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食品事件事故情報(食中毒)

2017-08-16 11:59:52 | 食品安全情報
※牛生肉による腸管出血性大腸菌食中毒(H23.4)

 ・4月20日から29日にかけて富山県福井県等の複数のチェーン焼肉飲食店で腸管出血性大腸菌食中毒
  が発生。原因食品は飲食店で提供されたユッケなどの生肉料理。(患者便、未開封ユ
  ッケ肉からO111、O157を検出) 飲食店は営業停止・禁止処分となった。

 ・本事件を契機に生食肉用食肉の安全確保が社会的問題となり、10月から牛生肉の
  成分規格、加工基準、調理基準等の設定など法的規制が強化された。 
 
 ・原因施設等
   ○富山県  飲食店3店舗 患者175名  重症者29名 死者4名
   ○福井県  飲食店1店舗 患者4名    重症者 2名 死者1名
   ○神奈川県 飲食店1店舗 患者1名    重症者 1名
   ○石川県  飲食店1店舗 患者1名

   4自治体 6店舗 患者181名 重症者(HUS)32名(脳症14名) 死者5名(6~70歳)

 ・発生要因は原料肉の腸管出血性大腸菌汚染、不適切な加工処理(器具等使分け、ト
  リミング不良)、加熱用肉の使用など
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