事故の事ももちろんだろうが、人間や人間の足音にあまり良い思い出が無いのだろう。

…どちらにせよ、無責任な外飼いの結果だよね。

本当、ごめんな。人間として情けなくなる。


フワフワ・ボデーが自慢のシュンですが…もう、毛刈りするしかなさそうです。

昨日落ちたと思ってたシラミの卵をシュンの体から発見しました。

やっぱり落ちないんだなぁ…駆虫薬➕薬用シャンプーしてたんだが…

猫のシラミは猫にうつる。人間にはうつらないらしい。その逆に人間のシラミは人間にしかうつらないらしい。

が、先住猫に移したら大変なので事前にレボリューション済み。


事前処置してて、本当良かった。

タウがまぁ、呆れるぐらい兄としての生き様？を見せようとシュンの世話を焼きたがるのです。

もちろん怒るなんて初対面からそんなん無し！

「来い！
白いチビっこいの！」

てな具合でシュンを遊びに誘う。
シュンも喉を鳴らして喜ぶ。
…

隔離するのがある意味、本当に大変でした。

猫はオスの方が面倒を見るのかもしれません。ウチの女衆が母性本能無さ過ぎなのか？もしれませんが。


「家の四兄弟」