フードセーフティデザイン 食品安全情報

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食品安全情報(食品安全トピックス)

2014-03-19 08:44:30 | 食品安全情報
 ※食品安全トピックス(H24.12~)

 ○ノロウイルス流行 (流行の拡大)
 H24.12.6  10月以降全国各地でノロウイルス食中毒が続発。ノロウイルス食中毒発生状況は
           10月11件、11月46件、12月91件(仕出食中毒2件:広島市1976名山梨県1445名)
           今シーズン10月以降GⅡ/4の変異株が新潟東京千葉広島島根大分沖縄等で検出
           流行の主流はGⅡ/4 2012株で、変異型は免疫学的に抵抗力がないため大流行懸念
           変異株は豪州、香港などでも検出され、世界的に流行が拡大する可能性が高い  
           H18年大流行:ノロウイルス食中毒発生件数499件 主な流行株はGⅡ/4GⅡ/3
           H24大流行:ノロウイルス食中毒発生件数416件 主な流行株GⅡ4変異株

 ○ノロウイルス汚染 (漬物回収)
 H24.12.7  韓国ソウル等4高校でノロウイルス食中毒集団発生。患者は高校生等144名
           患者は安東農協キムチ工場で生産した漬物を喫食し、製品から患者と同一ウイルス検出
           キムチ製品や調味料等751㌧回収措置(50㌧回収、700㌧市場に流通)
           対象食品:11月9日~12月4日に生産した製品 ノロウイルスGⅡ/4検出 

 ○ブラジルでのBSE発生 (輸入規制)
 H24.12.8  ブラジル国内で12月死亡した牛がBSEに感染していたことが判明。(13歳、雌、繁殖牛)
           ブラジルでのBSEの発生は初めてで、日本へのブラジル産牛肉加工品輸入実績あり 
           日本国内への牛肉加工品の輸入を全面停止。国内輸入実績:1400㌧(全輸入量の21%)
           牛生肉は口蹄疫発生国であるため家畜防疫上の理由から既に輸入停止中

 ○食品自主回収(規格基準超過)
 H24.12.11 静岡県牧ノ原市の飲料メーカー工場で製造した烏龍茶の自主回収事例発生。
           回収対象:烏龍茶ティーバック3製品 40万袋 期限が11月16日25日27日以前のもの 
           自主検査で原料の中国産茶葉から農薬(インドキサカルブ、フィプロニル)を微量検出
 H24.12.11 神奈川県平塚市の食品メーカーで製造した烏龍茶の自主回収事例が発生。
           回収対象:烏龍茶ティーバック11製品 期限が14年1月19日~11月27日までのもの
           自主検査で原料の中国産茶葉から農薬(フィプロニル)を微量検出
 H24.12.7  東京都北区の食品会社が販売した烏龍茶の自主回収事例が発生。烏龍茶の回収続発
           回収対象:烏龍茶ティーバック等 期限をとわず烏龍茶の全ての製品を回収 
           原料の中国産茶葉から農薬(フィプロニル、インドキサカルブ)微量検出
           3事例いづれも残留が微量であるため、通常の食生活で農薬による健康被害はない
 H25.2.13  厚労省は検疫所での中国産烏龍茶のモニタリング検査で農薬(フィプロニル)基準超過
           このため、厚労省は中国産烏龍茶の輸入届出毎の全ロット検査(検査命令)を指示

 ○アレルギー健康被害(重度健康被害)
 H24.12.20 東京都調布市内小学校で給食による児童のアレルギー健康被害が発生。
           給食喫食後30分で11歳女児が体調不良を訴えアナフィラキシーショックで3時間後死亡
           原因食品:給食で提供されたじゃがいもチジミ(チーズ入) 女児は乳、卵、落花生アレルギー
 H25.1.8   調布市は保護者説明会を開催し経緯(女児の再喫食の際誤ってチーズ入食品を提供)説明
           今後教育委員会は、医師等で構成する検証委員会を設置し、再発防止策を検討し報告
           万全な対策のため医師弁護士保護者等で構成する再発防止検討委員会を3月に開催
 H25.2.15  文科省はアレルギー対策のため医師栄養士等からなる有識者会議を設置し防止策等検討   
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