無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

金山杉サミット

2015-11-16 09:27:38 | 建築・都市・港

11月14日、金山町で第6回金山杉サミットが開催された。挨拶と基調講演が終わり、メインのパネルディスカッションが始まった。会場は金山町役場の2階のホールである。頭上に掲げられた絵画もそうだが、会議用椅子もパイプ椅子ではなく、もしかしたら町議会でも使われるのかなと思える部屋である。演者としては、観客が多くて近くてやりずらい距離ではある。

金山町は県内でも先駆けて、景観条例を作った町である。金山町は羽州街道の宿場町と杉の林業で栄えた所で、市町村合併をせずに、独自路線で進んできた。この町をどうするかと考えた時に、2代目町長が1ヶ月間欧州を視察してきた。現職の市長の長期研修なら、酒田だったら多くの抗議を受けただろう。しかし、欧州の町作り物作りを観た町長は、金山町に美化運動を展開する事になる。それが元となり、30年前に景観条例を敷き、金山型住宅に補助金を出して100年運動に繋げたのである。100年の内には、住宅を新築したり、リフォームしたり、外回りの色を変えるだろう。一気に変えるのではなく、少しづつ地道に変わって行くことを選んだ金山町は、イザベラバードの賞賛した町に戻ることが出来るのである。

金山型住宅、現在は金山杉住宅と呼ぶが、最初は外観と色彩から規制をかけた。その点と点が繋がり線になり面となり、役場周辺は見事な町に変わって行った。すると、観光客が大型バスで訪れるようになる。町民達のボランティアの案内人の活動も起こってきた。山形県で建築関連の大会が行われると、行ってみたい場所の一番に選ばれるようになった。日本には海外からの旅行客も増えてきたが、日本らしい場所は京都・奈良・金沢だけにあるのではない。金山町がその舞台になる日も近いと考えられている。

そんな100年先を見越して制定された金山町住宅が、2020年問題にさらされている。地球温暖化の京都議定書に伴い、高断熱高気密の省エネルギー住宅に国が大きく振れる。日本の文化など無視する物だ。日本の町並みを守る為に、金山町はこれからどう戦っていくのだろうか。それは我々にとっても大きな問題だと思っている。

時間が前後するが、午後からのサミットに向けて、昼食を草々で摂る。天然ナメコは親父さんが朝採りしてきた物らしい。大きくて食べ応えがあった。

庄内組は冷たいとろろなめこ蕎麦だったが。内陸組は板蕎麦にも挑戦していた。皿に載っているのは、菊と細長い赤蕪(もしかして大根?)と、一見蒲焼きに見えるのは、ゴボウの煎餅である。

 

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さくらますの学校

2015-11-16 09:07:13 | 建築・都市・港

13日、山形市七日町の嵯蔵で、JIAのさくらますの学校が開催された。若い建築家2人の講演である。

東松島のこどものみんなの家を、建築家伊東豊雄と共同設計をした。元々、百田氏は2014年まで伊東豊雄建築設計事務所に勤務していたし、二人とも画期的な作品と共に、大学のゼミのノリで建築に限らず都市計画まで進めている。現場上がりで建築士を目指した私には経験したことがないので、正直羨ましい。世の中はこんなに若い建築家がどんどん育っていくんだ。老兵は消えゆくのみかと思いつつ、経営は大変なのだろうなとちょっぴり思う。

実は今年の1月(私が事務的雑用で瀕死の頃)、こんな見学会が開かれていたのだ。今になって思うと、是非とも観てみたかった。ほとんどシェルターさんが関わり合っているようだ。時期が遅くなろうとも、観てみたいと思う。

この日は天気が良かった。雪を被った月山が綺麗に見えた。

 

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日本海沿岸東北自動車道・沿線市町村建設促進大会

2015-11-07 09:52:10 | 建築・都市・港

11月5日、東京都千代田区にあるホテル・ルポール麹町で、第20回日本海沿岸東北自動車道・沿線市町村建設促進大会が開催された。20年もなるのかと感慨深く、目的が完成されるまではまだ10年以上はかかるのだろうと言う思いだった。

