今日、日本人留学生を含め185人が死亡したニュージーランド大地震から丸1年が経ちました。
語学留学中の日本人28名が亡くなりました。
当時も記事にしましたが、(『ニュージーランド地震の悲報に』)私の同級生S君の娘さんもその中にいました。
娘さんは看護士さんでした。
”世界で通用する看護士さんになりたい”と、語学の勉強に行っていたのです。
知らせを聞いて、S君夫婦は、すぐに現地に飛んだのですが、娘さんの身元はなかなか判明せず、あきらめて一旦帰国しました。
その時のことをS君はこう言っています。
”現地に行って、収容された遺体の確認を申し出たところ、NZ警察は、頑として受け付けてくれなかった。
理由は、「死人にもプライバシーがある」「間違った人との面談はできない」という人権上の理由だった。
日本なら、大きな体育館のような場所に遺体を並べ、たとえ損傷が激しかったとしても家族が確認する例が多いのに、NZでは、本人だと100%間違いないことが証明でき、検視官の承認を得て、初めて対面できる。
遺体は家族以外には絶対に見せないということだった。
文化の違いをまじまじと感じた。
娘の指紋はNZで使っていたノートから採取してあったはずなのに、うまく取れていなかったようで、日本の実家に指紋の採取に来た。
でも、半年も経つとコップなどについた指紋は自然に消えてしまうらしい。
しかし、愛知県警の鑑識課は、この難しい指紋採取に挑戦してくれ、4人の鑑識官が、「日本の警察の技術力の高さで可能にして見せる」と夜中過ぎまで作業を進めて、指紋の採取に成功し、そして、やっと本人確認ができた。
始めはNZ警察のやり方に腹立たしさがあったけれど、ここまで徹底的に確認作業を進めてくれたことにいつの間にか「尊敬と感謝」の念を抱くようになった。”
と。
昨年の同窓会でS君に会いましたが、だいぶ吹っ切れた様子でした。
娘さんの追悼会が静岡で開かれたのですが、その時に、ミュージシャンの方が娘さんを偲んでCDを作り、歌ってくれたそうです。
そのCDを私もいただきました。
ジャケットには、ピンクの花に囲まれ、ワイングラスを片手に明るく笑いかける娘さんがいました。
そんなことがあったので、いつも会う女子三人で、「一周忌に花を贈ろう」という事になりました。
それで、ブログ友のひなさんにお願いしました。
ひなさんは、
「法事だから、ユリとかカスミソウの白い花が良いね。でも、若い人だから可愛い色も入れようね」
と言って、すばらしいアレンジを作ってくれました。

花の種類は、
”コンカドーレという百合、カーネーション、スナップ、カスミソウ、シンピジウム、ドラセナ。
高さ90センチ、幅55センチ、奥行き50センチ”
だそうです。
大きくて、お店から全体の写真を撮りきれなかったらしく、2枚に渡って、写真を送ってくれました。
友達二人もとても喜んでくれました。
ひなさんは、20日に発送して一周忌前日の21日に届くように手配してくれました。
「今日、お花が届くだろうな♪」と思いながら過ごした昨日、会社のお昼休み、食事中にラジオから流れたニュースで、私の箸は止まりました。
「追悼式に合わせ、日本からは遺族約90人が現地入りした。」
というニュースでした。
慌てました。
焦りました。
ってことは、S君の家は留守になっているということです。
多分、ご家族で行っていると思います。
いや〜、参ったなぁ。
急いで、S君に電話してみましたが、携帯電話は、ワンコールもせずに留守番電話になってしまいます。
多分、海外だからでしょう。
間違いなく現地に行っていると思いました。
今日のネットのニュースにも、現地入りした人として、S君の名前が載っていました。
うかつでした。
そこまで頭が回りませんでした。
一周忌ですから、そういうことは十分考えられたのに。
いつ帰国するのかわからないし、生花なので、大丈夫か心配でたまらなくなりました。
もっと、前に送ってもらえばよかったと思いました。
私がうかつだったせいで、友達二人にもひなさんにも申し訳ないことをしたと思いました。
S君が現地から一日も早く戻り、その間、お花がしおれないでいてくれることを祈るのみです。
語学留学中の日本人28名が亡くなりました。
当時も記事にしましたが、(『ニュージーランド地震の悲報に』)私の同級生S君の娘さんもその中にいました。
娘さんは看護士さんでした。
”世界で通用する看護士さんになりたい”と、語学の勉強に行っていたのです。
知らせを聞いて、S君夫婦は、すぐに現地に飛んだのですが、娘さんの身元はなかなか判明せず、あきらめて一旦帰国しました。
その時のことをS君はこう言っています。
”現地に行って、収容された遺体の確認を申し出たところ、NZ警察は、頑として受け付けてくれなかった。
理由は、「死人にもプライバシーがある」「間違った人との面談はできない」という人権上の理由だった。
日本なら、大きな体育館のような場所に遺体を並べ、たとえ損傷が激しかったとしても家族が確認する例が多いのに、NZでは、本人だと100%間違いないことが証明でき、検視官の承認を得て、初めて対面できる。
遺体は家族以外には絶対に見せないということだった。
文化の違いをまじまじと感じた。
娘の指紋はNZで使っていたノートから採取してあったはずなのに、うまく取れていなかったようで、日本の実家に指紋の採取に来た。
でも、半年も経つとコップなどについた指紋は自然に消えてしまうらしい。
しかし、愛知県警の鑑識課は、この難しい指紋採取に挑戦してくれ、4人の鑑識官が、「日本の警察の技術力の高さで可能にして見せる」と夜中過ぎまで作業を進めて、指紋の採取に成功し、そして、やっと本人確認ができた。
始めはNZ警察のやり方に腹立たしさがあったけれど、ここまで徹底的に確認作業を進めてくれたことにいつの間にか「尊敬と感謝」の念を抱くようになった。”
と。
昨年の同窓会でS君に会いましたが、だいぶ吹っ切れた様子でした。
娘さんの追悼会が静岡で開かれたのですが、その時に、ミュージシャンの方が娘さんを偲んでCDを作り、歌ってくれたそうです。
そのCDを私もいただきました。
ジャケットには、ピンクの花に囲まれ、ワイングラスを片手に明るく笑いかける娘さんがいました。
そんなことがあったので、いつも会う女子三人で、「一周忌に花を贈ろう」という事になりました。
それで、ブログ友のひなさんにお願いしました。
ひなさんは、
「法事だから、ユリとかカスミソウの白い花が良いね。でも、若い人だから可愛い色も入れようね」
と言って、すばらしいアレンジを作ってくれました。

