無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

騙されてた?

2016-10-18 09:19:43 | 建築・都市・港

建築設計の仕事をするには、建築士の資格と建築士事務所の開設が必要だ。建築士には、一級、二級、木造の3種類があり、設計出来る規模や構造に規定があっても、どれでも建築士事務所は開設出来る。また、ここにもカラクリがあって、実は誰でも建築士事務所は開設出来る。自分に建築士の資格がない時には、有資格者を雇えば良い。そして、その建築士を管理建築士講習と試験を受けさせ、管理建築士にする。これで貴方も建築士事務所の登録が出来る。

建築士事務所は、5年毎に更新をしなければならない。普段からきちんと書類を書いている必要があるのだが、立ち入り調査もあり、ちと面倒でもある。

さて、建築士は3年に1度、定期講習を受ける義務がある。これにも穴があって、建築士事務所の仕事をしている人間だけである。有資格であっても、工事現場で働く分には、定期講習はいらない。建築士事務所だけが虐められているのである。発端は姉歯事件だ。

さて、建築士事務所協会から封書が届いた。開けて見ると研修会のお知らせだった。色んな講習も、更新も真面目に行ってきた私だから、この5年に1度の「開設者・管理建築士の為の建築士事務所の管理研修会」も、ずっと真面目に受けてきた。

ところが、昨日集まりがあって、この話をすると「それは義務ではないぞ。」と言う話を耳にした。なに、なんだとぉ。申し込みもしたのに。と、今朝になって、もう一度じっくり文面を読んでみた。ああぁぁぁ。ついでに、ググってもみた。ぁぁぁぁ

建築士事務所協会は、この山形県知事指定の管理研修会を行う義務があるけれど、一般の我々は受けなければならない義務はない。「講習会」ではなく、「研修会」で、勉強してねって事だったんだ。今まで、ず~~っと騙されていたんだ。受講料15000円、どうしてくれる!言っちゃなんだけど、一日がかりのこの研修会ほど面白くない講習はない。

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