それに先立ち、羽越線の高速化促進大会も時間を前後して行われたのだが、こちらがメインになると、東京への移動はJRになる。始発と最終に乗れなければ、往復8時間+都内の移動で大方の時間は失われ、何処へも寄れずに食事も駅弁になることが多かった。この日は同じ始発と最終でも飛行機での移動だったから、随分とゆっくりと過ごすことが出来た。

現在羽越線では、新潟から秋田までの新幹線の開通はまだまだ遠い。運動を続けていても、人口の減少やら高速道路の開通に移動の手段は奪われ、ますますJRは取り残されてしまうのではと思われる。そんな中、現在新潟駅では新幹線と在来線のホームの同一化の工事が進められている。3階分を一気に上り下りしなければならない現在の乗り換えでは、風や雪で在来線が遅れると非常に困難な移動となる。特に高齢者には気の毒と言うしかない。この同一化の工事は平成20年の時点で25年完成と出ていたが、延びに延びて30年頃と言われている。

 

さて、本来の目的の日沿道建設促進大会が始まった。

主催者側:鶴岡市長                新潟地区期成同盟会長

新潟県副知事

国会議員の来賓席

主催者と来賓、関係者席

山形県副知事                    国交省

新潟県選出 衆議院議員             秋田県選出衆議院議員

山形県選出衆議院議員             山形県選出参議院議員

山形県だけ、女性の議員だった。右側の大沼さんは、例の安保法案の時の参議院議場での被害者でもある。まったく、ホントに!!

秋田県選出議員                   意見発表者

今回の意見発表者は、象潟の道の駅「ねむの丘」の運営会社の方で、10月18日の金浦-象潟間の開通にもふれ、高速道路が出来たお陰で、客数が大幅に伸びたこと、現在建物の後ろに増築を行っており、産直の野菜や魚などを販売している部分をそちらに動かすことで、より広く多くの店が入るようである。この「ねむの丘」もいつも混んでいて、休日や連休では駐車場に入るのさえ困難なことがある。これからはもう少し駐車のスペースにもゆとりが生まれるのではと思う。

閉会の言葉は酒田市長                大会決議の朗読

日沿道のミッシングリンク解消だけでなく、それに接続する地域高規格道路の整備をも促進していけるように、早期開通を目指す為、要望を続けていくことを決議した。

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白鷹に酒田港がやってくる!

2015-11-07 09:41:13 | 建築・都市・港

12月1日、今年は白鷹町でやまがた女みなとフォーラムが開催されます。

酒田港の楽しさを色々な角度からご紹介すると共に、酒田舞娘の踊りや豪華な賞品が当たる「お楽しみ抽選会」も行われ、絶対お得な2時間となります。お友達をお誘いの上、ご来場いただけますように。

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建築士会金沢大会 1/14

2015-11-03 00:26:40 | 建築・都市・港

10月30日午前6時半、建築士会金沢大会に向けて、酒田支部と鶴岡田川支部と西村山支部はバスにて出発する。朝焼けが綺麗だった。しかし西の空は暗い。

国道7号線を南下し、鶴岡の物産館に向かう。

鶴岡バイパスに折れる辺りで、セイダカアワダチソウに占拠された一角を見る。これは酷い。

物産館で鶴岡と西川のメンバーと合流し、最後の一人を迎えにバスを進める。白鳥の群れが餌を啄んでいるのが見える。

朝日まほろばの道の駅で、最初の休憩。トイレの非常ベルの音が鳴り止まなかった。誰かが間違えて押したものと思う。

高速道路に乗り、三面川を渡る。

米山SAで2回目の休憩を取る。バス旅行だもの、朝からアルコール飲料が消費される為である。

高速を一度降りて、黒部アルペン村で昼食となった。

左下は鱒寿司である。スプーンが着いていたので、茶碗蒸しのかと思ったら、入っていたのは手作り豆腐だった。

バスは松山観光で、ガイドさんが着いている。写真はないが、のりちゃんと言う。

午後の2時半頃に、ようやく金沢に着いた。

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金沢駅と音楽堂 2/14

2015-11-02 22:52:20 | 建築・都市・港

北陸新幹線の開通で、金沢駅周辺の変わりようには驚いた。ただし、私が最近行ったのも十数年前だから、変わらない方がおかしいのだろう。この年を目標に、他の団体の全国大会を誘致したら、50以上にもなったと言う。建築士会も昨年の福島と交換してこの日を迎えたのだが、参加人数はいつもの年よりも多いように見えた。

