磯輪日記

ダンボールを通じて世界中に夢を提供したい。
『スピードと対話』を掲げ、
世界一社風のいい会社作りが目標です。

定点観測者からのエール

2017年07月23日 19時53分24秒 | ISOWAの風土改革

7月18日の中部生産性本部見学会には、もぐりの見学者が一人いました。


 「また今年、ISOWAに行かせてね」

と依頼されていた人がいたので、

 「せっかくだから他の見学会に交じって見てもらうと、
  興味深いかもしれないね。
  JICAの経営塾か、中部生産性本部の見学会に参加
  したらどう?」

と誘って、後者へ合流してもらうことにしました。




これはその日の写真ですが、この一番奥の一番左側に座っているのが
その人です。 彼は、私の大学の同級生で、東京でコンサルタントをしている
Hくん。

3年前に初来社して、今回が二度目です。

 
 「時々訪問して、ISOWAの変化を観察したい」

というありがたいリピーターなんです。


夜は一緒に徳川園のレストランで会食し、見学会の感想をたっぷり聞かせて
もらいました。


そんな彼から、



ご覧のような、心のこもった、『訪問記』というISOWAへのエールが届き
ました。

実は、前回も同じように『訪問記』をもらっているんです。
毎回、本当に感謝しています。


せっかくなので見出しを中心に一部だけ紹介します:


1:私が体感した貴社の3大変化キーワード

 イ:「より一層、自然体に」

 ロ:「ワクワク感が大幅に増大」

 ハ:「緊張感にメリハリ」


2:ディスカバーISOWAツアー

 ◎加工のMさん(一部抜粋)
    
   Mさんの最大の長所は、「基本に忠実」というレベルを大きく
   超えて、「基本にひたむき!」そして自分の仕事を心の底から
   愛していて正に命懸けで仕事に取り組んでいらっしゃると
   言っても、決して過言ではないと感じます。

 ◎組立のNさん(同じく抜粋)

   自分の仕事のことのみならず、断熱材のおかげで、快適に仕事が
   出来ているという話題から、Nさんの視野の広さ、そして会社の
   配慮への感謝の心が強く伝わりました。
   「左脳的要素」と「右脳的要素」のバランスの良さを感じました。

 ◎お二人の共通点として(抜粋)

   ややもすると、製造部門はお客様との心理的な距離が長くなり、
   顧客志向が弱くなりがちと言われます。しかしお二人の自分語りを
   拝聴し、随所に顧客にもっと喜んでもらいたいとの思いが溢れていて
   感動しました。


3:磯輪社長の講演を拝聴して

 最もなるほど!と思いましたのは「私は何のためにISOWAで働くのか?」
 という仕事観に正面から切り込んだくだりです。

 ◎「ハウツー」よりも「スタンス(何のためにという目的意識)」が
  断然大切である。
 
 ◎海面上の目に見える部分である「制度や仕組み」よりも、海面下に
  隠れて目に見えない90%の部分である理念や風土が社員の皆様に、
  はるかに大きな影響を及ぼす。


4:「8人の侍のエピソード」から感じましたこと

 大久保先生の「活動が長続きした要因は何ですか?」との質問に対して、
 「楽しいと感じたからです。」とのOさんのお言葉には、深く、強く感動!
 心の底から、本音で飛び出した力強いお言葉だったからです。


5:まとめとして

 今回、つくづく感じましたことは、「活性化運動とは、一人一人が仕事を
 通じて逞しく成長し、最も自分らしさを発揮して個性で輝き、運の良い人に
 なって、「幸せな人生を生きる原動力」を身につけること。それにより社員
 同士が刺激し合い、仕事のプロセスが充実し、顧客満足が向上し、良い成果が
  得られることで、社員の皆様が感じる幸せ感も何倍にも膨らんでいく。」と
 いうことです。


以上のような左脳的な感想に加え、私が最もうれしかったのは次のような
Hくんの右脳的感想です:

> ちなみに貴社の皆様と触れ合ったことで得られた私の心のワクワク感は、
> 後日以降も全く衰えず、19日(水)から21日(金)の日程で担当した私の
> 研修の場が、いつになく大いに活性化しましたし、私の体調も良く、
> 明るく元気に担当を終えました。


Hくん、時間を掛けて、こんな立派な訪問記をまとめ、それを送ってくれて、
本当に、本当にありがとう。 
あまりにすばらしい感想なので、もちろん関係者全員と共有しました。