花の種類は、
”コンカドーレという百合、カーネーション、スナップ、カスミソウ、シンピジウム、ドラセナ。
高さ90センチ、幅55センチ、奥行き50センチ”
だそうです。
大きくて、お店から全体の写真を撮りきれなかったらしく、2枚に渡って、写真を送ってくれました。
友達二人もとても喜んでくれました。
ひなさんは、20日に発送して一周忌前日の21日に届くように手配してくれました。
「今日、お花が届くだろうな♪」と思いながら過ごした昨日、会社のお昼休み、食事中にラジオから流れたニュースで、私の箸は止まりました。
「追悼式に合わせ、日本からは遺族約90人が現地入りした。」
というニュースでした。
慌てました。
焦りました。
ってことは、S君の家は留守になっているということです。
多分、ご家族で行っていると思います。
いや〜、参ったなぁ。
急いで、S君に電話してみましたが、携帯電話は、ワンコールもせずに留守番電話になってしまいます。
多分、海外だからでしょう。
間違いなく現地に行っていると思いました。
今日のネットのニュースにも、現地入りした人として、S君の名前が載っていました。
うかつでした。
そこまで頭が回りませんでした。
一周忌ですから、そういうことは十分考えられたのに。
いつ帰国するのかわからないし、生花なので、大丈夫か心配でたまらなくなりました。
もっと、前に送ってもらえばよかったと思いました。
私がうかつだったせいで、友達二人にもひなさんにも申し訳ないことをしたと思いました。
S君が現地から一日も早く戻り、その間、お花がしおれないでいてくれることを祈るのみです。













そのことが気がかりだったわー
冬場なので2週間は持つけど
輸送の関係で水を入れてないの
オアシスだけの水分が持ってくれればいいが
心配だあー。
問合せをしてもらって、助かったわ。
きっと誰か留守番の人がいたのね。
良かったわ。
色々お世話をかけました。
私はお花が好きです。
これから、何かあればフラワーにしてね(笑)
hinaちゃんのショップからで構わないわ。
えっ?何の話って?あはっはぁ〜そうだわね。
失礼しました。
TVでニュース見ていましたが、1年経ったのですね。
まぁ〜日本でもその後に大地震がやってくるなんて・・・
思いもしない事でしたね。
もう1年ですか。早いものです。
そして、この悲劇に、はーちゃんの友人の娘さんが遭遇された事、そのお見舞いにひなさんの生花が大きく関わっている事が、ブログ家族として、とても身近に感じられました。
娘さんを亡くされたお友達の悲しみはどれほど大きな事か・・・自身に置き換えて考えますが、想像以上に深い深いものと思います。
はーちゃんたちの心からのお見舞いの花、ひなさんの生花がどうか、元気でいてくれますようにと祈っています。 花おじ
はいはい。
了解しました(笑)
>まぁ〜日本でもその後に大地震がやってくるなんて・・・
>思いもしない事でしたね。
ホントですね。
海外での出来事・・ではなくなりましたね。
S君も、盛んにそのことを言っていました。
こちらの直下型も震度7とか言ってるし、怖いですね。
そうなんですよね。
直後にあの大地震ですもの、すっかりNZのことは消えてしまいましたね。
>そして、この悲劇に、はーちゃんの友人の娘さんが遭遇された事、そのお見舞いにひなさんの生花が大きく関わっている事が、ブログ家族として、とても身近に感じられました。
ホントに縁ですね。
ブログを始めたことが、こんな風な形でつながっていくとは思っていもいませんでした。
みなさんが、身近に感じてくださることを願っています。
>娘さんを亡くされたお友達の悲しみはどれほど大きな事か・・・自身に置き換えて考えますが、想像以上に深い深いものと思います。
そうですよね。
でも、S君ご夫婦は気丈に振舞われていて、奥さんは女医さんなのですが、東日本大震災の時は、ボランティアで被災地で医療活動をされていたそうです。
なかなか真似のできないことだと思います。
>はーちゃんたちの心からのお見舞いの花、ひなさんの生花がどうか、元気でいてくれますようにと祈っています。
ありがとうございます。
ひなさんが運送屋さんに問い合わせてくれました。
誰か留守番の人がいたようで、ちゃんと受け取られていたそうです。
良かったです♪