無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

金物の数々 

2015-07-07 17:15:32 | 建築・都市・港

この見学会で見かけた金物達。

新茶屋

金物ではないが、襖の間仕切りの戸辺り部分

開くと蝶々が出現する。

あれ?もう1種類あった筈だが。

あ、あんな所に!

う~ん、これ以上大きくならないな。

 

これより風間家

母屋

風間家小座敷

釈迦堂 折り鶴のようだ。

 

水草のオモダカをデザインしたもの。

古い日本家屋の金物を見て歩くのはなかなか面白い。本来なら釘隠だけでなく、襖戸などの引き手も面白い。今回は特に目に付く物はなかったように思われる。

始めて建築の金物の面白さを知ったのは、相馬楼の前身の相馬屋の調査の時だった。ここは各部屋がまったく異なる造りになっていて、金物もその部屋独自の物だった。引き手が特に面白かったのを覚えている。現在の相馬楼は内部を模様替えしているので、従来の金物がそのまま残っているかは判らない。それに内部は撮影が禁止だと聞いた気がする。すると、見るだけか。つまらないな。山王くらぶか香梅咲を狙うと面白いかも知れない。鶴岡では三浦屋が良いと思うが、ここは見学も撮影も難しい。

 

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無量光苑 釈迦堂

2015-07-07 16:57:23 | 建築・都市・港

丙申堂とチケットが一体になっている釈迦堂は、明治43年に風間家別邸として建てられ、迎賓館のような存在で使用された。玄関に着く前に素敵な門があった筈だが、それを撮していない。皆に遅れて走ったせいだ。

何故か、玄関前の竹林は写っていた。(--;

玄関の前室を抜けると、二間続きの座敷があった。片方には建物名由来のお釈迦様が床の間に安置され、片方は違い棚付きの部屋があった。この天袋の襖絵が素敵だ。

右から

仕切りの長欄間

螺鈿細工の箪笥。

化粧彫りの箪笥。

庭に出てみる。

 

中央に池があったのだが、新潟地震(?)で井戸の水脈が切れたらしく、水は戻って来なかった。

その池の向こうから釈迦堂を望む。

歩き疲れで、もうすっかり腰を下ろして休んでいる面々。

このデザインは使えると思った塀と戸。

 

玄関脇の路地を撮す。

ああっ、門の扉だけが写っている!(><)

 

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丙申堂

2015-07-07 15:47:41 | 建築・都市・港

旧風間家丙申堂へ向かう。鶴岡市に3年間通っていたのに、私は一度も入った事が無い建物だ。

風間家は元々越後の国沢海藩(そうみはん)の武士だったが、商人となり村上、酒田を経て鶴岡に移住している。酒井藩の御用商人として呉服や太物屋を営み、幕末には鶴岡一の豪商になった。明治の頃に貸金業に転じ、庄内地方では本間家に次ぐ大地主に成長している。例の本間家とのお雛様を巡るいざこざは、無事に解決したようだ。

店(後の銀行)から、母屋(住宅)を見る。

店と母屋の境には、このような格子戸が設置してある。通路側の引き違い戸も板敷き縁側の小さな扉も一体で、敷居や鴨居諸共、枠の右側の丁番でそっくり雨戸の方に折ることが出来る。日本の家屋には、このような面白い建具を多々見つけられるのだ。

この家で一番格式が高い御座敷。

丙申堂の案内の中で、20年に一度の屋根の葺き替えのVTRを見せて貰った。下から、野地板+防水シート+杉皮葺き+置き石載で出来ている。酒田市の鐙屋もこの屋根で葺かれている。神社仏閣や大店は、赤瓦で葺かれているが、風間家は一般の住宅と違わずに、杉皮置き石載せだった。

1階の庇は、木羽葺きかと思われたが、杉皮葺きだった。杉皮は屋根材にするだけの為に、皮の剥きやすい梅雨時を選んで杉を伐採する。丸太の皮に等間隔に切れ目を入れて、皮を剥き、それを乾燥させる。

2階の窓の横に着いていた物。ウダツか飾りか、もう少しよく見てくれば良かった。これが庄内の赤瓦である。

さてさて、ここも庭が素晴らしい。

 

こちらは離れの小座敷の縁側。

ぐるりと回ってみる。

これが小座敷。その床柱の長押は何なの!