全国大会の会場は、駅に隣接する石川県立音楽堂である。

会場内には、見事なパイプオルガンがそびえており、いつもの大会なら賑やかなアトラクションで始まるのに、今回は厳かなバッハ作曲トッカータとフーガ ニ短調で始まった。どんな曲か判らないって?嘉門達夫の「鼻から牛乳」の原曲である。  

参考:これはかなり編曲されているトッカータとフーガ ニ短調 で演奏者は塚谷水無子。

大会が始まった。

今年の表彰者は米沢のI氏、鶴岡のS氏、酒田のI氏である。

代表が賞状を受け取り、表彰者達は全員に拍手を受ける。

大会は滞りなく終わった。

バスに乗り、ホテルへ向かう。沢山の大会や観光客の為に市内のホテルを取るのが大変だったそうだ。

ちょっと豪華なビジネスホテルだった。

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金沢の夜 3/14

2015-11-02 22:01:28 | 建築・都市・港

ホテルから歩いてほどなくして、夜の宴会場になるべく店に着く。

金沢の町は、水辺をうまく取り入れていると思う。

しかも、日本らしい町並みと、お洒落な店が同居していて違和感がない。長町武家屋敷跡の案内板のある角に店があった。

生ビールの乾杯の後に、池月、手取川、萬蔵楽の日本酒を飲み比べする。あれ?最後のは天狗舞だったかな?

右下の魚はヘシコといった。鯖の糠漬けなのだが、紙みたいに薄く切って酒の肴にする。発酵食品なので、まるでカラスミのような味がする。とても塩辛いがこれはお土産に買わねばならぬと思った。

私の手の届かぬ所に、こんな飲み比べ酒があった。

せっかく金沢に来たのに、蟹の解禁は11月7日あたりだそうで、現在食されている蟹の大半は新潟産なのだそうだ。これは毛蟹の身をほぐした物。蟹食い職人の私としては、自分の手でほじくり返したいと思う。時々ガリッと殻が口に入った。

このソフトクリームはとても滑らかで美味しかった。

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長町武家屋敷 4/14

2015-11-02 21:26:21 | 建築・都市・港

全国大会での県知事さんの挨拶で、武家屋敷周辺は夜間の照明を施したので、是非に夜にでも歩いて欲しいとのお話があった。

雨も上がったので、石畳を歩いて散策してみる。

灯りの明るさと空の暗さで、なかなかうまく撮せない。フラッシュを焚くと味わいが一段と落ちる。

とは言え、真っ暗でも写らない。

提灯の灯りに引き寄せられるように、唯一空いている1件の店に入った。

カフェと九谷焼の店らしい。

なかなか素敵な・・・・値段の0が一つも二つも違うぞ・・・な器が並んでいた。お店の人にこの棚の撮影許可を貰う。近づいて撮さなければOKと言われる。

気に入った小皿を買い求めて店を出る。

川のそばの大きな道路に出た。

旅人は、町並みを美しいと言う。住む人達は維持するのに大変なんだろうなと思う。武家屋敷跡の道には街灯はあったが、電線などの見た目に悪い物はない。

金沢の町には、伝統的建造物保存地域など、後世に残す物が多い。羨ましいことだと思う。

橋を渡ってホテルに帰った。(途中でコンビニにも寄ったけど。)

