キャサリン妃も重圧だった、母になるのは簡単なことじゃない

2017-04-21 07:53:43 | ニュース

 StalkCelebs(出典)


 ヘンリー王子が母のダイアナ妃の死亡に混乱をきたした時期があったと告白したことで少し気が楽になったのか、キャサリン妃も話し出した。

 第1子のジョージ王子を産んだ後は想像と違い、かなりの苦労をしたようだ。


 産後鬱になったDJの話に例えて話したようだが、ご自身もそれに近い状態だったのでは?と思わせる。

 普通の女性が喜んで妊娠、出産してもそのあとは想像を絶する状態になることがある。

 ましてや、国の跡継ぎを産み育てることは更なる重圧だったんだろう。

 けれどそれを出すこともできない。

 実家の親の力を借りれば、あれこれ言われる。

 ウィリアム王子の助けもあったと思いたいが(夜中に突然泣き出すとか日常茶飯事に起こる問題に)ナニーがいても任せっきりにできないのが今の王室のあり方だから、望んだ結婚、出産でも逃げ出したいこともたたあったろうと察せられる。


 みんな裏の大変な話はできないからね。

 それを言い出したら、どんなに美貌を絶やさずにいてもそれを言ったら、みんな「凄い無理してんだね」と思っちゃう。


 ジョージ王子のお嫁さんも来なくなりかねない。王室ってそういうところなの?と国民に刷り込まれてしまえば。

 どんな境遇でも人に言えぬ大変なことはあると改めて思う。

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