見事に釘隠が施されている。古い建物は、このような金物も面白い。

 

トラスとラチスを使った小屋組が見えた板の間。多分食堂に使われた部屋だと思う。左奥の台所へと続いている。

中央に見える箱階段を上ると、天井の低い大工の間に入る。若勢の間かと思ったら、住み込みの大工がいたらしい。酒田の相馬楼の前身である料亭相馬屋にも、庭師と大工は住み込みで雇っていて、補修や造作をしていたそうだ。

平面図には納戸と書かれているが、とてもそうは見えない。家族か女子衆が使っていたのではないか。

縁側のガラス戸の硝子が可愛い。

中廊下に無造作によさげな衝立がたててあったりもする。

家の中に土蔵を巡らし、金庫が数台置いてあった。風間家の銀行は合併などを繰り返し、現在の荘内銀行へと発展していく。

2階建ての店と土塀。2階の窓から見えた赤瓦は、店の玄関の屋根だったことが判明した。

蔵の傍を通り、釈迦堂へ急ぐ。市道へ出る前の敷地の横、側溝の上に被せてあるのは、屋根の置き石載せの棟部分に敷いた棟石の古い物だった。苔むしている。

 

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鶴岡カトリック教会天主堂

2015-07-06 16:49:48 | 建築・都市・港

午後の見学は、鶴岡カトリック教会天主堂から始まる。

私達の他に、団体が入っていて、前庭は大賑わいである。この庭を取り囲むようにして、教会や幼稚園が併設されている。

以前に訪れた時には、教会の建物しか目に入らなかったが、同じぐらい古い司祭館も並んでいた。

中に入ると、パイプオルガンの音色が流れてきた。

オルガンは、入り口の上部にある。

階段は右側の狭い螺旋階段で上下する。細い体型でないと入れないと思えるほど狭い。何としても登ってみたいものだ。

ここは懺悔室である。長崎の浦上天主堂に行ったときに、内部は素敵だったし、懺悔室も大きく見事だったが、残念ながら撮影は禁止だった。やっぱり記憶だけでは、どんなに素敵でも忘れてしまうものだ。

 

 

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新茶屋の建物と庭

2015-07-06 15:18:44 | 建築・都市・港

致同博物館からバスで昼食予定の新茶屋に移動する。

本館は明治39年に落成した純和風建築である。1階の大広間での食事会になった。

 畳の上に椅子テーブルが設置されていた。畳の上に正座できないのは若い人達だけではない。意外に高齢者も膝の痛みなどで椅子を望む人が多い。委員長の挨拶の後に食事会になった。

デザートとお汁を撮り逃がした。料理の味付けは勿論料亭の味である。

大きな硝子窓越しに見る庭も良いが、外に出られるようにもなっていた。

中央の松の枝は、見事に池の上に伸びている。庭師の仕事と費用を考えると、頭がクラクラしてくる。

人間の姿を見ると、緋鯉たちがワラワラとやってきた。

その後は、建物探検である。2階の広間には先客が居た為に、入る事は出来なかった。

2階のトイレ内を撮す。

ここは1階の男子トイレ。紳士用化粧室と言えば良いのか。

料亭などは、昔から客層が殆ど男性と決まっていたので、男子用が豪華に造作されている。タイルが素晴らしい。

アサガオの傍に朝顔が埋め込まれていた。竹は竹だった。目隠しは人造テラゾの左官コテ仕上げかと思われる。

この腰壁のタイルも大きい。このタイルも日本の物ではなさそうにも見える。このような仕上げを見ていると、腕の良い左官屋さんがどんどん減っていくのが問題だなと思う。

 

 

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致同博物館界隈の庭など

2015-07-06 15:03:51 | 建築・都市・港

田麦俣の多層民家

岩と壺

丸いのは障子が組み込んである明かりとり。

酒井氏庭園は、国指定の名勝である。築山池泉を配した書院庭園だそうだ。

本間家の鶴舞園に比べればあっさりとしている。

抹茶も頂ける。

茶室。

そろそろ梅も最盛期を迎えた。

 

