無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

JIA東北支部芋煮会

2016-10-11 14:23:40 | 食べ物

雨の降水確率80-90%。ええぃ、どうせなら100%になれと思った土曜日、予定は変更されること無く山形市の馬見ヶ崎河原で今年も芋煮会が開催された。

朝の9時頃に酒田を出発し、安達農園でリンゴの詰め放題を行い。無料の芋煮を、今年は頬張る者もなく。東根の体育館では肉祭りがやはり雨の中で開催されているのを横目でにらみ、道路を走る車が多いので連休を感じながら馬見ヶ崎に着く。

予定では、双月橋の橋の下での会場と聞いていたが、山形の芋煮会は根性のある者ばかりで行うが普通だと見えて、橋の下は満員だった。JIAはいつもの場所でテントを張っていた。でもここは、駐車場から近いので有り難い。

遅れてきた我々と違って、他のチームはもう殆ど出来上がっていた。

庄内の鍋は、芋を下茹でもせずに持ってきたので、一からの出発である。辺りは煙で目が痛い。5分掛けて化粧してきた顔が3分で涙と共にスッピンになる。

今年の庄内鍋は、普通の当たり前の味噌豚で行う事にした。色々手を凝らしても、失敗するのである。2年続けての下位ですっかり諦めがついて、ちゃっちゃと作って他の鍋を食べに行こうと考えを変えた。ただ、芋は高かったが北村農園の芋(これが抜群だった)に、豚肉は平田牧場を休んで余目の餅豚にした。油揚もお徳用では無く国産大豆100%のにした。

芋煮の材料を買いに行く時に、港の海鮮市場に寄って、イカの一夜干し3枚入りを2パック買い、一味唐辛子とマヨネーズを持参した。焼き鳥の網があるから、一夜干しを炙るのも簡単だろうと、他人任せにする。

この芋煮会は、JIAの役員会と同日に行われる。役員会のメンバーが会場に現れるのは13時15分である。それにも一夜干しが間に合うだろうと思ったら、「証拠隠滅!」とばかりに全部焼かれ、先発隊のツマミと消えた。美味しかったんだと思う。

これはワタリガニが入っている鍋。

ネギで表面が覆われ中身は見えないが、山形の内陸の牛肉醤油味の鍋である。昨年もここが1位だった。それほど美味しい。牛肉は米沢牛である。毎度1位なので、今回は品評から外された。私が容器を持って食べに行った頃にはもう中身は消えて、カレールーとうどんに変わっていた。せめて芋でもと思ったらこんにゃくがひとかけら残っていただけだった。「え~ん!」と泣いたら、「遅いのが悪い!」と跳ね返される。

今年の1位の秋田の鍋。醤油味の地鶏鍋で、なんと言ってもこの芹が美味しかった。根っこが最も美味しい。

後は記憶が定かでは無い。

大きなテントには皆が座り、小さなテントでは演奏が行われている。

焼き鳥も終わり。

新しいiPhoneは防水が効いているんだそうだ。そうなら川に投げ込めば良いと思う。

さて、どこが優勝か投票が始まった。1人2挙手で勝敗が決まる。1位は秋田。我らが庄内豚野郎鍋(こんなネーミングになったよ)は、なんと2位を獲得。

一位だから賞品が良いとは限らない。賞品は各県で用意するのだが、順位で自分の賞品が当たった県が2つ出た。その2つで賞品を交換したらしい。この功労賞はきっと山形の内陸鍋の物だと思う。我々が頂いたのは青森のリンゴ酒の箱だった。これは反省会に回そう。

雨は時々は途切れるものの、結局最後まで律儀に降っていた。傘を差して調理は出来ないので、合羽での作業となったが、いぶりがっこ(秋田の沢庵の燻製)のような姿になった。身体中の何処からも、煙の匂いがした。

珍しく、馬見ヶ崎川の水かさが増えている。大雨が降ったら、この河原も避難せねばならないのかなと思う。

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