磯輪日記

ダンボールを通じて世界中に夢を提供したい。
『スピードと対話』を掲げ、
世界一社風のいい会社作りが目標です。

ぐるりと完全保存されてるなんて!

2017年06月19日 22時02分54秒 | オフ・タイム

サンセバスチャンを朝出発し、最後の長距離ドライブです。
エミリオ、頼んだよ!

向かった先はマドリッド近郊のアビラ。
近付くと、冒頭のような周囲をぐるりと完全に囲まれた街が見えました!
ガイドブックでは読んでいたけど、予想以上の迫力でした。

エミリオの自宅はここから近くなので、今夜は彼らは自宅へ戻ります。
だから、

 「今夜は、我々二人で食事するから、心配せずに、
  早めに帰宅してよ」

とお願いして、お勧めの食事の場所などのアドバイスを受け、二人は自宅へ
戻っていきました。

この旅行中、ずっと私たちと行動を共にしてたから、彼らも自宅へ戻る
のは10日ぶりですから。


サンセバスチャンは肌寒かったけど、アビラまで来ると、ぐっと暑くなり
ます。冒頭の写真を撮ったのが夕方の4時くらいだったと思うけど、それは
それは暑かった! 天気予報では31度って言ってたけど、40度近い感じ
です。

だからチェックイン後も、すぐに街歩きに出るなんて、殺人行為ですから、
しばらく部屋で休憩しました。

ここアビラでは町を囲んでいる城壁の上を歩くことができるので、ぼちぼち
出掛けようかと調べたら、何と、受付終了時間がオーバーしてました・・・
念のため入り口まで行ったんですが、「ダメ!」。
悔しい~

でもよくよく考えれば、この暑さの中、陽を遮るものが一切無い城壁の上を
歩くなんて、とてもできない相談です。
間に合わなくって、かえってよかったのかもしれません。


気持ちを切り替えて、いざ、タウンウォークへ。



8時近くなので、城壁の外に沿って外で一杯やってる人がボチボチいます。
ただここでも車の交通量はかなり多くて、ゆっくり食事するには・・・?

そこでもうひとつアドバイスされた城壁から一歩奥に入ったプラーサ
(広場)へ。 プラーサにはたくさんのテーブルが用意されていて、みんな
楽しそうに食事してます。




エミリオが紹介してくれてお店も、もちろん外の席があります。
というか、どのお店も店内はほぼ開店休業状態だったり、あまり席がなく、
外の席が中心なんです。

で、我々も屋外の席へ・・・  と思ったんですが、屋外はめちゃ騒々
しくって、たまには二人で落ち着いて食事しようかということになり、
店内へ入って、

 「英語のメニューある?」

って聞いたら、

 「Yes!」

って言うので、決定。

席に着くと、「英語のメニューがある」と言ったお兄ちゃんじゃなく、
かわいい女の子がメニューを持って来ました。
見ると、スペイン語だけなので、

 「英語のメニュー下さい」

ってお願いしたら、

 「ありません」

 「エッ!」

で、ツノ坊に、

 「他行こうか?」

って聞いたら、

 「ガイドブックもあるから大丈夫じゃない」

と自信満々。 おお、この旅行を通じて、ツノ坊も太っ腹になったな~

で、まず飲み物を頼んで、それからガイドブックの料理編とにらめっこ
しつつ、スペイン語のメニューの解読作業が始まりました。



ガスパッチョだけでも数種類あるけど、好き嫌いの多い私だし、羊の肉と
なるとツノ坊も苦手だから、簡単に決められません。
それにwi-fiもつながらないので、スマホで調べることもできません。

何度も、何度も、ウエイトレスの女の子が注文を聞きに来るけど、

 「もうちょっと」

 「あと少し」

 「決まったら、声かけるから」

ってお願いして、注文するまでに少なくとも30分は掛かったと思います。

苦労して、苦労して、結局、ガスパッチョとクロケッタ、トルティーヤを注文。
いつも量が多すぎて、食べきれないので、今夜はとりあえず3品だけ。

どんな品が出てくるか、心配してたけど、



例えばトルティーヤはこんな感じ。
苦労したので、どれもその美味しさは格別でした。

いつもはエミリオにおんぶに抱っこだったけど、この夜の食事は二人での
共同作業で、忘れられないものになりました。


食事の後は、「絶対美味しいから」とエミリオが教えてくれたアイスクリーム
ショップへ。昨夜のサンセバスチャンのアイス屋さん同様、ここも賑わって
いただけあって、確かに美味しかった。


デザートも終わったところですでに11時でした!
でも人通りもまったく衰えていないし、子どもだって走り回ってます。

さすがにこんな時間になると、風も心地よくなってるし、せっかくだから
城壁の外周を二人で散歩しました。





本物じゃなく、作り物かと思うほど、きれいに維持保存されている城壁。
照明がまたとても効果的で、幻想的なムードに見えるでしょ。

でも実は、観光客、地元の人たちの車が頻繁に往来しているんです。
もう少し車を規制したら、本当にすばらしいのに・・・ とはスペインの
人は思わないんでしょうかね? 笑






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