 

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木造の継手など専門分野

2015-07-06 14:48:27 | 建築・都市・港

ここからは、素人にはまったく面白味のない写真を並べてみようと思う。建築の専門でも木造に特化した写真である。

私にとっては教科書のような、構造的にはどうなんだろうと思うような、大変に面白い部位である。

柱を継いだ。

門の戸、色々つぎはぎしている。

ベニヤ板や集成材のなかった時代、いかにして木材を繋げていくかが大工の腕の見せ所でもあった。似通った木目を合わせていても、なかなか難しい。

これは致道館の講堂の玄関から入った正面。

致道館の絵図面。

棟札。誰が建てたか、誰に寄付をお願いしたかが書いてあり、記録として残す。

致同博物館の敷地の田麦俣の多層民家の2階の梁。

ネコ専用出入り口。

戸が軽く開け閉て出来るように、敷居に埋め込まれた回転するそろばんの駒のようなもの。

風間家の台所の小屋組。庄内地震の後に建築された為、洋小屋のトラスやラチス、和小屋などが折衷されていた。

この写真はちょっとわかりにくいな。

 

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ふるさと探検隊in鶴岡

2015-07-05 06:22:45 | 建築・都市・港

建築士会女性部恒例の、ふるさと探検隊が鶴岡市で開催された。鶴岡市役所の駐車場に集合した後、道路を挟んで向かい側の致道館に向かう。

市役所を含めて、荘内神社を中心にした鶴岡公園は、元々酒井藩の鶴ガ城跡である。戊辰戦争で敗れた酒井藩は、明治政府より城の取り壊しを命じられる。城は平城であった為に天守閣を持たず、青龍寺川から引き込んだ水を利用した堀と、櫓のあった石垣が残っている。

致道館は藩校である。一般的向け寺子屋ではなく、あくまでも藩士を育てるエリート養成所だった。文武両道の教育の中で、この致道館は学問所として建築された。

配置図で赤い部分は現存し、他は遺構として残っている。

庄内の赤瓦は酒田の絵幕や本間家の時にも書いたが、高価であった。鉄分を含んでいる為に赤く、200年経っても使用が可能な程に丈夫である。講堂の屋根を見ると、新しい瓦で補修してある両側と、古い瓦を残した中央とで、光り方が変わっている。古い物は1枚1枚微妙に色の差があり、よって味が出てくる。

 

湿気の多い日本の木造建築は水のかかる部分から腐れていく。遷宮で数十年毎に新しくなる神社とは違い、大きな建物でも、腐った部分を取り去り補修しながら何百年と後世に伝えていく。昔の職人の木材の継ぎの技術も見ることが出来て、涎モノである。

私とKさんは、縁の下に首を突っ込んで、継ぎ手仕口を論じてみた。教科書に載っていないことが現実の目の前で展開される。

さて、内部だが、材料が大きいだけで、取り立てて華美には造られていない。この場所は家老や殿様が職務に就かれる場所である。殿様の間だけは、四方柾の柱だったが、家老の部屋は部屋側のみ柾で、廊下側は節有り木目だった。

ここは殿様の間で他の部屋よりも天井が高い。床の間、違い棚、二重長押が施されていた。

畳敷きの廊下の外には木床の縁側がある。武士の身分によって、座る場所が違うそうである。

家老の間の火鉢は銅板に模様が加工してあった。

外壁を長いこと保たせるには、やはり木に叶わない。

子供達が見つけた大きなヤゴの抜け殻。

次は堀の傍を歩き、博物館へと向かう。

旧郡役所は補修を終えていた。警察署の方が大がかりな補修中である。

 

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庄内地方の高規格道路ネットワーク

2015-07-03 14:13:37 | 建築・都市・港

7月1日、酒田みちみらい女性の会の総会だった。会議が始まった頃になっても、私は助手席で「↓↓のNTTのアンテナ」を撮しながら、事務所に向かっていた。立派な遅刻である。会場に着いた頃には、会議は早々に終わっていた。口やかましい私が居ない方が、捗ると思われる。

