孫たちの豆まき

昨日は、孫たちの幼稚園の豆まきでした。
毎年娘は、豆まきの様子をそーっと見に行っているそうです。
鬼を見て、子供たちがどんな反応をするのか楽しみにしていると言っていました。

まめが初めて豆まきを経験したとき、鬼が来ると怖がってテーブルの下に隠れていたそうです。
その後、年中、年長と3回目の豆まきを経験し、さすがに鬼を怖がることはなく、笑いながら楽しそうに鬼に豆をぶつけていたようです。

娘が楽しみにしていたのは、ツブの反応です。
とにかく怖がりのツブが、鬼を見てどんな反応をするのか？
たぶん怖がって大泣きするだろうと予想していました。

豆まきが始まり、鬼が来ると、初めての経験の年少さんは、あちこちで泣き出して、逃げ惑っていたそうです。
ツブは？というと・・・
大好きな担任の先生の腕をつかみながら、半べそをかき「鬼は外ーっ！」と叫びながら鬼に豆をぶつけていたそうです。
その精一杯のクチャクチャの顔が、可愛かった♪と娘は言っていました。

子供はこんなうちが、一番です。

未だに我が家の問題児のツブですが、相変わらず幼稚園ではモテモテ君らしく、娘が昨日幼稚園へ行ったときも、二人の女の子が
「私、ツブ君が大好きなの！」
「大きくなったら、ツブ君と結婚するの！」
と交互に娘に告げに来たそうです。
ツブ的には、女の子には、全く興味がなさそうだし、結婚なんていう言葉すら？？？の状態ですが、まめよりツブの方が同級生の女の子にはモテるようです。
大分、赤ちゃん返りからは、解放されてきたような気もしますが、扱いにくいのは相変わらず。
もう少し、言うことを聞いて欲しいなぁ。