交流会の挨拶は、宮城県知事はビデオレターを、山形県知事はランチ交流会でお話を伺った。おいしい山形のPRを「CM料は頂いていませんが・・。」と言いながらも、農作物、水産物、加工食品に至るまで知識は幅広く、特徴をうまく伝えられていた。
今回の食事は、山形の伝統野菜や海産物を取り入れた、いつもとは違う料理が並んでいる。持ち込みや企業からの提供もあり、料理長が腕をふるって郷土料理にも挑戦していた。食べたことのない内陸のお総菜もあったので、これは・・と撮して回った。会費以上の振る舞いである。
南三陸のきらきら丼
庄内浜 紅エビの唐揚げ
砂肝と秘伝豆の炊いた物
塩蔵ぜんまいと茸の炒め煮
そば粉まんじゅうの霙掛け(食べていないのでわからない)
白菜と牛バラ肉博多蒸し 茸あんかけ
からどり芋とあさつきの酢味噌和え。日本料理は他に 大根の焚き物エゴマ味噌かけ蟹餡、芋に、蕪蒸し牛すじ煮込み、タラの芽フキノトウ茸の天ぷら、鯉の甘煮と盛りだくさんだった。
庄内浜産 ズワイガニ
金山ファーム 米の娘ぶたのグリル きのこ添え
前森高原ソーセージと野菜のポトフ
赤ニンニクと塩蔵山菜のスパゲッティ。西洋料理では他に うるいと海の幸サラダ、鴨肉スモークと茸の白ワイン煮、丸蕪とつや姫のポタージュ芋煮があった。
赤蕪と大根のピクルス。
つや姫弁慶飯
漬け物3種
米粉ロールケーキ。デザートはこの他にもラズベリーのベリーヌ、つや姫ソフトクリーム、県産100%放牧農場のヨーグルト、県産リンゴジュースがあった。到底全部を食すのは無理だ。
TV局がカメラを持って写し回る中、平然と食事をする女性達。この模様は番組として流すらしい。多分、来週の土曜日の「県民の・・・」かも知れない
鱈汁から始まって、ごちそう三昧じゃないですか
こんなに種類が多いと、少しづつ食べても、かなりの量になるので、全部は食べられませんでした。残念!