会議の後には、国交省東北地方整備局の酒田河川国道事務所長さんの講演会が、引き続いて行われる予定である。この4月に赴任されたばかりの所長さんで、気さくな方だった。

庄内地方を取り巻く高速交通ネットの、日本海側を走る日本海沿岸自動車道路(通称日沿道)と北に延びる日本海東北自動車道路(通称日東道)は、残りの両県境を繋ぐべく計画段階評価を終え、事業化に向けて進んでいる。もう何が起ころうが、繋がることは決まったので、ちょっと応援の手綱を緩めて、ウエストラインをも見据えよう。

ウエストラインとは、酒田-新庄-石巻と、東北地方の一番狭い横軸を結ぶ道路である。この青い部分がそうだ。先月、県知事の吉村さんを先頭に、各自治体と酒田みちみらい女性の会長さんも、国交省に陳情に出かけたそうだ。私は小躍りして喜んだ。知事も国道48号線のバイパスではなくて、よくぞウエストラインで動いてくれたと思っていたのだが、陳情書を読むと、酒田から新庄までの区間の陳情だった。

2年続けての国道48号線の雪崩で通行止めの不便を味わい、ウエストラインも48号線に計画が取られてしまうのではと心配したが、国交省では「ウエストライン」は名前も計画も認識しているそうだ。大臣は嘘をつかなかったと安堵したが、地元の盛り上がりや陳情を重ねていけば、私の生きている内に(仏壇の佐藤さんは運転が出来る内に)開通の日の目を迎えることが出来るかもと思う。

道路の工事は長い。計画段階評価が終わり、事業化になって10年はかかるのが現状だ。

酒田-新庄区間は、酒田側からと同時進行で、新庄側からも工事が進んでいる。ただし、途中はまだまだ手つかずの状態なので、今回の要望になったのだろう。

酒田からは新堀までが平成27年度の供用開始の予定になっている。酒田中央ICから国道7号線までの県道も、これに併せて4車線の工事を行う。本当に平成27年度で工事がおわるのだろうかとちょっと心配になるけれど、河川国道事務所長さんが言うのなら、間違いはないだろう。

酒田中央からは、道路がV字になり、日東道への高速道路に繋がる部分と、そのまま市内に入る道路になっている。ここが複雑らしい。新庄尾花沢道路の新庄JCTが、沢山のドライバーを迷わせたごとく、今回の酒田中央もエライ事になりそうだと、今の所の予想である。酒田中央がまずいのは、間違えて高速道路に入ってしまうと、見事に有料区間に突入する。バックで戻ることも出来ない。酒田なんて小さい街だから、一区間も大したことないだろうと見くびると、酒田ICか、酒田港ICまで延々走ることになる。

所長さんが、「工事の見学会を兼ねて、この迷いやすいICを一度予習のつもりで走ってみたらどうだろう。」と提案された。それは有り難い。その時には、きちんとレポートしようと思う。

 

 

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BIM講習会

2015-07-03 14:01:58 | 建築・都市・港

7月17日、(一社)山形県建築士会の主催で、BIMの講習会が山形市の高度技術研究開発センターで行われる。

参加費が1000円のようだが、BIMの初心者にお勧めである。

 

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軸組工法は縄文時代に

2015-07-02 12:55:58 | 建築・都市・港

日本の木造の軸組工法は、今まで弥生時代に始まったとされていたが、ほぼ1000年遡る縄文時代後期に行われていることが、石川県能登町の真脇遺跡から発掘された。建築の技術は大陸から伝わったと考えられてきたが、もしかすると日本独自で開発されていたのかも知れない。

記事はコピー出来なかったので、詳しくは 日本経済新聞 をご覧あれ。読み応えのある記事だった。

 

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工事中

2015-07-02 10:40:20 | 建築・都市・港

現場からの帰り道、NTTのアンテナに工事用のネットがかけてあるのを見つけた。塗装直しだろうか。SBでWさんが「山鉾だ!」と言った。なるほど、山鉾に見えなくもない。工事用ネットに山鉾が描かれていたら面白いのに。

