無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

九州へ 9 門司港レトロ散策

2016-10-26 18:29:10 | 酒田

バスはひたすら高速道路を北上し、門司に着く。

バスが門司港に着くと、かちどき橋が跳ね上がっているのが見えた。急いで走る。

門司の港である。

まずは、門司港レトロハイマートの展望台を目指す。

高いビルディングもひとっ飛びと、エレベータは高速だった。

カウンターで見かけた地ビール。

門司港が一望出来る。

まさか、あの吊り橋が関門大橋なの!瀬戸内海の橋を見てきた者にとっては、小さい。

すると対岸は下関なのか。凄く近い。まるで海ではなく、幅が川のようである。

この中央の建物はホテルだそうだ。

かちどき橋は、歩けるようになっていた。

門司駅の脇に、北九州鉄道博物館が見える。

この2階建ての建物がそうだ。

クレーンが上がっているのが巌流島の辺りだそうだ。

こちらにも高い塔があるが、下関も負けずに建っている。本当に近い。

この中央の洋館が、今日の昼食会場で、重要文化財の三井倶楽部である。

さて、地上に降りた。

まずは一番離れた関門海峡ミュージアムを目指し、岸壁を早足で歩く。

ハロウィンにピッタリの洋館だ。コウモリが飛んで出てきそうだ。

おっちゃんがエンジン音を立てて通り過ぎて行った。

橋を渡る。

これが先の地ビールの工場なのか。

上から見かけた遊覧船。

かちどき橋と、門司港レトロハイマートを見る。ちなみにこの塔は黒川紀章の作品である。上の円柱を横に切った部分(ヘリポート)は、如何にも彼らしいデザインだ。

船のチケット売り場。対岸にも巌流島にも行く。

福岡県警の船。

海上保安庁の船。

ここが目的地。

時間が無い中、Nさんがうまく交渉してくれて、誘導員とエレベータを使い、最速で中を見学する。

展示施設は撮影禁止である。巌流島から下関条約に及ぶ関門海峡の歴史を、映像や人形で表していたが、恐くてきちんと見られなかった。私は人形恐怖症である。

さて、展望デッキからの眺め

関門大橋を含むロケーションは、こちらの方が良い。と言うのも、直接外で見られるからだ。

屋根のついた、こんなデッキである。

急いでエレベータで1階に降りる。せっかくだからと、昭和レトロ館を通過する。

門司は横浜とも違うがいち早く西洋文化を取り入れた場所でもある。

2階部分もあったのかと、いまさらに思う。

なかなか趣のある警察署。

旧大阪商船の建物。この中に「海賊と呼ばれた男」の出光美術館がある。入ってみたら、残念な事に新しく建てられた美術館への移行の最中で、しかも10月29日にオープンだと言う。1階にわたせせいぞうギャラリーがあったので、これで済ませた。

門司港では、焼きカレーが有名なのだそうだ。この帆船もカレーの店だった。

こちらが三井倶楽部である。ただし、裏側になる。この隣接する木造の和風住宅も興味深い。

こちらが表側で、2階はチケットを購入して入場出来る。

靴を脱いで階段を上がる。

大きく、アインシュタイン夫妻が宿泊した部屋は撮影可だが、林芙美子資料室は不可だった。

リビング

寝室

アインシュタイン直筆

トイレに

バスルーム。

そして食事。

魚料理である。

コーヒーカップの模様が全員違うと言う。

食事を終えて移動する。

漆喰塗り。左官職人の腕の見せどころである。

玄関ホールへ

良い物を見せて頂いた。

屋根瓦の特に棟瓦に特徴があった。

何だか、面白い細工がしてあるのだが、ここは立ち入り禁止でもあった。

同じく観光地であっても、湯布院は張りぼて感のある観光地であり、門司港は重要文化財が多く立ち並ぶ観光地だった。建築的には後者の方が嬉しいが、古い建物を維持して行くには大変な努力がいる。それに比べて新しい建物の劣化が早い。

湯布院は、観光客のリーズに併せて、どんどん変えて行けるエネルギーを持つ。果たしてどちらが観光地として生き残るのかは分からない。門司港は素敵な場所と私の目には映った。

こうして門司港を後にする。

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