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忍者寺界隈 6/14

2015-11-02 20:29:41 | 建築・都市・港

バスでホテルを出発し、忍者寺に向かう。しかし幾分離れた極楽寺の駐車場にバスは停まる。歩くのが楽しい私とは違い、足が支障があるIさんには気の毒だ。

金沢の町は、どこでも素敵な古い木造建築がある。

石垣が面白いなと思う。この界隈は何処にでも寺がある。いわゆる寺町なのだろう。

石は本物だが、貼り付けた物ではないかとの批評有り。

忍者寺に着く。朝一番の予約だが、人で一杯だった。

見た目は平屋建てに見える。しかし4層もの入り組んだ階を持つ。内部は撮影禁止である。

通称忍者寺と呼ばれ、Google Mapでも忍者寺と書かれている。正式には加賀百万石祈願所の妙立寺(みょうりゅうじ)と呼ぶ。忍者が住んでいたこともない。加賀三代藩主・前田利常が寛永20年(1643年)に金沢城近くから移転させた。徳川幕府が城の建設などをあーだこうだと難癖をつけて禁止した頃であり、逆らえば藩のお取りつぶしも免れ無かった。実は出城としての機能を持つ。

寺町の中に構えると言うことは、金沢城の守りの一旦としての位置を保つ。しかし、世は徳川の江戸時代に入り戦は無くなった。隠し階段や隠し部屋、落とし穴など工夫を凝らしたが、一度も攻められる事はなく現在でも残っている。

ここは外部なので撮すことが出来た。階段の蹴上げ部分に障子紙が貼ってある。その裏側には廊下があり、階段を使って賊が入った時には槍で突くことも出来た。建築に携わる者には楽しい仕掛けが沢山あった。

オリーブに実が着いていた。

寺カフェだそうだ。

酒を呑んでいる所がすっかりお見通しのBar。楽しそうである。

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金沢21世紀美術館 7/14

2015-11-02 20:19:16 | 建築・都市・港

兼六園近くの金沢21世紀美術館である。キャパシティが大きすぎて、全体が入らない。

ご存じ、妹島和世/西沢立衛の設計である。大きな円形の平面の中に、光庭を設け、大きな硝子の壁面で構成されている。

外壁は何処まで追いかけても硝子である。 

 この庭にあるプールの下に部屋があるそうだが、入る事は叶わなかった。

時間の関係で、全部を回ることが出来ず、しかも走り回って建物内を見学する。 

 

 

 

 

 緑の壁面が中庭に建っている。

 金沢らしい壁面。椅子もまたおそろいである。

 油圧のエレベータ。地階に行き着く。

 階段を降りてみる。

 市民ギャラリーがあった。

市役所側入り口

 入って遊べるオブジェ。

 

雨が降ったり止んだりの空模様だった。 

 

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鈴木大拙館 8/14

2015-11-02 20:09:14 | 建築・都市・港

無理に頼んで、兼六園のコースを外れ、近くにある「鈴木大拙館」に向かう。この建物は酒田の土門拳記念館でも有名な谷口吉生氏の設計である。

玄関へと向かう。

奥に背の高い思想空間の建物が見える。

玄関ホールに入って向かいに庭があり、受付は右側に、本棚には作品集も並べてある。

中央の廊下を外れ左に回ると、小さなライティングテーブルがあった。

この空間の取り方が心憎い。

さらに進むと池が見え、左に回って思想空間に入る。

 

四方に開口部がある四角い部屋であるが、天井の高さといい、この外の明るさと対比をなす暗さに落ち着きを覚える。確かにここにいてぼんやりと思考を巡らすのにうまい空間である。