工事用ネットと言えば、浄福寺の唐門にもグルリと掛けてあった。(株)モトタテさんちの現場事務所が建ててあったが、どんな補修をするのだろう。見てみたい。

 

 

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ドローン

2015-07-01 15:50:15 | 建築・都市・港

天気の良い日を見計らって、ドローンを飛ばして撮影する。これは(株)丸高さんちのドローンで、買った金額は16万円ほどだが、講習やらバッテリーを数個保有することで20万円は超すと言う。バッテリーの充電時間は1時間ほどで、15分の撮影が可能だそうだ。映像の撮影と写真の撮影は同時には出来ないそうで、バッテリーが1個だと洒落にならない。

ドローンを操作する機器と、カメラから送信されてくる映像を確認するのと仕事は2つだが、慣れれば1人で出来るのだろう。

道路から飛び立とうとすると、自動車が来る来る。

GPSを使って、位置情報を確認し、操縦するそうだ。

見る間に空を上がっていく。100mまでは行かないが、相当高く飛び上がった。ドローンのプロペラの音はでっかい蚊のようだ。将来的にはもっと小型化されるのだろう。コガネムシのような昆虫が飛んで撮影してくる時代はもうすぐかも知れない。

この後、東北電機鉄工さんちのドローンも飛ばす予定だ。送電線などの工事の完了状況を確認するのも、便利なのだと思う。これから色々と規制は出てくるだろうが、オトナの玩具としても面白いな。

 

 

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竣工2

2015-06-24 13:54:39 | 建築・都市・港

撮り損ねた国道側を狙う。工場は用途別にL字型になっている。

L字型の工場と、事務所棟がこれで判るかと思う。工事関係者の車の隙を狙って撮した。

遠くにはNTTの鉄塔と鳥海山が見える。

玄関ポーチの壁には、まだ会社名の看板が着いていない。植え込みもこれから。

これが大きい方の工場。

こちらは小さい方。

CADルームから事務室を撮す。これから事務用品が並ぶがCADルームだけは土足厳禁である。

一部階段下も利用した1階の湯沸かし室。壁の色はバラ色なのだが、どうも写真だと色が飛ぶ。

2階の会議室。1面の壁だけグリーングレーにした。目に優しい色である。この天井は一部傾斜になっているが、この天井材の張り方で大工さん達は泣いたのである。

窓やドアを開けると、空気が循環する。特に冬期間のペレットストーブを使用する時には、暖かさが回ってくるようになっている。カーテンはレースと暗幕用とでダブルになる予定。スクリーンと映像を用いての会議も可能である。

 

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竣工

2015-06-23 15:35:23 | 建築・都市・港

昨年から設計に係わっていた(株)上林鉄工所社屋と工場が完成した。延べ面積2,373㎡ととても大きい為、外部からの全景が撮れない。敷地の3方向が道路なのだが、見せ場の事務所棟を入れて撮りたいと思うものの、無理のようだ。ドローンでも使えば出来るのだろう。

工場も検査中での撮影の為、人が写る・・写っているが、全部が撮れなかった。(言い訳ばっかりだ。)

事務所棟入り口

事務室から玄関と応接室を見る。

事務室の上には吹き抜けがある。家具やカウンターが入ると、俄然狭く感じるようになるのだろう。

工場は鉄骨造平屋建て、事務所棟は木造2階建てである。それぞれ準耐火建築物となっている。この事務所の躯体(柱や梁、筋違い)は、わざと見せた。その為に燃えしろ分の断面が大きくなり、柱よりも大きな筋違いが登場したのである。

湯沸かし室は1階にも2階にもある。

事務所の奥がCADルームになっている。床は事務室と共にOAフロアで、レイアウトは自由だ。

一番難しかった階段室。

吹き抜けから事務室を見る。

暖房にはペレットストーブを設置した。

2階の休憩室

休憩室の奥は畳敷き。

肝心の会議室を撮すのを忘れてきてしまった。

 

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