無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

鼠ヶ関港

2014-07-22 10:14:36 | 食べ物

インターネットで、鼠ヶ関港鮮魚センターに可愛いけど大きな看板犬が3匹いると言うので、観に行ってみた。

でかい、可愛い。白い子がちょっと愛想を振りまいて、何度かナデナデ出来たが、どうやら昼寝の時間らしく、3匹とも床に寝そべって動かなくなった。

ここは、鼠ヶ関港に面した鮮魚センターである。

 カレイ

 イカの口

 一夜干しイカ

 ホッケ

 イカ

絶好の乾燥日和りで、網の上に加工した魚介類を並べていた。

港の先には、弁天島があり、お参りをする。

神社の建物はそんなに古くない。

スクリューの上に載っていた小さな龍。おみくじのサイズと比較すると判るかと思う。

神社の左側から遊歩道と鳥居が見えた。

鼠ヶ関のマリーナと海水浴場が見える。

海は紺碧で、波も穏やかである。

水平線に粟島も見えた。

灯台の脇に、金刀比羅神社があった。

人々が磯場で遊んでいる。

こちら側の遊歩道がゆったりとしていた。海の中ではクラゲも泳いでいた。

弁天島をぐるりと回るコースのようだ。ここは、頼朝に追われた義経が上陸してきた所でもある。

鼠ヶ関港では、漁船によるクルーズが出来るそうだ。

漁船とハマナス

おばちゃん達は忙しそうである。

帰りに栄螺の串焼きを買って帰った。

行きは高速道路を使って温海で降りたが、帰りは海辺の国道を走りたいと言う。このまま海岸通りを走っても、加茂水族館の辺りは混雑してるだろうと判断し、由良坂から大山を目指す。途中で新しい加茂坂の道を発見。NHK・BSの火野正平のこころ旅で、この加茂坂を走った事を思い出し、方向を変えた。思ったよりも勾配はきつくなく、ゆったりとしたトンネルを抜けると左手に大きな駐車場が見えた。こんな所に何故と思ったら、加茂水族館の駐車場だった。ここからバスでピストン輸送をするらしい。駐車場は殆どが埋まっている。これは大変な人出なんだろうと想像出来た。加茂港から右に降りて、湯野浜に向かう。道路は駐車場と化していた。殆どが海水浴客だと思われる。湯野浜の浜辺は沢山の人でごった返していた。なかなか車も進まない。空き地に露天駐車1日800円の看板が見えた。海から遠い人達は可哀想だなと思った。道路を日に焼けた若者達が横断していた。

 

コメント
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