テラスに出る。

この辺りの見せ方は、彼一流の得意技である。左の水面に水紋が見えないだろうか。

雨樋代わりのチェーンがここだけ無く、ポトンポトンと落ちる水滴が美しい水紋を作っている。これも雨が降ったお陰で見ることが出来たのである。

水紋が見えたのはここだけで、他の隅ではチェーンがあるためにランダムな水の散らばりとなっていた。

さて、中央の廊下を通り、奥のギャラリーに向かう。左側の壁の下にはフットライトが、右側には1箇所の開口部があり、光の使い方がさすがだった。

こちらの空間からは、玄関ホールの正面からの庭が堪能出来る。

まるで浮いているような天井。細かい収まりは、参考になる所だらけである。この多分鉄筋を使ったであろうルーバーも面白い。

ギャラリーは基本的に撮影禁止である。この部屋から見える庭を撮させて貰った。見物人が多くてなかなか入れない。

外のテラスに出た。

この屋根の薄さはどうなっているのだろう。

デティールが見たい。

私個人の意見としてだが、21世紀美術館とはレベルが違うと思った。並べるのは気の毒な気がする。この鈴木大拙館の方が遙かに上である。もっとも、妹島和世/西沢立衛の美術館の作品では、21世紀美術館よりも十和田美術館の方が空間のデザインにしても上のように思う。金沢を訪れたら見逃してはならない建物だった。

また、金沢の街中には、谷口吉生と父親である谷口吉郎の作品も散らばっていると言う。谷口親子の作品群を見て回るのも、建築を囓っている者には、涎が出るようだ。

 

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兼六園界隈 9/14

2015-11-02 20:08:09 | 建築・都市・港

バスの駐車場に急ぐ。

レトロバスが可愛い。

西浦神社

兼六園側の石垣

金沢城の石垣は見事である。

金沢城。実は一度も入った事が無い。

土産物屋が並んでいた。

その街を横目に坂を下る。

土産物屋の並びには不釣り合いなほど、素敵な空間が奥へ延びていた。

坂を下り終わったら、右に曲がり駐車場へ行く。

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近江市場 10/14

2015-11-02 20:08:08 | 建築・都市・港

何度か金沢に足を運んだ事があったが、時間の都合でこの近江市場を見ることが出来なかった。念願の市場である。

閉店した店の前を通った時には、こんなに大きな市場とは気がつかなかった。

たこ足のように、通路は延びていた。

この蓮根は加賀れんこんらしい。実は加賀野菜が見たかった。

ほらほら出てきた。

この真っ赤なカボチャはどうだろう!!話の種に買って来れば良かったと思っている。上に並んでいるキュウリも直径6-7cmもあろうかの太いい物だった。

蟹は残念ながら新潟産らしい。

マツタケは国際色豊かだった。

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東茶屋町 11/14

2015-11-02 20:07:19 | 建築・都市・港

百万石の城下町金沢は独特の文化を持ち、花街もまた賑やかである。今もなお、一見さんお断りだそうで、格式の高さは京都とも違う。

町並みを撮したり、店に入ったりと時間を過ごしたが。

ここで、案内の人がついた一団のそばに寄ると、様々な説明を聞くことが出来た。この格子戸にも仕掛けがあり、右側の戸の左上は、内部からこの部分だけ開け閉めが出来るらしい。

単に町並みが綺麗で観光して歩くのでは無く、きちんとした建築の案内人がいると、何倍もの収穫を得ることができるのだろう。

この建物は見番である。芸子さん達の事務所になっている。

2階からは三味線のお稽古の音が聞こえてきた。酒田の台町もこんな時代があったんだと思い出す。

伝建地区に選ばれると、どの辺りまで気を使わねばならないのだろうか。私はこの3階建ての店で地酒(手取川と天狗舞)を手に入れた。

 

 

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山代温泉 12/14

2015-11-02 20:07:00 | 建築・都市・港

金沢を後に、山代温泉に向かう。金沢近辺は宿泊する施設が一杯なのだそうだ。

思えば、不思議な旅行だった。時々雨にたたられたが、バスに乗ると雨、外に出ると晴れる。強烈な晴れ男か晴れ女が一緒に居るに違いない。

山代温泉の宿は、温泉の手前にあり、町を散策するにも不便だった。地図に面白そうな名前の付いた広場があったが、単なるコンビニの駐車場の延長で何も無く、軽い散歩を行っただけだった。

宴会のお品書き

濃い赤の食前酒のサンザシ酒は香りと味とも美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食と温泉を楽しむ。

ついでに朝食。

 

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