Hくんの感想だけじゃなく、今回は、見学者にしつこく(笑)お願いしたので、
従来より深い感想をいくつか聞かせてもらうことができました。

私やISOWAも、みなさんと同様、

 少しでも社員が幸せになれる会社をつくりたい

と思っている、いわば同志です。


たまたまコーディネータの大久保先生が、

 「今は社員満足より社員幸福です」

と言われましたが、実は、私も、少し前からまったく同じように考えています。

『社員満足』って言うと、私の中では、氷山の上に対する充足のように聞こえる
ようになって来ました。
マズローの欲求5段階説の低次の要求がこれに該当すると思います。
だからこれらの低次の欲求が満たされることは必要条件ですが、求めるべきは
より高次の欲求。それは『満足』というニュアンスのものでなく、『幸福』と
いう領域に属すんじゃないでしょうか。

だから見えやすさ、分かりやすさということでは、『社員満足』が氷山の上で、
『社員幸福』は氷山の下となるけど、前者は後者の基礎という意味では、
氷山における位置は上下逆転します。


同志として、一緒に 社員幸福が実現できる会社づくり を目指していきましょう!



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6 コメント

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改めて感謝です! (Hです。)
2017-07-24 06:53:18
改めまして、当日は有難うございました。そして、皆様の会に紛れ込んでおりまして、誠に申し訳ございませんでした。
それにしても、セミナー風景の写真、いいですね! ご参加の皆様の暖かく、かつ自然な笑顔、そして躍動感も伝わって来て、セミナーの場がものすごく高いレベルで活性化していることが良く分かります。
磯輪社長の「マズローの欲求階層説」と「働く人たちの幸せ感」との関連性、実は訪問記に是非とも書こうと思っていたのです。しかし、枚数が2倍以上に増えてしまいそうで、割愛してしまいました。今度、このテーマで、じっくりと議論したく思います。
自分語りでご活躍のMさん、Nさん、パネルディスカッションに登場された4人の皆様、そして、セミナー事務局として、入念な事前準備等、目に見えない部分にまで、心を込めて対応された大勢のISOWAビトの皆様、全ての方々に心から感謝いたします。Hより
だよね (磯輪)
2017-07-24 20:40:53
 Hくん

本当にいい写真だよね。
私の後方から撮影してくれたカメラマンのKくんに感謝!

「マズローの欲求階層説」と「働く人たちの幸せ感」
との関連性については、またいつか話し合いましょう!
楽しみにしています。

わざわざ東京からありがとう!
想いの持続 (武藤)
2017-07-24 22:09:42
7/18の中部生産性本部の見学会の内容でしたので改めて思い返しながら拝見しました。

(引用で恐縮ですが)
3:磯輪社長の講演を拝聴して
 ~「私は何のために ISOWAで働くのか?」
 という仕事観に正面から切り込んだくだり~

4:「8人の侍のエピソード」から感じましたこと
 ~「活動が長続きした要因は何ですか?」
  との質問に対して、
 「楽しいと感じたからです。」とのお言葉~
 
の部分には特に感じるものがあったことを思い出します。

思い返す切っ掛けをいただき、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
本当に大切なもの (Hより)
2017-07-25 06:09:33

武藤 様

ご投稿、拝読いたしました。
「想いの持続」とのタイトル、素敵なお言葉ですね。

私も一人の人間、どうしても目の前の現象等に惑わされ、
いつの間にか、大切なことを忘れてしまうことが多いです。

大切なことを繰り返し思い返し、自分のものにしていくことが
肝要ですね、
気づかせていただきましたこと、たいへん有難うございます。

Hより。



幸せ感 (Hより)
2017-07-25 06:25:45

聴いている方々の幸せ感に溢れた素晴らしい写真、
カメラマンはKさんだったのですね。
本当に素敵な瞬間にシャッターを切っていただき、
たいへん有難うございます。

「満足はマズローの低次の欲求レベル」で
「幸せ感は高次のレベル」との磯輪君の洞察、鋭いです。
満足レベルだと、自己満足という言葉があるように、
そこから発展することは少ない。しかし、
幸せ感を感じると、他の人にも尽くしたくなる等、
好循環の輪が生まれますね。

他にも、色々と考えてみたくなります。
Hより。
ありがとうございます (磯輪)
2017-07-25 20:36:35
 武藤さん、Hくん

セミナー後も、対話が続いているようで、セミナーの
価値が倍増しています。
ありがとうございます。

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